銀河機攻隊マジェスティックプリンス
アンジュの歓迎会に全員集合。知らない間にモテてるタマキとか、イズルを心配するケイとかも見どころでしたが、やはりここはアサギでしょう。イズルとアンジュとの差に悩み、一人会場から抜け出して幼女に慰められる。勝っているのか負けているのか分からない展開が実にアサギらしい（笑）。
ウルガルに攻め込まれている緊急事態下でも、国家間では丁々発止の駆け引きが行われている。アッシュの量産体制を整える為には、まだまだハードルが多い。どこの国も自分達が主導権を握りたいのが丸分かりで、むしろ清々しくなります。イズル達の存在そのものがパワーゲームの基盤になっているとは、喜ぶべきなのか悲しむべきなのか。等の本人達は全然気にしないだろうけど。
イズルとテオーリアのお好み焼き屋デート。ダニールさん、どういう情報からあの店を選んだんだろう? テオーリアがイズルの事を心配しているのは間違いないけど、問題は心配している理由なんですよね。イズルとテオーリアの関係は恋人同士ではなく、もっと深刻なものっぽい。あとアサギ、お好み焼きを引っくり返すのは大抵の人が失敗するから気にするな。
あちこちで駆け引きが行われている中、遂にウルガル軍が絶対防衛ラインを突破し、地球に急接近してきました。都市学園を狙ってくるみたいですが、やはり標的はテオーリアなのか。イズルは彼女のヒーローになれるのかな? なったらケイが嫉妬して、それを見たアサギがまた胃痛になる、と。ご愁傷さまです
ローゼンメイデン
ようやく真紅を作り上げたジュン。いくら見目麗しい人形とはいえ、下着を覗いたりキスしようとしたり、そりゃ人としてダメだろ（笑）。
この世界でもジュンは真紅の下僕に決定(仮だけど)。紅茶の入れ方で叱られる事といい、これはもうこの二人の運命ですね。巻いたジュンの部屋にいる真紅を見慣れているので、アパートの部屋を彷徨く真紅の絵は妙に新鮮です。
服の事になると目を輝かせるのは、どちらの世界のジュンも変わらない。可愛い女の子と関わるところも同じですね（笑）。こっちの世界の巴はどこにいるんだろう?
仮の器で真紅が行動できるのは、あと7日。タイムリミットが迫る中、ジュンは過去が変えられたらと思い、雪華綺晶は静かに迫る。真紅とジュンのやり取りは面白いけど、運命の時も少しずつ迫ってきている。声優の演技もあって原作よりも楽しく、切実な感じが伝わってきます。