双星の陰陽師
球根部分は倒したけど、巨大ケガレは未だ健在。自分や敵の陰陽師が使った咒力を吸収していたとは、何ともタフですなあ。強力な光線を放つし、持久戦に持ち込まれたらヤバかったかも。
十二天将に支えられ、双星の陰陽師がその力を発揮する。作画も良好で、ろくろも紅緒も縦横無尽に動き回ってくれる。毎回、これぐらいの作画だったら良いんだけどなあ。
今回はラブコメ作品みたいなタイトルだったけど、それに違わぬろくろと紅緒のイチャつきっぷりでした。戦いの最中に何やってんだという野暮は言いません。ハードな話が続いているので、この2人はもっとイチャついてもいいと思うのですよ。
そんな私の希望に応えるように今回は紅緒が凄く可愛かった。もう君達付き合えよ、つーかまだ付き合ってないのかよと言いたくなるくらいの関係に進展してます。紅緒が「待たないよーだ」と呟いたシーンは本気で萌えました。
ろくろが紅緒にキスをした後、愛の告白をしてハッピーエンド…とは当然なりません。キスは未遂だったし、そもそも巨大ケガレが倒されるのも鳴神町が元に戻るのも、全て闇無の計算通り。力を使い果たしたタイミングを狙われて、十二天将全員が闇無の手に落ちてしまった。このまま終わりはしないだろうけど、状況は圧倒的に闇無の方が有利。次回で十二天将の1人か2人ぐらい死にそうだなあ……。
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1/18 またも愛の告白を潰されたろくろと紅緒。闇無は狙ってやっているとしか思えん(笑)
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