うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000%
曲のアレンジも完成し、衣装もEDのと同じのが出来ました。しかしイベント前日になって大きな問題が。セシル、アグナダンスしか踊れないってそういう大事な事は早めに言ってよ。そういえば今まで踊るシーンって無かったっけ。ダンスの仕事があればもっと早く気付けたのに、脚本の意地悪(苦笑)。
頑張る七人を見て、先輩達の心境も変化していました。前野智昭さんの渋い声で「マジLOVE2000%」って言うのはやめてください、笑ってしまいます。回想シーンでも勝手に自分の場面を捏造するし、さり気なくやりたい放題だったカミュ。黒崎と美風もデレモードに入ったらしく、今までよりもST☆RISHの事を気にしています。彼らの個別エピソードも見たかったなあ。
いよいよ世紀のイベント、うたプリアワードが開幕。HE★VENSはもう勝利した気満々ですね。あそこで黒崎が来なかったら、春歌は強引に連れて行かれただろうなあ。そしてエロ同人みたいな展開に(なりません)。イベントのOPでは社長二人が目立ち過ぎでした。お前ら、実は仲いいだろと思うぐらいテンションピッタリ。杉田さん、「ギブアップせい!」とかアドリブも入ってませんか?
先手はHE★VENS。今回は回想シーンが多くて作画レベルが微妙だったのですが、全てはこのシーンの為だった!と言わんばかりの力の入れようでした。観客に向かってドラゴン召喚して炎攻撃とは、度肝を抜いてくれます。そりゃ春歌も驚くわ。これを越える程のインパクトをST☆RISHは与えられるのか。EDをそのまま流しても負けるでしょうね。最終回で最高の奇跡を見せてくれ。あとセシルはアグナダンス踊るなよ、絶対に踊るなよ!(前振り乙)
とある科学の超電磁砲S
お金を飲み込む自販機前での当麻と美琴のやり取り。禁書目録の頃に見た時は「ああ、この美琴って子はツンデレヒロインになるんだろうなあ」ぐらいにしか思わなかったけど、美琴の背負っているものの重さを知っている今見ると、普通にホッとしますね。この頃の当麻は美琴とケンカした記憶を失っているので美琴の一人相撲みたいになってるけど、和むものは和むんです。
当麻との掛け合いで少し気持ちが落ち着いた美琴でしたが、絶望は彼女を逃がさない。美琴が施設を襲撃している間も実験は続けられており、今も継続されている。百以上の外部機関に実験のデータを渡すとは、なかなか思い切った事をしますね。アイテムのような強敵も現れるでしょうし、ここから先は美琴一人では厳しすぎる。しかし学園都市そのものが敵だと知っては、他人に助けを求める訳にもいかない。どんどん追い込まれていく美琴、うむ、いい感じです(おいおい)。
今回は黒子の出番が多かったですね。当麻とのファーストコンタクトではあんな事を考えていたのか。当麻に対しての評価がかなり低いけど、いずれ黒子は当麻の魅力を思い知らされる事になるのでしょう。憧れのお姉さまを取られちゃって、どんな気分?(笑)
学園都市の治安を担う者として、美琴をも捕まえる決意をしている黒子。いい覚悟です。只の色ボケキャラではありません。黒子が美琴の前に立ちはだかる、なんて事にはならないので安心して見ていられるけど、未来を知らなかったらこれは二人が戦う伏線なのかもとハラハラしたでしょうね。美琴vs黒子のガチ対決はちょっと見たい気もするけど。
一方通行がこの実験に参加した経緯も語られました。えっ、一方通行が噛んでいたのってガムじゃなくてミサカの指なの!? うわー……。この頃の一方通行は完全無欠の悪役ですな。自分の力に溺れ切っていたとも言えるんだけど。こんな事をする奴に協力を求めるなんて、打ち止めも肝が座っているなあ。
ちはやふる2
A級に昇格した途端、太一をライバル視する千早に笑いました。新と詩暢の対戦を見たくなかったのは、大事な試合を前に怪我をした自分の不甲斐なさを思い知らされるように感じるからかな? でもその恐怖を乗り越えて見た試合は素晴らしいものでした。この試合を見た経験は千早をもっと強くするでしょう。肉まん君、なぜビデオを持って行かなかったのかと後でみんなから責められそう。
机くんと筑波の結果も気になるけど、頂上決戦の方が盛り上がっているので問題ありません。新が男性らしい豪快な取り方をすれば、詩暢は正確無比な無音の取りで攻める。しかし両者の差は少しずつ開いていく。詩暢が完璧な取りをしているのに、それでも新の方が上回っているのが凄いですね。二人とも一歩も引かない、まさに名勝負。
捨てる札と取る札を分けていた事が苦戦の原因だと考えた詩暢は、残り全ての札を取りに行く。新も押される程の豪快な攻めに転じますが、新はまったく動じない。この精神力の強さ、高校生とは思えませんね。この点に関しても千早と太一は新に遠く及びません。体が成長した事でイメージが実態に追い付き、イメージ通りの取り方が出来るようになった。新は昔からこんな凄い取り方をイメージしていたのか。スタート地点が他とは違いすぎる。
詩暢の反撃も及ばず、新が勝利しました。無敵だと思われていたクイーンに黒星を点けた上、その勝利に対しても奢らず詩暢の体調を気遣う。新、完璧すぎる。今後かるた協会は新に周防名人を倒させようと、全力でフォローしそう(笑)。敗れても嬉しげな詩暢も良し。強すぎたが故に孤独だった詩暢ですが、この大会で彼女に追い付こうとする選手と出合い、新に負けた事で詩暢はもっと強くなるでしょう。千早が目指す頂はまた遠くなりましたが、それでも頑張れ!
曲のアレンジも完成し、衣装もEDのと同じのが出来ました。しかしイベント前日になって大きな問題が。セシル、アグナダンスしか踊れないってそういう大事な事は早めに言ってよ。そういえば今まで踊るシーンって無かったっけ。ダンスの仕事があればもっと早く気付けたのに、脚本の意地悪(苦笑)。
頑張る七人を見て、先輩達の心境も変化していました。前野智昭さんの渋い声で「マジLOVE2000%」って言うのはやめてください、笑ってしまいます。回想シーンでも勝手に自分の場面を捏造するし、さり気なくやりたい放題だったカミュ。黒崎と美風もデレモードに入ったらしく、今までよりもST☆RISHの事を気にしています。彼らの個別エピソードも見たかったなあ。
いよいよ世紀のイベント、うたプリアワードが開幕。HE★VENSはもう勝利した気満々ですね。あそこで黒崎が来なかったら、春歌は強引に連れて行かれただろうなあ。そしてエロ同人みたいな展開に(なりません)。イベントのOPでは社長二人が目立ち過ぎでした。お前ら、実は仲いいだろと思うぐらいテンションピッタリ。杉田さん、「ギブアップせい!」とかアドリブも入ってませんか?
先手はHE★VENS。今回は回想シーンが多くて作画レベルが微妙だったのですが、全てはこのシーンの為だった!と言わんばかりの力の入れようでした。観客に向かってドラゴン召喚して炎攻撃とは、度肝を抜いてくれます。そりゃ春歌も驚くわ。これを越える程のインパクトをST☆RISHは与えられるのか。EDをそのまま流しても負けるでしょうね。最終回で最高の奇跡を見せてくれ。あとセシルはアグナダンス踊るなよ、絶対に踊るなよ!(前振り乙)
とある科学の超電磁砲S
お金を飲み込む自販機前での当麻と美琴のやり取り。禁書目録の頃に見た時は「ああ、この美琴って子はツンデレヒロインになるんだろうなあ」ぐらいにしか思わなかったけど、美琴の背負っているものの重さを知っている今見ると、普通にホッとしますね。この頃の当麻は美琴とケンカした記憶を失っているので美琴の一人相撲みたいになってるけど、和むものは和むんです。
当麻との掛け合いで少し気持ちが落ち着いた美琴でしたが、絶望は彼女を逃がさない。美琴が施設を襲撃している間も実験は続けられており、今も継続されている。百以上の外部機関に実験のデータを渡すとは、なかなか思い切った事をしますね。アイテムのような強敵も現れるでしょうし、ここから先は美琴一人では厳しすぎる。しかし学園都市そのものが敵だと知っては、他人に助けを求める訳にもいかない。どんどん追い込まれていく美琴、うむ、いい感じです(おいおい)。
今回は黒子の出番が多かったですね。当麻とのファーストコンタクトではあんな事を考えていたのか。当麻に対しての評価がかなり低いけど、いずれ黒子は当麻の魅力を思い知らされる事になるのでしょう。憧れのお姉さまを取られちゃって、どんな気分?(笑)
学園都市の治安を担う者として、美琴をも捕まえる決意をしている黒子。いい覚悟です。只の色ボケキャラではありません。黒子が美琴の前に立ちはだかる、なんて事にはならないので安心して見ていられるけど、未来を知らなかったらこれは二人が戦う伏線なのかもとハラハラしたでしょうね。美琴vs黒子のガチ対決はちょっと見たい気もするけど。
一方通行がこの実験に参加した経緯も語られました。えっ、一方通行が噛んでいたのってガムじゃなくてミサカの指なの!? うわー……。この頃の一方通行は完全無欠の悪役ですな。自分の力に溺れ切っていたとも言えるんだけど。こんな事をする奴に協力を求めるなんて、打ち止めも肝が座っているなあ。
ちはやふる2
A級に昇格した途端、太一をライバル視する千早に笑いました。新と詩暢の対戦を見たくなかったのは、大事な試合を前に怪我をした自分の不甲斐なさを思い知らされるように感じるからかな? でもその恐怖を乗り越えて見た試合は素晴らしいものでした。この試合を見た経験は千早をもっと強くするでしょう。肉まん君、なぜビデオを持って行かなかったのかと後でみんなから責められそう。
机くんと筑波の結果も気になるけど、頂上決戦の方が盛り上がっているので問題ありません。新が男性らしい豪快な取り方をすれば、詩暢は正確無比な無音の取りで攻める。しかし両者の差は少しずつ開いていく。詩暢が完璧な取りをしているのに、それでも新の方が上回っているのが凄いですね。二人とも一歩も引かない、まさに名勝負。
捨てる札と取る札を分けていた事が苦戦の原因だと考えた詩暢は、残り全ての札を取りに行く。新も押される程の豪快な攻めに転じますが、新はまったく動じない。この精神力の強さ、高校生とは思えませんね。この点に関しても千早と太一は新に遠く及びません。体が成長した事でイメージが実態に追い付き、イメージ通りの取り方が出来るようになった。新は昔からこんな凄い取り方をイメージしていたのか。スタート地点が他とは違いすぎる。
詩暢の反撃も及ばず、新が勝利しました。無敵だと思われていたクイーンに黒星を点けた上、その勝利に対しても奢らず詩暢の体調を気遣う。新、完璧すぎる。今後かるた協会は新に周防名人を倒させようと、全力でフォローしそう(笑)。敗れても嬉しげな詩暢も良し。強すぎたが故に孤独だった詩暢ですが、この大会で彼女に追い付こうとする選手と出合い、新に負けた事で詩暢はもっと強くなるでしょう。千早が目指す頂はまた遠くなりましたが、それでも頑張れ!