超速変形ジャイロゼッター
前回は出番が無かったシュンスケ、今回は主役として大活躍。レーサー時代の愛車フェアレディZをジャイロゼッターにしました。シュンスケはこれで何台目の車だったっけ? 主役のカケルはライバードだけなのに、いや主役じゃないからこそシュンスケはたくさんの車に乗れるのか。ならば良し。
そしてレースで勝てなかった唯一の相手マッハ男爵が日本で引退試合。お膳立ては整いましたね。しかしマッハ男爵って凄い名前だな。本当の貴族なんだろうか?
シュンスケの先輩ユズルが登場。マッハ男爵とのレースをしないシュンスケに活を入れる。ハチロクで豆腐店で峠の走り屋って、モロにあの名作漫画じゃないですか（笑）。しげの秀一先生の許可は取ったのかな? 豆腐屋にまで侵入されるとは、相変わらずアルカディアの警備体制はザルだなあ。ざる豆腐って美味しいのかな?
レースに出るとなれば皆に負担を強いる。シュンスケはそれが嫌でレースには出ないつもりだったのですが、逆に励まされてレースに出る事を決める。しかしゼノンにZを奪われてしまう。イレイザー軍団、いつもはマヌケなのにこういう時に限って有能だな。クイーンの作戦があってこそだけど。
騎士風の姿に変形したフェアレディZ、イレイザー軍団を圧倒。無限の剣製っぽい技が良し。マッハ男爵とのレースの結果は語られませんでしたが、シュンスケがレースに出る事が話の要なので問題ありません。男の勝負に言葉は無用。
ゆゆ式
相川さんは胸が大きいので足元が見え辛いみたいです。唯には永遠に分からない悩みでしょうね（おい）。相川さんによると唯はちょっかい出したくなるタイプらしいです。うん、それは分かる。ゆずこ達もその才能に引き寄せられているんだろうし。
いじりやすい上に適切なツッコミをしてくれる唯がいるので、ゆずこも縁もボケまくります。全てのボケに反応してツッコんでくれる唯、プロの漫才師になれるかと。体育の授業が大昼寝大会だったら欠席者ゼロでしょうね。大が二つ入るのが嫌なら、少昼寝大会とか中昼寝大会とか……すいません、自分で言ってて訳が分からなくなりました。唯みたいなツッコミ役が欲しい。
時間の単位は多いけど、ナノ秒やピコ秒まで意識して生きている人はいないだろうなあ。こうしている間にも時間はどんどん過ぎていく。うん、確かに怖いな。哲学史に残る名言も、ゆずこ達にかかれば「変な事言ってる」で終了ですか（笑）。まあ哲学なんてそんなもんです。
あんなに温厚な松本先生が怒るとは、確かに大事件です。一体何があったんだろう? 「あ、先生の後ろに幽霊が」とでも言ったのかな? そういうのが苦手な人にはシャレにならないし、幽霊をネタにしたら罰が当たるかも。ゆずこの場合、幽霊の方が呆れて無視しそうだけど。
将来どんな道に進むのか。これは学生達を悩ませる共通の問題ですが、縁は既に解決済みでした。兄が家を栄えさせる一方、妹はどこかの家に嫁いで、兄を陰からサポートする。政略結婚なんだけど縁にそれを悲しむ気持ちは無い。家族の為に自分なりに前に進もうとしている縁、三人の中では実は一番しっかり者なのかも。
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6月18日のアニメ感想
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