ガンダムビルドファイターズトライ
トライオン3のおかげでミナトの人気も急上昇してるっぽい? いやー、まさかここまでスーパーロボットっぽいガンプラになるとは。でもベースであるZZがMSよりスーパーロボットっぽい性能と外見なので、あまり違和感がありません。そもそも最初のガンダムも3機合体ロボだったし、そういう意味ではトライオン3も立派なガンプラなのです。胸にライオン顔があるガンダムはさすがに初めて見たけど、ガンプラは自由なのでそれも良し!（笑） 皆さんもセカイと一緒に目を輝かせましょう。
漢気に目覚めたミナトだけでなく、合宿に登場した他のチームも勝ち上がっています。データを重視する三つ子のチームは、予想通り策士タイプですか。姿を見せず罠を仕掛けて戦うやり方は、セカイ達も初めての筈。苦戦は必至ですね。ホワイトウルフも勝ち上がって何より。しかし百鬼丸にGの影忍にスパローの剣を装備したシュピーゲルという忍者チームも、私好みだったので頑張ってほしかった。彼らと話をしたらかなり気が合いそう。
そしていよいよガンプラ学園が登場。シアが操るガンダムポータントは、バレエのプリマであるシアに操られて舞うように戦う。無駄な力を使わず敵の弾幕攻撃をかわし、高出力ビームを防ぐバリアを持ち、攻撃力も高い。ビルダーとしてもファイターとしても一流ですね。カリマは予想通りシアの引き立て役になってしまったけど、まさかのヴェイガンギアを出してくれただけでも良しとしましょう。AGE本編より長く戦ってくれただけでも快挙です。
再会、セカイとシア。シアへの闘志を燃やすフミナだけど、ガンプラバトルだけでなく恋のバトルでも危うい立場になってますよ（笑）。恋といえば声だけですがチナが登場。セイとの関係は順調なようで何よりです。まだ結婚はしていないみたいだけど、最終回でゲスト出演して結婚式をやってもいいんですよ? そしてブーケをフミナが受け取るというお約束の展開で。
そしてもう1人の未知の強豪も動き出す。ルーカスの愛機はクロスボーンガンダムx1のフルクロスですか。前作ではマオのクロスボーン魔王がちょっとしか出なかったけど、今作では存分に暴れてくれそう。クスィーガンダムの出演も決まったし、これからもTVアニメでは見られなかった幻のガンダムを続々と出してほしい。
艦隊これくしょん -艦これ-
ふうむ、今回の話の流れは賛否両論でしょうねえ。仲間が死んだばかりの話を明るい雰囲気にした事については、如月轟沈のショックから立ち直れない視聴者は「空気読めよ……」と非難したくなる。しかし仲間の死を乗り越えなければならない戦場で、ずっと落ち込んでもいられないというのも事実。ゲームでもお気に入りの艦が轟沈した時は哀しいけれど、ゲームを止める気にはなれず、むしろこれを教訓として戦い続けるのだから。
私は今回の話は悪くないと思います。如月の死を疎かにしている訳ではなく、如月の帰りを待ち続ける睦月や、授業に身が入らない駆逐艦娘たちの様子を見せて、如月を喪失した悲しみを見せた上で金剛四姉妹を登場させて空気を変えている。そして彼女達の天然ボケ的な明るさを見せた後で真面目なバトルをさせ、生還した吹雪に睦月を抱き締めさせて涙を流させる事によって、睦月を立ち直らせた。悪くないどころか充分に面白かったと思います。人気ゲームのアニメなので、視聴者の要求が高くなっている。スタッフも大変だろうなあ。
閑話休題。今回大活躍した金剛四姉妹。ギャグでもバトルでも目立ちまくる個性と性能を持っており、原作ゲームでもトップクラスの人気キャラ達です。アニメでもゲームを再現した戦闘力と個性を発揮しており(裏拳で魚雷を弾き飛ばすシーンはアニメオリジナルです。念の為)、魅了された視聴者も多かったのでは? ちなみに中の人は四人とも同じ東山奈央さんです。四姉妹で歌う設定のキャラソンでも四人の声を演じ分けており、演技力の高さを見せてくれました。プロの声優ってやっぱり凄い。
戦艦クラスの艦娘は火力も耐久力も高く、おそらく全ての提督(プレイヤー)が主力として使っているでしょう。提督LOVE一直線の金剛、そんな金剛に続く比叡、しっかり者のようで実はかなりの天然キャラである榛名、四姉妹一の知性を誇ると言いつつマイクチェックに命を賭ける霧島。みんな私とケッコンカッコカリ済みです（笑）。だってケツコンして燃費消費を抑えないと、主力として使えないんだもん。四姉妹はまだマシな方だけど、それでも戦艦の燃費は激しいのです。
金剛四姉妹に駆逐艦トップクラスの人気キャラ島風を絡ませた事で明るく楽しい雰囲気で進みつつ、迫力ある戦闘シーンと睦月が立ち直るまでを描いた、緩急の差が激しい話でした。それでも私は面白い話だと思うんだけどなあ。DVDの売上が良い結果でありますように。
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トライオン3のおかげでミナトの人気も急上昇してるっぽい? いやー、まさかここまでスーパーロボットっぽいガンプラになるとは。でもベースであるZZがMSよりスーパーロボットっぽい性能と外見なので、あまり違和感がありません。そもそも最初のガンダムも3機合体ロボだったし、そういう意味ではトライオン3も立派なガンプラなのです。胸にライオン顔があるガンダムはさすがに初めて見たけど、ガンプラは自由なのでそれも良し!（笑） 皆さんもセカイと一緒に目を輝かせましょう。
漢気に目覚めたミナトだけでなく、合宿に登場した他のチームも勝ち上がっています。データを重視する三つ子のチームは、予想通り策士タイプですか。姿を見せず罠を仕掛けて戦うやり方は、セカイ達も初めての筈。苦戦は必至ですね。ホワイトウルフも勝ち上がって何より。しかし百鬼丸にGの影忍にスパローの剣を装備したシュピーゲルという忍者チームも、私好みだったので頑張ってほしかった。彼らと話をしたらかなり気が合いそう。
そしていよいよガンプラ学園が登場。シアが操るガンダムポータントは、バレエのプリマであるシアに操られて舞うように戦う。無駄な力を使わず敵の弾幕攻撃をかわし、高出力ビームを防ぐバリアを持ち、攻撃力も高い。ビルダーとしてもファイターとしても一流ですね。カリマは予想通りシアの引き立て役になってしまったけど、まさかのヴェイガンギアを出してくれただけでも良しとしましょう。AGE本編より長く戦ってくれただけでも快挙です。
再会、セカイとシア。シアへの闘志を燃やすフミナだけど、ガンプラバトルだけでなく恋のバトルでも危うい立場になってますよ（笑）。恋といえば声だけですがチナが登場。セイとの関係は順調なようで何よりです。まだ結婚はしていないみたいだけど、最終回でゲスト出演して結婚式をやってもいいんですよ? そしてブーケをフミナが受け取るというお約束の展開で。
そしてもう1人の未知の強豪も動き出す。ルーカスの愛機はクロスボーンガンダムx1のフルクロスですか。前作ではマオのクロスボーン魔王がちょっとしか出なかったけど、今作では存分に暴れてくれそう。クスィーガンダムの出演も決まったし、これからもTVアニメでは見られなかった幻のガンダムを続々と出してほしい。
艦隊これくしょん -艦これ-
ふうむ、今回の話の流れは賛否両論でしょうねえ。仲間が死んだばかりの話を明るい雰囲気にした事については、如月轟沈のショックから立ち直れない視聴者は「空気読めよ……」と非難したくなる。しかし仲間の死を乗り越えなければならない戦場で、ずっと落ち込んでもいられないというのも事実。ゲームでもお気に入りの艦が轟沈した時は哀しいけれど、ゲームを止める気にはなれず、むしろこれを教訓として戦い続けるのだから。
私は今回の話は悪くないと思います。如月の死を疎かにしている訳ではなく、如月の帰りを待ち続ける睦月や、授業に身が入らない駆逐艦娘たちの様子を見せて、如月を喪失した悲しみを見せた上で金剛四姉妹を登場させて空気を変えている。そして彼女達の天然ボケ的な明るさを見せた後で真面目なバトルをさせ、生還した吹雪に睦月を抱き締めさせて涙を流させる事によって、睦月を立ち直らせた。悪くないどころか充分に面白かったと思います。人気ゲームのアニメなので、視聴者の要求が高くなっている。スタッフも大変だろうなあ。
閑話休題。今回大活躍した金剛四姉妹。ギャグでもバトルでも目立ちまくる個性と性能を持っており、原作ゲームでもトップクラスの人気キャラ達です。アニメでもゲームを再現した戦闘力と個性を発揮しており(裏拳で魚雷を弾き飛ばすシーンはアニメオリジナルです。念の為)、魅了された視聴者も多かったのでは? ちなみに中の人は四人とも同じ東山奈央さんです。四姉妹で歌う設定のキャラソンでも四人の声を演じ分けており、演技力の高さを見せてくれました。プロの声優ってやっぱり凄い。
戦艦クラスの艦娘は火力も耐久力も高く、おそらく全ての提督(プレイヤー)が主力として使っているでしょう。提督LOVE一直線の金剛、そんな金剛に続く比叡、しっかり者のようで実はかなりの天然キャラである榛名、四姉妹一の知性を誇ると言いつつマイクチェックに命を賭ける霧島。みんな私とケッコンカッコカリ済みです（笑）。だってケツコンして燃費消費を抑えないと、主力として使えないんだもん。四姉妹はまだマシな方だけど、それでも戦艦の燃費は激しいのです。
金剛四姉妹に駆逐艦トップクラスの人気キャラ島風を絡ませた事で明るく楽しい雰囲気で進みつつ、迫力ある戦闘シーンと睦月が立ち直るまでを描いた、緩急の差が激しい話でした。それでも私は面白い話だと思うんだけどなあ。DVDの売上が良い結果でありますように。
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