表紙は「斉木」と「ソーマ」の2ショット。巻末コメントによると、麻生先生はかなりプレッシャーを感じたようです。いやいや、先生の絵も上手いと思いますよ。
アニメ放映を来週に控え、波に乗る「斉木」は麻生先生とアニメのEDを歌うでんぱ組.incのロングインタビューという誰得企画(笑)をやっちゃいました。まあ麻生先生のやる気が出たならOKかな。でんぱ組の面々も可愛いし。
食戟のソーマ ★★★
いよいよ進級試験の舞台、北海道へ。広い道内の各地に宿舎があるとは、遠月の財力凄いな。最終試験の場所は礼文島ですか。名前を出せないのには理由があるのかな?
寮のみんなと、創真と一緒に2年生になる為、えりな様の特別講座が開かれました。女性教師の服としては普通のなのに、なぜにエロく見えてしまうのか(笑)。初期の頃とは別人のようにデレたえりな、この試験で正ヒロインの座ゲットなるか?(そういうのを競う試験ではありません、念の為)。
ONE PIECE ★★★
タイヨウの海賊団は副船長がビッグ・マムの娘と結婚していたのか。魚人との間にも子供を作っていたとは、ビッグ・マムは男の趣味が広いなあ。子供達は恐らくみんな父親が違うのでしょう。歴代の父親がどうなったのか、ちょっと気になります。モスカートのように寿命を食べられたのかな?
ルフィの仲間になる為、ビッグ・マムの傘下から抜けようとするジンベエですが、そう簡単には行きません。待っていたのは死のルーレット、腕か足か命、どれか失うのはほぼ確実。いや、傘下を止めたいと言った者は全員死んでいるのなら、このルーレットは死刑宣告のようなものか。ルーレットを回す前にルフィが来てくれれば、どさくさに紛れて抜け出せるかも(考え方がセコいぞ)。
ワンピースパーティーの第2巻発売を記念して、作者の安藤英先生による描き下ろし漫画が4ページ掲載されました。ハイルディンの鎧の重さは、巨人族は特別枠なんですよ、多分。上納金はナミなら絶対に求めるだろうなあ。子分の皆さん、ナミがあの場に居なくて良かったね(笑)。
火ノ丸相撲 ★★★
やはり国宝と称される選手は強い。日景は火ノ丸と戦った時よりもパワーアップしており、日本人の体格を超えるリーチから放たれるその突き押しから逃げる術は無い。火ノ丸が対戦していたら、以前より遥かに苦戦しただろうなあ。
しかし國崎の才能は並じゃない。桁外れの観察眼によって沙田の相撲を会得した彼の今の相撲は、沙田本人をして「自分を見ているようだ」と言わせる程。日景の突き押しも見切ったようだし、普通ならこれで國崎の勝ちでしょう。
だけど日景も国宝、このままでは終わらないでしょう。むしろ追い詰められて底力を発揮しそう。不利な状況を跳ね返して日景が逆転するのか、沙田が、いや國崎が日景の底力をも上回るのか、次回の決着が楽しみ。
斉木楠雄のΨ難 ★★★★
アニメ放映開始記念という事で、2週連続でカラーを貰えました。今号はセンターカラーで、次号は巻頭カラーです。ここまでプッシュされるとアニメがヒットしなかった時の反動が怖くなります。アニメスタッフ、気合を入れて作ってください。
超能力で何でも分かるし何でも出来る斉木は、今までインターネットを使った事が無かった。しかし今回初めて使ってみたら、その便利さにビックリ。あー、この反応、私が初めてネットに触れた時を思い出します。あれからもう……年も経ったのか。あの頃よりもネットは更に便利になりました。技術の進歩と人間の欲深さって凄い。
超能力者としては無敵だけど、ネットについては超初心者な斉木、分かり易い詐欺サイトに引っ掛かってしまいました。斉木だからやり返せたけど、現実には騙されて泣き寝入りする人も多いんだろうなあ。警察は当てにならないし、ネット世界で自分を守れるのは自分だけです。怪しいサイトには関わらないようにしましょう。いやホントにマジで。
ブラッククローバー ★★★★
主人公のアスタさえ倒してしまったヴェット。海底神殿では最強クラスの魔法使いであるキアトとカホノ兄妹も敗れました。この兄妹でも敵わないだろうなあとは思っていたけど、予想以上に残酷な結末になってしまった。2人の傷、魔法で元に戻せないんだろうか?
友達になったカホノの危機と、声を出せなくなった彼女の心の励ましによって、遂にノエルが覚醒! ヤミが待ち望み、ヴェットでさえ驚く程の大魔力、これなら何とかなりそうですね。他人に絶望を与える魔人に、真の絶望を教えてやれ!
ハイキュー!! ★★★
監督に先生、先輩からもお説教された日向。本人は辛いだろうけど自業自得だし、みんなに迷惑掛けまくったのも事実ですからね。若い内はこうやって怒られる事も必要なのです。それにきちんと怒ってくれる先輩や大人が居るのは幸運なんですよ。いやマジで。
合宿は進むけど、相変わらず日向はボール拾いのまま。牛島の超絶プレイを受ける機会も無く、悶々とした時を過ごすのみ……では終わりませんよねえ。こういう逆境こそ主人公を成長させる。今は見ているだけしか出来ないけど、ただ見るだけでは駄目。何を見て、何を考えるべきなのか。この合宿で日向は技術より精神面で成長するのかな? だとしたら頼もしくなりそう。
僕のヒーローアカデミア ★★★
センターカラー。アニメ2期放映決定、おめでとうございます。最初から分割方式だったのかも?
オールマイトの引退を皮切りに、日本のヒーロー界は大きく動く。現時点ではあまり良いニュースは無いけど、これから入ると信じます。出ないと敵連合に太刀打ち出来ないだろうし。
敵になるかと心配されていた爆豪ですが、このお母さんが居るなら大丈夫かな? いや、全寮制になって、お母さんと離れて暮らす事になるのが災いしそう。出久の秘密を話さなかったのも不吉なフラグな気が……と爆豪に関しては、まだまだ不安が一杯です。最強のヒーローにも敵にも成り得るキャラだからなあ。堀越先生も迷っているのかも。
しかし今は爆豪よりも出久の問題を片付けないと。子供の身を案じる母親という、絶対的に正しい存在が立ちはだかりました。ある意味オールフォーワン以上の強敵をオールマイトは説得しなければなりません。ワン・フォー・オールの事を打ち明けるのかな?
左門くんはサモナー ★★★
左門を始め、個性的というか問題児ばかりが集まっている2年B組。その担任である押江先生にスポットが当たりました。地味な外見だから、今まで目立たなかったんだろうなあ。エロエロな美人教師だったら目立っただろうに(お前の欲望を押し付けるな)。
左門が召喚士だと信じず、中二病患者だと思っていた押江。普通なら彼の方が正しいのですが、この漫画にそういう常識は存在しない(笑)。悪魔が見えるようになって、彼の生活も一変するでしょう。左門にとってはどういう立場のキャラになるのか、今後に期待しましょう。
それにしても、いくら天使のような天使ヶ原さんがいるからって、校内の問題児を全員B組に集めていたとは、この学校の教師達、なかなかのクズですな。いつか左門に痛い目に遭わされる事を願います。
ちなみに私のFF歴は10までです。11もやったけど、オンラインゲームは性に合わない事が分かりました。あとFFの影響でバハムート=竜というイメージが付きましたが、本当のバハムートことベヒモスはこの漫画のように象っぽい悪魔、もしくは巨大魚のような怪物です。千年以上も語り継がれてきた伝説を僅か数十年で書き換えてしまうとは、ゲームの影響力って凄い。
HUNTER×HUNTER ★★★
いよいよ暗黒大陸に向けて出港しました。派手な船出ですが、果たして何人帰って来れるのやら。半分は確実に死ぬだろうなあ。帰って来れたとしても、五体満足で帰れるとは限らない。「うる星やつら」のラムちゃんっぽい司会の女性も無惨に死にそう。冨樫先生、そういうの好きそうだし(苦笑)。
大半の読者が感じているそんな不安が、早くも現実になりました。奇妙な死体、次々と殺される護衛。遂に王子同士の殺し合いが始まりましたが、護衛の中ではクラピカしか真相を知らされておらず、ほとんど孤立無援の状態。レオリオ達に助けを求めたくても、そんな時間は無いし、船の構造的にすぐには来てくれないでしょう。ここはクラピカだけで何とかしないといけないのか。厳しいなあ。
王族達も暗躍を始めました。妹のフウゲツと手を組み、他の王子を殺そうと企むカチョウですが、センリツによると彼女は自分に嘘を付いているそうです。心の底ではフウゲツを裏切るつもりだけど、それを抑え込んでいるとか? 継承戦、予想以上に複雑で大量の血が流れる戦いになりそう。
たくあんとバツの日常閻魔帳 ★★★
まだボーダーラインを保っていますね。7話でこの位置なら10週での打ち切りは無いかな?
新キャラの牛頭が登場。巨乳で角持ちでふんどしで食いしん坊で基本的にお馬鹿だけど強い、と、属性をこれでもか!と盛り込んでいます。キャラのデザインが某グラブルで見たような気がするけど、井谷先生の趣味がかなり入っているのかな? でも、こういう作者の欲望丸出しなキャラ、嫌いじゃありません(笑)。
現在の地獄は3つの派閥に分かれており、死刑を禁じる拔の派閥は一番弱い。人間にとってあまり良くない情勢だけど、それでも拔は父を殺した人間を信じ、たくあんも地獄の日常を取り戻す為に戦う。良いコンビになってきたじゃないですか。牛頭が面白いキャラだった事もあり、悪くない話でした。
しかし閻魔大王を殺したのが、たくあんの家族という無視できない情報が。拔がこの事を知ったら、どうするんだろう。たくあんvs拔という展開になるのかな?
鬼滅の刃 ★★★
おや、あの2人の敵は十二鬼月じゃなかったのか。連載の延長が決まったからキャラ設定を変えたのかな? こんな序盤に最強クラスの敵幹部キャラを出す訳にはいかないぞ、と。だとしらた嬉しいけど。
珠世に抱きつく禰豆子が可愛い。彼女に絆されて涙を流す珠世も美しい。吾峠先生はこういう表情を描くのが上手いなあ。
禰豆子を預かろうという珠世の申し出を断り、炭治郎は妹と共に新たな戦いへ。そこで出会ったのは、おや懐かしい、ビビりながらも試験を通過したキャラですね。ダメ人間全開な事を言ってるけど、今度は彼と一緒に戦うのかな?
ゆらぎ荘の幽奈さん ★★★
久しぶりの除霊のお仕事、舞台は女子校(しかもお嬢様学校)。ホラーものではド定番の組み合わせですが、この漫画だとエロい展開にしかなりませんね。案の定、そうなったし。
ゲストヒロインは女学院の生徒会長、白露蓮華。長い黒髪が良く似合う正統派の美少女で、見た目は完璧な大金持ちのお嬢様ですが、怖いものは怖いという可愛い一面も。かなり気合を入れて描かれていますね。ミウラ先生、こういう子が好きなんだなあというのが丸分かりです(笑)。
蓮華とコガラシとのサービスシーンは先生には見つからないと思ったのですが、あっさり見つかってしまいました。このままだと幽霊退治どころではありません。問題の幽霊は多分ですが蓮華が呼び出したのでしょう。幽霊が蓮華に取り憑き、騒動を大きくするのかな?
トリコ ★★★
続々と集まってくる八王。捕獲レベルがいずれも6000以上で、いや捕獲なんて無理だろと言いたくなります。あんなに強かったバンビーナが八王の中では下の位置なんだもんなあ。とんでもないです。
食欲のままに突き動かされる八王はトリコ達の味方ではなく、むしろ事態を更に混乱させてしまった。ネオでも八王の連続攻撃は防げず、先にGODを食べようとしますが、こちらも異変が起きつつある。怒涛の展開が続きますが、これ最終回までに片付けられるのかな? 掲載位置が上がったのは連載期間が延長したから? だとしたら嬉しいんだけど。
ものの歩 ★★★
奨励会員との対戦という事で私も信歩のように「かやね荘のみんなと戦うのでは?」と心配していたのですが、そうならなくて一安心。対戦する事になったら、みなとは信歩に本気を出せないでしょうからね。パンツ一丁だけど可愛いなあ、このクーデレ美少女(笑)。
直井の前に現れた若手プロ、歌川雪之丞。苗字は違うけど桂司の兄で、直井と一緒にかやね荘を立ち上げた人物です。かやね荘がプロになれない者達の慣れ合いの場になる事を嫌い、出て行ったのですが、決して非情な人物ではなく、今も直井がプロになり自分とタイトルを懸けて戦う日を待っている。信歩にとっては兄弟子でもあり、今後のキーキャラになりそうですね。
いよいよ対局。歌川の激と、かやね荘のみんながプロになると信じて努力する信歩に触発された直井は予想以上の強さを発揮します。信歩も優勢だし、一試合目は勝てそうですね。問題はこれから。思わぬ強敵と出会いそうで、特に直井は凄く心配。
こちら葛飾区亀有公園前派出所 ★★★
空想の産物だったビームライフルですが、レーザービームライフルとして実用化されつつあります。作中では玩具として使われていますが、兵器としても開発が進められており、既に実戦配備の段階に入っているそうです。「ゴルゴ13」でもネタにされていたし、いずれは警官の銃もレーザー式になるかも。
そういうハイテクに対しては柔軟に取り込むのが両さんの、いや日本人のサガ。特に遊びに関しては貪欲です。女性スナイパーに狙われるシチュエーションは少し羨ましくなるけど、敵に回したら怖い怖い。体力勝負に持ち込まない限り、男性の方が不利っぽいし。
でもスナイパーだけのサバゲーって楽しいのかな? サバゲーはやった事が無いけど、多種多彩な銃や兵士のスキルをぶつけ合うのが面白そうに見えたんですけどねえ。少なくても意外と短気な私には無理。
ワールドトリガー ★★★
ヒュースを玉狛第二のメンバーにする為、上層部への説得開始。最初は難色を示されましたが、事前に林藤に話を通していた事、そして修の巧みな話術によって会議の流れを掴みました。修、戦闘より活躍してますね(笑)。若手とは思えない交渉術です。
未知の近界を探索するのなら、ヒュースをガイドとして連れて行くべきという修の提案は、彼を連れて行くのに充分過ぎる理由になります。修のこの理論は見事なもので、彼も手応えを感じていますが、城戸司令がどんな結論を出すのか。近界民への私怨を優先させるような人ではないけど、時に人間は理屈より感情で動くからなあ。厄介な返答をしない事を願います。
背すじをピン!と ★★★
理央の回想その2。後輩を指導する立場になって、人にダンスを教える楽しみに目覚めた理央。ふうむ、彼女は教師に向いているみたいですね。なったら凄く良いと思いますよ。眼鏡は女教師の必須アイテムだし(笑)。
ダンス初心者だったけど一気に成長した沙羅。その才能も、そして性格も沙羅と良く似ており、彼女達を見て理央は自分に足りないものを知る。それはリーダーである男性に自分を主張するだけの勇気と強い意志。もっと早く気付けば…いや、理央の性格では気付いたとしてもいきなり強気に出るのは無理か。人間、そう簡単には変われません。
それでも理央は勇気を振り絞った。真澄と踊れる最後の機会だからこそ、今までとは違う結果を、勝利を求める。真澄はずっとこの時を待っていたのかもしれませんね。強い意志を持って踊る今の2人なら、咲本と沙羅の牙城を崩せるかもしれません。さあ、観客とライバルたちの度肝を抜いてやれ!
BLEACH ★★★
どんな一護が頑張っても、ユーハバッハはその結果を既に視ており、あっさりと変えてしまう。ならば幾ら戦っても無駄であり、誰もユーハバッハには勝てない。兵主部一兵衛が「一護達ではユーハバッハには勝てない」みたいな事を言ってましたが、ユーハバッハの能力に気付いていたのかな? 絶望の底に落ちた一護はこのまま敗れるのか。助っ人役のキャラ、早く来ないとヤバいぞ。
いよいよ最終局面という事で、今まで謎だったハッシュヴァルトと石田の聖文字の能力が明かされました。ハッシュヴァルトのBは不運を幸運な者に分け与えるザ・バランス、石田のAは既に起きた事を逆転させるアンチサーシス。ハッシュヴァルトの言うとおり、石田の能力ならユーハバッハに対抗できたかもしれませんね。判断ミスをした石田、こちらにも助っ人が必要なようです。来るのは父親コンビかな?
銀魂 ★★★
死にゆく朧が語った虚と吉田松陽の過去。彼は銀時達が生まれるよりも遥か昔から生きており、人々から迫害されてきた。しかし不死身であるが故に何をされても死なず、無限の苦しみから逃れる為に複数の人格を作った。ほとんどの人格は人を憎み、殺し続けたけど、それに抗う人格も生まれた。虚であって虚でなき者、それが吉田松陽。銀時達に勉強を教えていた日々は、彼にとって自分との戦いの日々でもあったと。それを知った銀時達の心境が気になります。
しかし抗い続けた松陽は死に、残されたのは全てを終わらせようとする虚の人格のみ。こういう多重人格の敵キャラは、最後の局面で優しい人格が出て来て主人公と和解したり、協力してれるのですが、松陽はまだ生きているんだろうか? いや、空知先生だから斜め上の答えを用意しているでしょう。師匠と弟子、運命の決戦は間もなく始まる。
ニセコイ ★★★★
クロードと鶫、長い付き合いの割に話が噛み合わないなあと思っていたけど、クロードはまだ鶫が男だと思っていたのか。私も鶫と同じように薄々は気付いているのだと思ってましたよ。クロード、キレ者のようでかなりの天然キャラですね。
まあ彼の言うとおり鶫が男だったら、鶫と千棘がくっついて、全ては丸く収まっていたのかもしれません。でも鶫はとても可愛い女の子なので無理。不本意でも、ここは男の一条に任せるしかないのです。
ここで舞子とるりの関係にも決着をつけましたか。本当に終わりが近づいているんですねえ……。脳天気なようで実は誰よりも深く考えている舞子と、クールなようで実はとっても優しいるり。この作品でもトップクラスにお似合いのカップルなので、どうかお幸せに。まあ舞子はまだキョーコ先生への恋を引きずっているので、くっつくとしたら卒業してからかな? こういう時は男の方が臆病になるのですよ。
磯部磯兵衛物語 ★★★
磯兵衛vsアレキサンダー、予想通り磯兵衛はまったく敵わず。剣の腕はもちろん、卑怯なやり方も源内の発明品もまったく通じない。アレキサンダーの言うとおり磯兵衛はダメ人間だけど、ここまで一方的な展開だと磯兵衛が可哀想に思えてきます。ザ・判官びいき。
磯兵衛自身も勝利を諦めたけど、中島はまだ諦めていない。ボロボロの磯兵衛に握らせた草履は何を意味するのか? 中島が言う「磯兵衛なりの戦い方」とは? 何だかバトルもののクライマックスみたいな展開になってるけど、この大会で連載が終わるなんて事はないですよね?
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ジャンプ30号の感想
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