放課後のプレアデス
エンジンの欠片は全部で12、いや13個との事。ちょうど1クール分ですね(笑)。放映期間がもっと長かったら、欠片は更にバラバラになっていたんだろうなあ。危ない危ない。
すばる達が5つ、角マントの少年が3つの欠片を手に入れましたが、残り5つの欠片の所在は未だ不明。しかし地球の上空にオーロラのような宇宙船が現れ、タイムリミットは刻々と迫っている。前回の土星の輪みたいに見えますが、これは宇宙船本体の影みたいなものだそうです。ううむ、本当に地球とは全く違う文明なんだな。生きる事を止めて眠り続ける事で宇宙の理から外れた存在になり、永遠の旅路に耐えられるようにするという考えは冷凍睡眠のようなものだけど、スケールが違うなあ。宇宙船本体の規格外の大きさにも納得です。
角マントの少年の大胆な作戦。自分の欠片をワザと渡して、すばる達の欠片を全部奪おうとするとは。しかしこの作戦はリスクも大きく、案の定エンジンの欠片は全部すばる達の元へ。すばるの底力を読めなかったとはいえ、少年も焦り過ぎましたね。女の子の友情パワーを舐めちゃダメです。
敗れた角マントの前に、みなとが意味深に立つ。この2人は同一人物だと思っていたけど、ちょっと違うみたいですね。みなとはすばるが魔法少女だという事も知らなかったし、角マントはみなとの存在そのものを知らなかった。しかしみなとには心当たりがある様子。果たしてこの2人の関係は? みなとの消失に心を痛めるすばるですが、再会の時は近いでしょう。その時、みなとは敵か味方か?
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