Quantcast
Channel: 決闘王F.Kのブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2443

8月2日のアニメ感想

$
0
0

とある科学の超電磁砲S
 OPとEDが新しくなり、新展開スタート…の前にちょっと一息ついて、妹編の総決算かつ久しぶりの平和な日常。今回は原作に無いアニメオリジナルの話だそうですが、凄惨な戦いの後の平和という事もあり充分に楽しめました。
 当麻が出なかったのが残念だけど、美琴の照れ隠しっぷりが素晴らしかったのでOKです。あれは佐天さんじゃなくてもニヤニヤしてしまうわ(笑)。
 この前命懸けで戦った相手と、まさかファミレスで出会うとは。広いようで狭い学園都市ならではの光景ですね。麦野とフレンダは仲が良いのか悪いのか分かりませんが、フレンダは黒子と同じようなポジションらしくて納得。胸の大きさとか下着の趣味とか、自分ではなく他人のをバラすところがそっくりで笑いました。
 霜降り牛肉とスッポンを組み合わせた鍋とは、何という贅沢な。某山岡さんだったら「豪華な具を入れればいいってもんじゃないよ」って怒りそうだけど、学生が食べる鍋はこれでいいんです。美琴と黒子が一緒に寮に帰るラストシーンは「ああ、ようやく戻って来たんだなあ」という感じがして良し。新展開はこのコンビでの活躍を期待しています。

ダンガンロンパ
 学級裁判回はOPもEDも無いんですね。それだけ本編に力を入れているという事であり構わないのですが、ちょっとだけ寂しい気分も。
 僅かな証拠やみんなの発言の矛盾を突いて、確かな推理で真実へ辿り着く。これが推理モノの面白さです。今回も雰囲気出ていました。誰が犯人なのか分からないので、苗木と会話する人がみんな犯人に見えてしまう。恐るべき主人公。
 文学少女だった冬子が殺人鬼だったとは。だから演技に長けた沢城みゆきさんがキャスティングされたんですね。人格が変わるのはともかく舌が伸びるのは、ツッコんでいいんだろうか(笑)。殺人鬼には殺人鬼なりの拘りがあるそうで、今後の事件の犯人にもならなさそう。だとすると……。
 不二咲が男だって、みんな気付いてなかったのか。中の人が男だったから私はすぐに分かりましたよ。紋土が犯人だったのも意外だけど、殺人の動機も意外すぎてビックリ。ここは彼のトラウマを上手く刺激したモノクマと、不二咲のタイミングの悪さを憂うべきか。不二咲は心が強くなければ生き延びいていたのかな?
 生き残ったメンバーの中に、モノクマと通じている者がいるそうです。雑魚キャラ扱いされている白夜は違うだろうなあ。そして16人目のメンバーもいるらしい? 苗木達にとって心強い味方になるのか否か。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 2443

Trending Articles