超速変形ジャイロゼッター
最近控え目だったお色気サービスシーンが今回は全開でした。南の島まで合宿に来たカケル達。「たまには息抜きも～」と言われてますが、最近のカケル達は旅行に行ったり息抜きばかりしているような気が（笑）。子供は遊ぶのが仕事とも言うけど、博士はちゃんと仕事しよう。あとトーマも。
カモメに奪われた水着を取り返す為、新型のドルフィーネ・トリプルアクセルで無人島に出撃。初陣がこれでいいのかトリブルアクセル。まあ無人島がゼノンの基地だったから結果オーライですが。
変装したトーマとハルカがカケル探検隊に参加。最初からおかしかったけど、どんどんカオスな展開になってきました。ロボットスネークまで作っていたとは凄いなエネルクス社。水着を探す為に総力を挙げる羽目になるとは、ゼノンも大変ですねえ。真面目に「ピンクのフリフリ」言うな（笑）。
寝ぼけたイレイザージャックが水着を狙って来ましたが、よりイルカっぽくなったドルフィーネが勝利。ハルカとサトリとりんねの水着姿も見れたし、カケルとりんねの関係も少し進歩…してねーな（笑）。本当にこの二人、将来結婚するんだろうか。カケルはりんねが裸で迫っても気付かなさそう。
BROTHERS CONFLICT
本当の家族になったからなのか、兄弟達の絵麻へのアプローチが本格化して来ました。普通はむしろ逆なんですけどねえ（笑）。
絵麻に他の男が近づく度に嫉妬する侑介と、レギュラー入りを誓う昴。この二人はほぼ攻略済みですな。棗はゲーム会社の社員としてテストプレイをしてもらった事で絵麻に接近。マフラーを上げたり、大人らしさで攻めて来ましたね。今年のクリスマスは休暇を取って絵麻と過ごすつもりだな。ちっ、羨ましい。
そして椿と梓は声優という職業を活かしてアプローチを仕掛けてきました。これ、中の人達はどういう気持ちで演じているんだろう（笑）。演じたかった役を演じられないという事は演劇ではよくある事。椿の為に身を引こうとする梓ですが、それは本当の兄弟愛じゃない。絵麻の言葉は他人からの借り物だけど、彼女の言うとおりです。むしろ椿の分まで頑張らないと。
落ち込んでいた椿、いきなり絵麻にキスしやがりましたよ。兄弟の中では一番乗りですか。意外でした。しかしその様子を家政婦さん、もとい女装好きの光に見られていました。これは光も黙っていませんね。絵麻自身の気持ちは無視されて、兄弟達の暗闘が始まりそう。それはそれで面白いかも(無責任な)。
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7月23日のアニメ感想
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