少女たちは荒野を目指す
新番組。原作はみなとそふとが作ったゲーム(全年齢)ですが、まだ発売されてません。
主人公の北条文太郎ことブンタはどんな事でも頼まれたら断らず、困っている人を見過ごせない優しい男。だから人気者で友達も多い。私とは正反対ですね(自虐乙)。
そんな彼をデートに誘った美少女、黒田砂雪。クールな雰囲気を漂わせていますが、ブンタを追って男子トイレに入ったり、フリーフォールに驚いたりと可愛らしい面も見せます。この子がメインヒロインという事でいいのかな?
砂雪の目的はブンタのコミュニケーション能力を調べる事。彼が演劇部に頼まれて書いた脚本に注目しており、自分の夢を叶える戦力としてスカウトしました。その夢とは、何と美少女ゲームを作る事。金と名声を手に入れたいのなら、砂雪みたいな美少女ならば芸能界にでも入れば良い筈。なのになぜ荒野とも言われる美少女ゲーム界に乗り込もうとしているのか、深い理由がありそうですね。単にゲームが好きなだけでも無さそうだし。
当たれば某虚淵先生みたいに富と名声が手に入るけど、外れたら一個500円という大赤字で投げ売りされる。それが美少女ゲームの世界。多くの可能性が眠っているけど、外れも多い世界です。ブンタはこの荒野で生き残れるのか? 物作りアニメにハズレ無しという事で視聴継続。
ルパン三世
長期の監獄暮らしで資金が無くなったルパン、明日の飯を食べる為に彼が選んだ獲物は人類の宝モナ・リザ。ちなみに銭形が作中で言っているように、モナ・リザは一度盗まれた事があります。その手口は実に大胆かつ考えられたものなので、興味がある方はWikipedia等で調べてみてください。いやあ、便利な世の中になったものです。
彫像に潜んでいたルパンを見つけた銭形でしたが、こちらは次元が変装した偽者でした。一言も発しない時点で気付くべきでしたね。ギリギリで気付いた銭形の執念は実らず、ルパンには逃げられました。しかしモナ・リザは無事でした。ルパンにしては不出来なやり方で、銭形も納得していない。「こういう時は自分はルパンの手の中にいる」と冷静に分析する銭形はさすがですね。今シリーズの銭形は旧シリーズより優秀になっている気がします。
銭形の考えた通り、モナ・リザはルパンに持ち出されていました。館長のフィリップはモナ・リザを極秘裏に貸し出しており、ルパンはフィリップが隠していた本物をゲットした…と思ったら、フィリップと手を組んでいた不二子に一杯食わされました。しかしフィリップが持っているモナ・リザも偽物だとルパンは断言する。こんなに本物と偽物が入り乱れると絵の本物と偽物ってどう見分けるのか、そもそも本物と偽物の差って何だろう?と考えさせられます。この状況をレオナルド・ダ・ビンチが見たらどう思うやら。
二転三転したモナ・リザ争奪戦の結果、モナ・リザは元の場所に戻りました。しかし不二子が用意した偽物のモナ・リザが、実は本物だったという大ラッキー。こんなオチありかよと思ったけど、なるほど、あの謎の青年が描いた絵でしたか。今回の事件で彼の正体もほぼ分かりましたが、果たして彼はルパンの味方になるのか、それとも敵になるのか。去年の冬の仮面ライダーの映画では敵の怪人になってたけど、人類最高の天才が選ぶ道はどっちだ?
新番組。原作はみなとそふとが作ったゲーム(全年齢)ですが、まだ発売されてません。
主人公の北条文太郎ことブンタはどんな事でも頼まれたら断らず、困っている人を見過ごせない優しい男。だから人気者で友達も多い。私とは正反対ですね(自虐乙)。
そんな彼をデートに誘った美少女、黒田砂雪。クールな雰囲気を漂わせていますが、ブンタを追って男子トイレに入ったり、フリーフォールに驚いたりと可愛らしい面も見せます。この子がメインヒロインという事でいいのかな?
砂雪の目的はブンタのコミュニケーション能力を調べる事。彼が演劇部に頼まれて書いた脚本に注目しており、自分の夢を叶える戦力としてスカウトしました。その夢とは、何と美少女ゲームを作る事。金と名声を手に入れたいのなら、砂雪みたいな美少女ならば芸能界にでも入れば良い筈。なのになぜ荒野とも言われる美少女ゲーム界に乗り込もうとしているのか、深い理由がありそうですね。単にゲームが好きなだけでも無さそうだし。
当たれば某虚淵先生みたいに富と名声が手に入るけど、外れたら一個500円という大赤字で投げ売りされる。それが美少女ゲームの世界。多くの可能性が眠っているけど、外れも多い世界です。ブンタはこの荒野で生き残れるのか? 物作りアニメにハズレ無しという事で視聴継続。
ルパン三世
長期の監獄暮らしで資金が無くなったルパン、明日の飯を食べる為に彼が選んだ獲物は人類の宝モナ・リザ。ちなみに銭形が作中で言っているように、モナ・リザは一度盗まれた事があります。その手口は実に大胆かつ考えられたものなので、興味がある方はWikipedia等で調べてみてください。いやあ、便利な世の中になったものです。
彫像に潜んでいたルパンを見つけた銭形でしたが、こちらは次元が変装した偽者でした。一言も発しない時点で気付くべきでしたね。ギリギリで気付いた銭形の執念は実らず、ルパンには逃げられました。しかしモナ・リザは無事でした。ルパンにしては不出来なやり方で、銭形も納得していない。「こういう時は自分はルパンの手の中にいる」と冷静に分析する銭形はさすがですね。今シリーズの銭形は旧シリーズより優秀になっている気がします。
銭形の考えた通り、モナ・リザはルパンに持ち出されていました。館長のフィリップはモナ・リザを極秘裏に貸し出しており、ルパンはフィリップが隠していた本物をゲットした…と思ったら、フィリップと手を組んでいた不二子に一杯食わされました。しかしフィリップが持っているモナ・リザも偽物だとルパンは断言する。こんなに本物と偽物が入り乱れると絵の本物と偽物ってどう見分けるのか、そもそも本物と偽物の差って何だろう?と考えさせられます。この状況をレオナルド・ダ・ビンチが見たらどう思うやら。
二転三転したモナ・リザ争奪戦の結果、モナ・リザは元の場所に戻りました。しかし不二子が用意した偽物のモナ・リザが、実は本物だったという大ラッキー。こんなオチありかよと思ったけど、なるほど、あの謎の青年が描いた絵でしたか。今回の事件で彼の正体もほぼ分かりましたが、果たして彼はルパンの味方になるのか、それとも敵になるのか。去年の冬の仮面ライダーの映画では敵の怪人になってたけど、人類最高の天才が選ぶ道はどっちだ?