「鬼滅の刃」舞台版の出演陣のコメントが掲載。皆さんの熱意が伝わります。コロナが無ければ、連日超満員だったろうなあ……。
レッドフード
新連載第1弾。第14回金未来杯を制した川口勇貴先生、その時の作品を連載化しました。川口先生、待ってました&初連載おめでとうございます。
童話の「赤ずきん」をモチーフにした人狼退治という物語の根幹は読切版と一緒ですが、川口先生の画力が上がった事もありアクション漫画としての出来はかなり良い。最初のページでヒロインの巨乳をアピールする絵も完璧(笑)。
ロリと年上属性を兼ね備えたヒロインに熱血少年な主人公を組ませるという、おねショタ趣味を隠さない川口先生、素晴らしい。金未来杯受賞作はなかなかヒットしませんが、この漫画は大丈夫……だと良いなあ。
ONE PIECE
お玉のキビキビの能力がここまで戦局を左右するものになるとは。モモの助と結婚しても文句言われないレベルだ。
クイーンもサイボーグだったのか。フランキーとの対決を見てみたかったけど、ここはサンジに任せる。ゾロも復活しそうだし。
フーズ・フーはかつてCP9の一員で、何とゴムゴムの実を運んでいた! そういえばシャンクスがゴムゴムの実を手に入れた経緯は語られてなかった(「敵船から奪った」と言っただけ)。この漫画は読者を飽きさせないなあ。
僕のヒーローアカデミア
孤高の道を行く出久。ヒーローとしては正しいのかもしれないけど、彼を心配する友達がいる事を忘れてはいけない。うんうん、こんな出久を爆豪が放っておく筈ありませんよね。視野が狭くなってる出久の目を覚まさせてくれ。
Dr.STONE
ヨーロッパの人達のオリーブオイルは、日本人にとっては醤油や味噌のような物か。そりゃあ頭を下げるわ。
その気になれば世界の王にもなれるのに、龍水は支配に興味無し。最も王に相応しい男が王になるつもり無しという皮肉。では新世界の王は誰がやる?
アオのハコ
いよいよ恋のライバルが登場。と言っても千夏からは認識さえされてないけど。でもバドの選手としては大喜より格上で、だからこそ負けられない。優しくて思慮深い千夏を、ぽっと出の馬の骨に渡せるものか。男を見せろよ大喜!
ブラッククローバー
残忍なヴァニカも、真の敵の操り人形だった。ここで悪魔メギキュラを出しますか。田畠先生、ノエルを追い詰めるのが好きっすね(笑)。
マッシュル
格の違いを見せ付けるウォールバーグ。魔法界トップの実力者、頼もし過ぎて主人公の出る幕無いっすね。過去の亡霊は倒したけど、大事なのは今。大魔法大戦に期待。
逃げ上手の若君
吹雪は隠された才能を見つけると嬉しいそうです。時行の正体を知った時、彼に従うのか、それとも……。
残忍な悪党は最期の瞬間、時行の笑顔に仏を見た。地獄絵図の中で逃げながら微笑む時行は、確かにまともな人間ではない。でも、今後の乱世はまともな人間では生き抜けない。歴史の結末は知っているけど、頑張れ時行。
高校生家族
意地を張り合うのは、相手の実力を認めているからこそ。親子ほど年の離れた洲崎と一郎の不器用な友情、嫌いじゃないっす。
あやかしトライアングル
祭里とラチカ、少し仲良くなりました。パンツ見せたり裸にしたり、矢吹先生はロリっ子にも容赦しません。だが、それで良い。くわばらくわばら。
夜桜さんちの大作戦
センターカラー。
太陽の開花が常時発動型に。ギャグっぽい展開だったけど、話が終わりそうになっても治らないのには少し焦った。現れた初代は幻影ではなく本物? 太陽を助けてくれたけど嫌な予感がするぞ。
ウィッチウォッチ
ユーチューバーをやってみた。篠原先生、キレッキレだなあ。ニコは可愛いから、ちょっと個性的な企画をやれば人気が出るのは納得。今回出たゲーム、実際に作る人が現れそう。
SAKAMOTO DAYS
舞台は地下鉄へ。運転手さん、すっげーことが起きましたよ。
何でも武器にする坂本、肉弾戦も強い。痩せた坂本に勝てる奴なんていないので、次回で決着ですね。
破壊神マグちゃん
連載1周年突破でセンターカラー。この微妙さが、この漫画らしい。
七夕の願い事を集める形で、オールキャラ大集合で感動的なオチに持っていく。上木先生、漫画家の実力上がってて今後が楽しみ。
アンデッド アンラック
久々のアンディの下半身露出、実家に帰ってきたような安心感(笑)。
アンバーの主要メンバーが勢揃い。いずれアンディ達と戦うんだろうけど、リップとラトラとバニーちゃんは生きてほしい。
クーロンズ・ボール・パレード
掲載位置が少し上昇。次号も大増ページだし、今期での打ち切りは免れたかな?
個の能力は完全に火伏が上。でも黒き龍の元に集った選手達も無能じゃない。それぞれの得意分野では天才を凌駕する。チームスポーツの奥深さを見せてくれる展開、普通に面白いです。
リコリスの毒
今号のショート・フロンティア作品。作者は新人の西水隆弘先生。
少女主人公と彼女に取り憑いた霊による幽霊退治ものと思いきや、なかなか強烈なオチを持ってきました。あまり上手くない絵が、ストーリーの異質さと恐怖を盛り上げている。稀代のストーリーテラーの次回作、楽しみ。
僕とロボコ
自分の発言に責任を持たない2年目さん、どうしてクビにならないんだろう。それともジャンプ編集部ではこんな奴珍しくないのか? ギャグと言い切れないのが怖い。
自分の描きたい漫画が分からなくなり、迷走するルリ。これは宮崎先生の実体験かも。立ち直れた事も含めて。
アイテルシー
最終回。
爆弾解除のパスコードは、完全に私の予想通り。犯人の毒親を引っ叩いた相生さんには今までで1番共感した。
総評。犯人を愛する刑事という主人公の設定は面白かったけど、連載向きの設定ではありませんでしたね。個性的すぎて読者の共感を得られなかったようで残念です。稲岡先生、お疲れ様でした。
アメノフル
掲載位置が急降下、一気に最下位へ。1話か2話のアンケート結果がかなり悪かったのかな?
試験は何とかクリアしたけど、ミサキの評価が上がって、敵にまで誤解されてしまう。女顔なのが仇になったか。「クーロンズ」のように這い上がれるかな?
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ジャンプ30号の感想
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