超速変形ジャイロゼッター
バーストファイトの全国大会、アルカディアグランプリが開幕。優勝者は選ばれしドライバーに挑戦できるとの事で、出場者はみんな気合十分。オペレーター女性陣も全員レースクイーン仕様で、ちょいエロ成分も充分。でも赤名先生と言葉さんはちょっと年齢的に無理が…(こらこら)。
レスキューチームの半田さんやかえでちゃんなど懐かしい面々も出場する中、副委員長の代理としてカケルがマスクして参加……と思ったらキラリでしたか。てっきり出番を待ち切れなかったカケルが飛び入り参加すると思っていたので、この展開は意外でした。カケルも冷静さを身に付けたという事か。成長しましたねえ。憧れの山尻選手に会えて目を輝かせるところは子供っぽいけど。
プリウスαがかえでちゃんの愛車として、超お久しぶりの登場。相変わらず正義の味方とは思えないエゲつない技を使うなあ。リカコちゃん、父親譲りの根性で勝利。女の子だけどデビル4世を継承して、女子プロデビューするのかな?
この大イベントをゼノンが見逃す筈もなく、イレイザージャックとクイーン、そしてエースが乱入してくるみたいです。それぞれ新型機に乗るみたいで、カケル達との激突は必至ですね。キングがいないのは、既にどこかのチームに潜り込んでいるとか? 少し気になります。
BROTHERS CONFLICT
夜桜の下での会食。傍から見たら一家団欒にも見えるけど、裏では義理の妹を巡り兄弟達による恋の鞘当てが。昴にメールで報せなかったのも、弥が池に落っこちそうになったのも、実は……なんて考えてしまいます。みんな絵麻ちゃんの事、好きすぎる。こんなにまとめて好感度が上がるイベントってあったっけ? 「万年発情期のオス共」とみんなを警戒するジュリの気持ち、分からなくもないかな。
不調と言われていた昴でしたが、好きな子の見ている前で無様なプレイは出来ない。ブザービーターで逆転勝利を決めるとは、恋の力って凄いですねえ。勝った勢いで告白までしてしまうとは、これで昴も本格的に恋のバトルに参戦か。しかし絵麻の反応は鈍い。もう少し好感度を上げて、絵麻の意識を変えてからやるべきでしたね。この不器用さも昴らしい。
棗、本当は昴を褒めたかったんじゃないかな。でも絵麻を抱きしめているシーンを見せられ、冷静じゃいられなくなった。まあチームメイトを放り出してきた昴も悪いんですけどね。棗は一気に迫らず、絵麻を慰めて支えるポジションから攻めるつもりか。さすが昴と違って大人の男、自分なりの武器で攻撃してきます。いい意味でも悪い意味でも子供っぽい昴じゃ分が悪いか?
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7月30日のアニメ感想
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