デンキ街の本屋さん
作中は春。そして春はパンツの季節(by海雄)。という訳で1話目は、色気のあるパンツが描けない先生を特訓しました。春のパンツ祭りって、ヤ○ザキさんに怒られるぞ。いや、あの会社の男だってパンツは大好きだろうから許してくれるでしょう。あまり知らないと言いつつ半端無く詳しいのは、オタクの特徴ですよねえ。それにしても恥ずかしいパンツの話でもラブコメ度を上げるとは、先生と海雄のラブラブパワー恐るべし。
会話を途切れ途切れに聞いた人が勘違いをして、大騒ぎになるのもラブコメのお約束。ひおたん、もう少しあの場に留まって話を聞くべきでした。ひおたんから話を聞いても「どうせ勘違いだろうなあ」と察しているカントク、ひおたんの思考パターンを完全に読み切っていますね。先生と海雄に勝るとも劣らない夫婦(予定)になるかと。
2話目は梅雨の日の女性陣の髪の話題からスタート。女性の髪って、湿気でそんなに形が変わるんですね。カメ子は髪型だけでなく、髪の量も増えているけど。ラッピングしてても本は髪だから、湿気は大敵。雨の日の本屋さんは大変なようです。特に同人誌は薄いから、湿気は本当にヤバい。コミケが6月とかに開かれなくて良かった。
なぜか上着を着ずに店にやって来たソムリエ。とても優しい理由が会ったんだけど、上半身裸になって小柄な腐ガールを肩車する姿は、どう見ても不健全ですありがとうございます。本当はナイスガイなのに、いつか警察のお世話になりそうでお気の毒です。
3話目は海雄憧れのラノベ作家つもりんが店に来ました。プロの作家が元店員だったとはねえ。現実でもこんな話あるんだろうか? しかしカントクの元カノだったとは。つーかカントクと付き合える女性が、ひおたん以外にいたとは。カントクの好みってドジっ子なのかな? ちょっとモヤモヤした気分になったひおりんが可愛い。
甘城ブリリアントパーク
日本シリーズの放映時間が延長したせいで、1時間20分遅れでの放映になりました。そういえば初回もスポーツ中継の為に放映されなかったんですよね。この番組はスポーツ界から嫌われているのだろうか?
さて、災難続きの放映枠に連動するかのように、作中もトラブル続出。まあお金が無いのは、入園料を30円にした西也のせいなんですけどね。そこまで大サービスをしたのに、客足はあまり伸びていないみたいで困ります。唯でさえ時間が無いのに……。
一発逆転を狙って、地下迷宮へお宝探し。モッフルはともかくティラミーとマカロンは戦力になるのかな?と不安でしたが、やっぱりあまり役には立ちませんでした。今回はモッフルもドジっ子だったけどね(笑)。スイッチを踏みまくってくれたのには笑いました。西也の立場からしたら笑い事じゃないだろうけど。
中田譲治さんの渋い声のドラゴンとのクイズ勝負は西也が完勝。西也が心が読める魔法が使えるって事、すっかり忘れていました。ドラゴンは中身がかなりヘタレだったし、地下迷宮は忘れられていたアトラクションだったり、行方不明だったキャストは引き篭もっていただけという、実に面白いオチでした。お宝が既に無い事も含めて、これぞコメディ。
お宝はゲットできなかったものの、新たな戦力を獲得しました。建築は技術に長けたモグラ達は新しいアトラクションを作るのに役立つし、ドラゴンは存在するだけで客が呼べる。この2つを使って反撃開始するのかな? ティラミーとマカロンの怪しげな取引と、ラティファの浮かない表情が気になりますが。モグラ達と会っている筈なのに覚えていないっぽいラティファ、もしかして過去の記憶を無くしているのかな?
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10月30日のアニメ感想
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