ステラのまほう
珠輝が風邪を引いてしまい、椎奈とあやめがお見舞いに行きました。幼馴染でもある2人のやり取りは、喧嘩になりそうで絶対にならないという絶妙な関係。珠輝でなくてもほんわかさせられますね。でも弟にシナリオを読ませるのは勘弁してあげてください。春馬の再登場は嬉しかったけどね。
珠輝の風邪はすぐに治り、ゲーム制作のスケジュールも順調。なのにあやめは浮かない様子。風邪が移ったのかな?と思ったら、夏コミ落ちてたのかよ! 冬コミの当落結果が発表されたばかりなんですけど、話を合わせたのかな? 私は受かったけど、落ちた人は今回の話をで追撃ダメージを受けたかも。
という訳で夏コミには出られませんが、同人ゲームのオンリーイベントには申し込んでいました。しかしイベント開催日は6日目。こうなったら人間の限界に挑戦するしかないという事で、前日学校に泊まり込んでの追い込みです。よく許可が降りたなあ。学校に泊まれる機会なんて滅多にないから、珠輝がはしゃぐのも分かります。でも裕美音が危惧したとおり、枕を使う機会はありませんでしたね。私も予想してたけど。
地獄の修羅場がスタート。作業は進むけど精神も体力も削られていき、普段通りではいられなくなる。入部希望の子を追い返したり、自宅で作曲している歌夜が逃げたと疑ったり、珠輝も不安定になったりと見てて辛くなる事ばかり。歌夜が本当に逃げていたら、SNS部は崩壊してましたね。星屑にならなくてホント良かった。
ギリギリだったけどゲームは完成! いやー、本当に良かった。あとゲームのタイトル「ステラのまほう」には二重の意味が込められていました。4人がそれぞれの役割を果たす事で、星のように輝く。でも椎奈はプログラマーとプロデューサーを兼任して大変だなあ。どちらかを任せられる部員が来てくれれば良いんだけど。逃した魚(新入部員候補)はかなり大きい?
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11/1 締め切り間際の修羅場、私も散々味わいました。今年の冬は体験したくないなあ
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