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Channel: 決闘王F.Kのブログ
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7月24日のアニメ感想

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新ウルトラマン列伝
 ウルトラマンギンガ第3話「双頭の火炎獣」を放映。
 プロのカメラマンを夢見ていた健太ですが、現実の壁を前に諦めかけていた。しかし美しい先輩ユウカに励まされ、再び夢を目指す。いつの時代も男は美人に弱いんです(笑)。ここで終わっていれば感動的な青春ストーリーだったのですが、現実もフィクションも甘くなかった。良い子のみんな、美人の囁きには気を付けよう。
 ユウカも闇に取り憑かれており、キングパンドンに変身。この怪獣はウルトラセブン最終話に登場した双頭怪獣パンドンの強化版ですが、実は元々のデザインはこちらの方が忠実なんだそうです。当時の技術では2つの首を動かすのは無理だったそうでデザインを変えたとの事。技術の進歩で日の目を見たデザインに拍手。
 健太の夢を嘲笑うキングパンドン=ユウカに、ヒカルの怒りが爆発する。夢を目指すのも諦めるのも本人が決めるべきものであり、他人がとやかく言うものではない。光の剣を出したギンガ、剣を振るうのではなく地面に刺してマグマを噴出させるというアイデアは面白かったです。
 ユウカがなぜ闇に染まったのかは明らかにされませんでしたが、「寂しかったから」って何があったんだろう。男に振られたんだろうか?
 いよいよ敵の攻撃が本格化してきました。バルキー星人がヒカルの前に現れ、タロウは一条寺に捕まってしまった。ジャンナインではなくジャンキラーを出して来たのか、悪役だからですね。元の世界のジャンキラーは改心したけど、こちらではどうなるのやら。

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