少女たちは荒野を目指す
外注で頼んでいたBGMと背景が仕上がりました。結果は上々。良い外注に当たったみたいですね。下手な所に当たると、どんな良質な企画でもクソゲーになってしまいますから。ゲーム業界の闇を知りたい人は「大奥記 クソゲーハンターやる夫」で検索してください。
夏休みでもみんな部室に来てゲーム作りを進めていましたが、やはり起きてしまいましたよ、トラブルが。しかも最悪なのが。自分が正しいと思ったら一直線に突き進む安東さん、それは彼女の強みなんだけど同時に欠点でもある。実際にゲームを作っているのは彼女だけだから、シナリオも絵も自由にいじれる。しかし彼女の性格的に1人でやらせると何かを起こす。扱いに困る典型的なトラブルメーカーです。
しかも他人の仕事にはちょっかいを出すのに、任されたHP運営は全然やっていないのだから困る。元々仲が悪かった黒田さんは当然ブチ切れ、安東さんはまたまた部を出て行きました。これが会社だったら安東さんはこの時点で解雇されています。だけどゲーム作りへの情熱は本物だったし、HP以外の仕事はきちんとやってた。プログラムが出来る唯一の人材だし、手放すのは惜しい。こういう時に仲介してくれるブンタがいてくれて良かった。彼がいなかったら、このチームは結成する前に終わっていたでしょうし。
安東さんを連れ戻そうと思ったら、中二病っぽい漁師さんの手伝いをして、命がけの漁をする羽目になったでござる。何このサバイバル(笑)。人間と会話できる漁船って、アスラーダでも積んでいるの? とにかく安東さんは戻ってくれて、HP作りから再開。これで安東さんの個人イベントは終了かな? あの「魚拓」は他のヒロインには見せないように。
ルパン三世
イタリア各地に描かれた謎の肖像画。描かれた人物はルパン一味に銭形、レベッカと彼女の執事ロブソンとお久しぶりのニクス、そしてMI6の本部長パーシバル。この9人に共通している事といえば、例の「イタリアの夢」ですね。ちなみにニクスは記憶した「夢」の研究データと引き換えにMI6を辞めたそうです。今後はルパン達の味方になってくれれば心強いんだけど。
肖像画を描いたのは、今までの事件の陰にいた怪人物でした。彼が描いた肖像画はレオナルド・ダ・ビンチの作だと鑑定されましたが、それもその筈。彼はMI6が作っていたクローンに「夢」の技術を使って本物のダ・ビンチの記憶を注入した、本物のレオナルド・ダ・ビンチでした。冬の仮面ライダーゴーストの映画にもダ・ビンチがモチーフの怪人が出たな。偶然なんだろうけど、このタイミングで重なるとは面白い。
最後の晩餐ならぬ始まりの晩餐で、ルパンはダ・ビンチの正体を解き明かす。ダ・ビンチがこの9人を集めたのは、自分の誕生に関わった面々を直に見たかったから? 現代に適合したルネサンスの天才は、MI6でも捕まえられない難物と化していた。人類史上最高レベルの天才ですからね。技術的なハンデが無くなったら、神様でもない限り捕まえられないでしょう。泥棒をやらせても超一流になるだろうし。
ダ・ビンチは現代の文明がお気に召さないようで、一度世界をリセットするつもりのようです。天才の気まぐれには困ったものですが、一体これから何をするつもりなのやら。再び物語に絡みだしたレベッカとニクスの今後も気になります。ダ・ビンチとの戦い、そして決着で最終回かな?
ちなみに本場のイタリア料理は、マジで量多いです。昔、旅行で行った時、私はパスタの時点で満腹になってメインの肉料理は食べれませんでした。だってメチャクチャ美味しかったんだもん、あのパスタ。また食べたいなあ。
外注で頼んでいたBGMと背景が仕上がりました。結果は上々。良い外注に当たったみたいですね。下手な所に当たると、どんな良質な企画でもクソゲーになってしまいますから。ゲーム業界の闇を知りたい人は「大奥記 クソゲーハンターやる夫」で検索してください。
夏休みでもみんな部室に来てゲーム作りを進めていましたが、やはり起きてしまいましたよ、トラブルが。しかも最悪なのが。自分が正しいと思ったら一直線に突き進む安東さん、それは彼女の強みなんだけど同時に欠点でもある。実際にゲームを作っているのは彼女だけだから、シナリオも絵も自由にいじれる。しかし彼女の性格的に1人でやらせると何かを起こす。扱いに困る典型的なトラブルメーカーです。
しかも他人の仕事にはちょっかいを出すのに、任されたHP運営は全然やっていないのだから困る。元々仲が悪かった黒田さんは当然ブチ切れ、安東さんはまたまた部を出て行きました。これが会社だったら安東さんはこの時点で解雇されています。だけどゲーム作りへの情熱は本物だったし、HP以外の仕事はきちんとやってた。プログラムが出来る唯一の人材だし、手放すのは惜しい。こういう時に仲介してくれるブンタがいてくれて良かった。彼がいなかったら、このチームは結成する前に終わっていたでしょうし。
安東さんを連れ戻そうと思ったら、中二病っぽい漁師さんの手伝いをして、命がけの漁をする羽目になったでござる。何このサバイバル(笑)。人間と会話できる漁船って、アスラーダでも積んでいるの? とにかく安東さんは戻ってくれて、HP作りから再開。これで安東さんの個人イベントは終了かな? あの「魚拓」は他のヒロインには見せないように。
ルパン三世
イタリア各地に描かれた謎の肖像画。描かれた人物はルパン一味に銭形、レベッカと彼女の執事ロブソンとお久しぶりのニクス、そしてMI6の本部長パーシバル。この9人に共通している事といえば、例の「イタリアの夢」ですね。ちなみにニクスは記憶した「夢」の研究データと引き換えにMI6を辞めたそうです。今後はルパン達の味方になってくれれば心強いんだけど。
肖像画を描いたのは、今までの事件の陰にいた怪人物でした。彼が描いた肖像画はレオナルド・ダ・ビンチの作だと鑑定されましたが、それもその筈。彼はMI6が作っていたクローンに「夢」の技術を使って本物のダ・ビンチの記憶を注入した、本物のレオナルド・ダ・ビンチでした。冬の仮面ライダーゴーストの映画にもダ・ビンチがモチーフの怪人が出たな。偶然なんだろうけど、このタイミングで重なるとは面白い。
最後の晩餐ならぬ始まりの晩餐で、ルパンはダ・ビンチの正体を解き明かす。ダ・ビンチがこの9人を集めたのは、自分の誕生に関わった面々を直に見たかったから? 現代に適合したルネサンスの天才は、MI6でも捕まえられない難物と化していた。人類史上最高レベルの天才ですからね。技術的なハンデが無くなったら、神様でもない限り捕まえられないでしょう。泥棒をやらせても超一流になるだろうし。
ダ・ビンチは現代の文明がお気に召さないようで、一度世界をリセットするつもりのようです。天才の気まぐれには困ったものですが、一体これから何をするつもりなのやら。再び物語に絡みだしたレベッカとニクスの今後も気になります。ダ・ビンチとの戦い、そして決着で最終回かな?
ちなみに本場のイタリア料理は、マジで量多いです。昔、旅行で行った時、私はパスタの時点で満腹になってメインの肉料理は食べれませんでした。だってメチャクチャ美味しかったんだもん、あのパスタ。また食べたいなあ。