今週の歴代ジャンプ連載漫画紹介、いよいよ私の時代が来た! 「ついでにとんちんかん」は夢中になって読んだなあ。東風と甘子は今でも好きなカップル。
「CITY HUNTER」も夢中になって読んだ漫画の1つ。北条司先生のインタビューもありますが、確かに先生の言うとおり、今の連載は少々型に嵌まっている気がしますね。それでも時折凄い変化球を投げて大ヒットさせるから、ジャンプの伝統はちゃんと受け継がれていると思います。
第3回ガリョキン&ストキンの審査結果が発表。ガリョキン努力賞の緒方暁之さん、36歳とは凄いな。画力そのものはプロレベルだそうで、同じオッサン年代として頑張って欲しい。
8月20日、東京味の素スタジアムで行われる東京ヴェルディの試合で「銀魂」とのコラボが行われます。ヴェルディはここ数年、アニメとのコラボに力を入れていたけど、まさか「銀魂」とやるとは。夏コミの最中ではないのは惜しい気も。
「ONE PIECE」は休載です。
僕のヒーローアカデミア ★★★
敵の基地に突入したヒーロー達が、次々と挑んでくる敵と戦う。バトルものの王道ですね。
今度はタッグ戦。防御主体のファットマンと切島では、攻撃力もある相手コンビとの相性は悪い。だからこそ面白くなりそうだけど。切島はここで一皮剥けるか?
鬼滅の刃 ★★★
今度は子供になってた無惨。こんなにコロコロ姿を変えていたのでは鬼殺隊が見つけられないのも当然か。
煉獄の遺言を伝えに来た炭治郎ですが、父は死んだ息子を「愚かな息子」と侮蔑する。よし、この酔っ払い親父は殴っても良いな。やっちゃえ炭治郎(こらこら)。
約束のネバーランド ★★★
エマ達だけでなくレイも助けてくれた頭巾の連中は味方だと思って良さそう。出来れば子供達だけで何とかしてほしかったけど、鬼が相手では無理か。今はまだ雌伏の時間ですね。
HUNTER×HUNTER ★★★★
祝、連載再開! 今季は何話ぐらい続くかな?
誰が敵で誰が味方なのか、相変わらず分からない船内での静かな戦い。頼りになりそうなハルケンブルグは継承戦を辞退するつもりだけど、これはクラピカ達にとって逆風になりそう。
クラピカの人差し指の念能力が遂に明かされたけど、なかなかチートですね。使い方は難しいけど、仲間がいればクラピカにとって心強い能力になる。こういう能力にするよう進めた師匠、良い人だ。
シューダン! ★★★
大増23ページ。
ナナセが女の子に囲まれているのを見て、彼女を意識してしまったソウシ。男の子ですねえ。でも女である前にナナセは仲間でチームメイトだと思い直すところも男子っぽい。
主人公もストーリーもとことん正統派でストレスを感じないけど、やっぱり展開が地味で心配。長続きしてほしい漫画なんだけどなあ。
食戟のソーマ ★★★
竜胆は希少食材専門の料理人だった。暗黒ゲテモノ三頭会議は是非やってください(笑)。女木島のラーメンマスターという肩書は凄いようでそうでもなさそうな……。とにかく頑張れ。
クロスアカウント ★
センターカラー&大増25ページ。
あー……、あかん、これはあかん。正ヒロインの皐月に全然魅力を感じない。人気アイドルが実はオタクって、どこかで見たようなキャラ設定だし。
前回で可愛い面を見せてくれた高峰さんの方が魅力があります。ヒロインを活躍させる順番を間違えましたね。ラブコメ漫画でこれは致命的なミス。挽回なるか?
Dr.STONE ★★★★
第2の、いやしばらく千空が主役なら彼のパートナーになりそうな正ヒロインが登場。そうか、既に復活した人達が世代交代しててもおかしくないよな。
科学を見た事さえ無い少女コハク、単なる原始人キャラではない冷静さと賢さを見せています。なかなか面白い女の子ですね。千空のパートナーにはピッタリだと思うけど、はたして?
ハイキュー!! ★★★
烏野が優勢なように見えるけど、それは烏野が切り札を先に使っているから。作中で言われているように烏野が切り札を使い果たした時からが本当の勝負ですね。山口君、ここで決めないと苦しくなるぞ(プレッシヤー掛けるなよ)。
MISTERIA -怪奇コレクション- ★★
新人・修行コウタ先生の読切。
題名から「アウターゾーン」(懐かしいなオイ)のようなホラーものだと思ったのですが、普通の妖怪アクション漫画でした。画はなかなかのものですが、こういう漫画は腐る程読んでいるので新鮮味は感じません。残念です。
ブラッククローバー ★★★
ザクスはカウンター魔法の使い手でした。魔法もヤバいけど性格も協調性ゼロでヤバいですね。アスタとやっていけるのかな? マスクは気に入ってくれたみたいだけど(笑)。
第2試合にはマグナとソルの相性悪そうなコンビに、ミモザの兄でド派手なキルシュのチームが登場。これまた濃いキャラですねえ。「ONE PIECE」のキャベンディッシュと話が合いそう。
青春兵器ナンバーワン ★★★
一桁ナンバーズの8人目、No.2が満を持しての登場。数字的には零一のライバルになりそうなんだけど、零一に勝るとも劣らない青春馬鹿でした。取り敢えず電源は無線式にしましょう。
今回は番外編もあり。馬鹿ばっかりなナンバーズですが、昔はちゃんと悪の組織の幹部やってたんだなあ。人も兵器も環境が変えてしまうのね。彼らの創造主が哀れ過ぎる……。
ゆらぎ荘の幽奈さん ★★★★
バレンタイン話、今回のヒロインは千紗希。自分が振られる事より、自分を振る事でコガラシが傷付くのでは…と思って告白できないとは優しい子だなあ。
抱き締められた上にチョコを渡されても千紗希の本心に気付かないコガラシ、でもドキッとはしたので脈はあるかと。むしろ今この時に告白しておけば千紗希が…という気がしますね。恋はタイミングが難しい。
銀魂 ★★★
ここまで追い込まれて誰も死なないのでは、幾ら漫画でも無理があるので鬼兵隊の誰かが死ぬだろうなあ。と思っていたら、1番後ろにいる武市に死亡フラグが立ったか。ロリコンだって漢を見せる時はある。格好良い散り際を見せてもらいましょう(まだ死ぬと決まった訳じゃありません)。
火ノ丸相撲 ★★★★
大増23ページ。
薫山親方が教えた大和国の隙は、やはり通じませんでした。しかし圧倒的フィジカルを誇る草薙に対して、一歩も引かないどころか押しまくる火ノ丸の姿は見る者の心を震わせる。レイナの呟きは愛の告白かと思いましたよ(笑)。
次回で決着みたいだけど勝負の行方は全く読めない。どちらが勝ってもおかしくない熱戦、これもまた相撲の醍醐味。
ぼくたちは勉強ができない ★★★
度の強い眼鏡をかけたせいで目付きが悪くなった理珠。怖いけど可愛い。彼女の苦境に気付いた唯我、流石にこういうフラグは見逃しませんね。本命ヒロインは理珠、対抗はうるかかな。文乃は、まあその何だ、次回で輝くかも。
斉木楠雄のΨ難 ★★★
バタフライエフェクトによる未来改変の結果は斉木でも読めない。それにしても世紀末になる確率高過ぎでしょ。たかし君、核爆弾のスイッチを押す役職に就いたのかな?(超エリートじゃねーか)。人の未来はあやふやで厄介。
ROBOT×LASERBEAMS ★★★
帝王、予想以上に子供っぽいというか困った奴だった。変態スレスレだけどゴルフは上手いんだろうなあ。上手くなきゃ困るけど。
ロボに反感を持っていた風間と組んで試合をする展開はなかなか熱い。掲載位置が不安だけど、まだまだ続いてほしい漫画です。
腹ペコのマリー ★★★
偽タイガはマモル、お前かよ。存在そのものを忘れてたわ(笑)。彼を助けたせいでマリーがアウトになってしまったけど、ここで一気に決戦へ持っていくのは上手い。タイガに語りかける謎の声の主は誰?
磯部磯兵衛物語 ★★★
この学校、兵クラスなんてあったのか。こういう場合、ハードだと言われている所は実際は緩かったりするのですが、兵クラスはマジでハードだった。桂センパイ、よく卒業できたなあ……。磯兵衛だったら1分も居られませんね。藤井先輩に幸あれ。