ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース
マライア戦パート2。前半はバトルではなくギャグっぽい展開がメイン。ジョセフとアヴドゥルのホモっぽいネタは連載当時も笑ったけど、今見ると違う意味で破壊力あるなあ。二人共筋肉質だから、そっち方面の人も大喜びする組み合わせでしょう。同じネタを承太郎と花京院でやっていたら、腐女子大歓喜だったかも、はっ、マライアは実は腐女子で、こういう能力のスタンドを使うというのは彼女の願望が(多分違います)。
ジョセフ達の反応には笑えますが、バステト女神のスタンドのパワーは強大。付かず離れずの距離を保たなければならないという弱点はありますが、マライアも色々と考えており、そう簡単にはやられない。あのおっぱい巨大化(笑)は女性ならではの仕掛けですね。しかしあんなにたくさんのネジやナットを胸に閉まって、重くなかったのかな?
高圧電線まで利用したマライア、あと一歩のところまでジョセフ達を追い詰めました。マライアは年上の男性が好みでしたか。第四部のネタバレになるけど、このジジイはモテやがるなあチクショー。もしマライアが改心していたら、ジョセフとくっついてスージーQ他一名と女の戦いを繰り広げたのかな。押し潰されて全身骨折する最期を見ると、そっちの方が良かったかも。第三部では最後の女性の敵キャラでした。
マライアを演じた高垣彩陽さんは期待通りの名演をしてくれました。歌手としても活躍している売れっ子の女性声優に、「ビチグソ」と言わせるスタッフと原作が大好きです(笑)。そしてラストでは第三部でも屈指の卑怯者アレッシーが登場。子供に文句を言うあのシーンは次回持ち越しか。小野坂昌也さんの声は私のイメージにピッタリ合っており、こちらにも今から期待しています。
ガンダム Gのレコンギスタ
ベルリとキアの戦闘によって海の底に穴が空いてしまい、ビーナス・グロゥブが大騒ぎ。平和だった日常にいきなりMSが現れて戦い始めたら、誰だって驚くか。金星の平和を乱してしまったベルリ達ですが、悪いのは先にケンカを売ってきたジット団ですから(かなり責任転嫁)。
ジット団のキア隊長、この作品のキャラにしては珍しくストレートな悪役だと思ったのですが、そうでもなかったですね。人間爆弾はハッタリだったし、海の穴を塞ごうとしたり、根っからの悪人でないのは分かります。そしてこんなに早く脱落するのも予想外。しかも割と悲惨な最期。昔より温厚になったと言われる富野監督ですが、殺る時はきっちり殺るから油断できません。
キアが最後に乗った巨大MAコンキュデベヌスは設定ではかなり強い機体なんだけど、その力を充分に出せないまま海に沈められ、キアの棺桶になってしまいました。この展開はVガンダムのビルケナウを思い出すなあ。富野監督、実はMAが嫌いなんだろうか?
物語もいよいよ終盤に入りましたが、この時期になっても新型機が続々登場。コンキュデベヌスだけでなくズゴッギーにザンスガット、そして大物G-ルシファー。機体の名前からしてG-セルフのライバル機になると思っていたのですが、ジット・ラボから奪ってしまうとは。しかもパイロットはマニィですか。堕天使の名を持つ高性能機は天使の仲間になるのか、それともマスクの元に行き地に堕ちるのか。
ビーナス・グロゥブの指導者ラ・グーが登場。子安武人さん、最新のガンダムシリーズにも出演されて、おめでとうございます。ラ・グーは噂通り紳士的で穏やかそうな人物ですが、子安さんが演じるキャラが単なるいい人である筈ありません(断定)。良くも悪くも腹に一物抱えていそう。
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マライア戦パート2。前半はバトルではなくギャグっぽい展開がメイン。ジョセフとアヴドゥルのホモっぽいネタは連載当時も笑ったけど、今見ると違う意味で破壊力あるなあ。二人共筋肉質だから、そっち方面の人も大喜びする組み合わせでしょう。同じネタを承太郎と花京院でやっていたら、腐女子大歓喜だったかも、はっ、マライアは実は腐女子で、こういう能力のスタンドを使うというのは彼女の願望が(多分違います)。
ジョセフ達の反応には笑えますが、バステト女神のスタンドのパワーは強大。付かず離れずの距離を保たなければならないという弱点はありますが、マライアも色々と考えており、そう簡単にはやられない。あのおっぱい巨大化(笑)は女性ならではの仕掛けですね。しかしあんなにたくさんのネジやナットを胸に閉まって、重くなかったのかな?
高圧電線まで利用したマライア、あと一歩のところまでジョセフ達を追い詰めました。マライアは年上の男性が好みでしたか。第四部のネタバレになるけど、このジジイはモテやがるなあチクショー。もしマライアが改心していたら、ジョセフとくっついてスージーQ他一名と女の戦いを繰り広げたのかな。押し潰されて全身骨折する最期を見ると、そっちの方が良かったかも。第三部では最後の女性の敵キャラでした。
マライアを演じた高垣彩陽さんは期待通りの名演をしてくれました。歌手としても活躍している売れっ子の女性声優に、「ビチグソ」と言わせるスタッフと原作が大好きです(笑)。そしてラストでは第三部でも屈指の卑怯者アレッシーが登場。子供に文句を言うあのシーンは次回持ち越しか。小野坂昌也さんの声は私のイメージにピッタリ合っており、こちらにも今から期待しています。
ガンダム Gのレコンギスタ
ベルリとキアの戦闘によって海の底に穴が空いてしまい、ビーナス・グロゥブが大騒ぎ。平和だった日常にいきなりMSが現れて戦い始めたら、誰だって驚くか。金星の平和を乱してしまったベルリ達ですが、悪いのは先にケンカを売ってきたジット団ですから(かなり責任転嫁)。
ジット団のキア隊長、この作品のキャラにしては珍しくストレートな悪役だと思ったのですが、そうでもなかったですね。人間爆弾はハッタリだったし、海の穴を塞ごうとしたり、根っからの悪人でないのは分かります。そしてこんなに早く脱落するのも予想外。しかも割と悲惨な最期。昔より温厚になったと言われる富野監督ですが、殺る時はきっちり殺るから油断できません。
キアが最後に乗った巨大MAコンキュデベヌスは設定ではかなり強い機体なんだけど、その力を充分に出せないまま海に沈められ、キアの棺桶になってしまいました。この展開はVガンダムのビルケナウを思い出すなあ。富野監督、実はMAが嫌いなんだろうか?
物語もいよいよ終盤に入りましたが、この時期になっても新型機が続々登場。コンキュデベヌスだけでなくズゴッギーにザンスガット、そして大物G-ルシファー。機体の名前からしてG-セルフのライバル機になると思っていたのですが、ジット・ラボから奪ってしまうとは。しかもパイロットはマニィですか。堕天使の名を持つ高性能機は天使の仲間になるのか、それともマスクの元に行き地に堕ちるのか。
ビーナス・グロゥブの指導者ラ・グーが登場。子安武人さん、最新のガンダムシリーズにも出演されて、おめでとうございます。ラ・グーは噂通り紳士的で穏やかそうな人物ですが、子安さんが演じるキャラが単なるいい人である筈ありません(断定)。良くも悪くも腹に一物抱えていそう。

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