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Channel: 決闘王F.Kのブログ
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ジャンプ25号の感想

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「ONE PIECE」は休載です。残念ですが、とんでもなく長かったワノ国編、最高のエピローグを期待します。

声優・関智一さんへのインタビュー記事。この人も沢山のジャンプキャラを演じてるんだよなあ。「ダイの大冒険」のハドラーのコメントも欲しかった。

SAKAMOTO DAYS
 鈴木先生の圧倒的な画力で描かれる壮絶バトル、見応えあり過ぎる。飛行機そのものを武器にするという発想も、いい意味でイカれてて面白い。

アオのハコ
 雛が可愛すぎるんですけど! 私がキスしたいんですけど!(キモい)
 こんなに可愛い子がほぼ負け確定ヒロインだなんて、三浦先生はドSなんてもんじゃないっすね。酷い。でも最高。

呪術廻戦
 最初のページは代原かと思った。タイトル見ても一瞬「マジ?」って思ったし。
 パンダの中にいた兄と姉との別れ。パンダ本人は生きているし、これはパワーアップフラグですね。秤とのコンビなら勝てそう。

僕のヒーローアカデミア
 センターカラー。
 焦凍の大戦果にヒーロー陣営は沸き立ち、ヴィラン陣営は動揺を隠せない。このまま一気に……とはいかないのがAFOの恐ろしいところ。単純に強い上に、口も上手いからなあ。荼毘にも何か仕掛けをしているみたいだし。

逃げ上手の若君
 瘴奸の本名が判明。熱心なファンが予想してたけど、平野将監(平野重吉)でしたか。史実の彼は既に鎌倉幕府に処刑されているんだけど、この作品では生き延びた事にしたのね。それでも北条に殺される運命は変わらないとは厳しい。
 尊敬に値する強敵に挑む時、武士は輝く。時行も将監も一歩も退かぬ死闘、敵に背を向ける時行の新技とは? うーん、面白い。

すごいスマホ
 大増23ページ。
 すマホを悪用すれば何でも出来る。しかし正しい事に使っても何でも出来る。敵もQもすマホの万能性を上手く使っており、読んでてストレスを感じません。Qを心から信頼している結歌も良いヒロインで、自然に助けたくなります。

僕とロボコ
 男には、ロマンチストになりたい時がある。大自然の中にいると特にそうなる。私も昔、キャンプに行った時は無性にカッコつけたくなったっけ(笑)。
 次号は巻頭カラーで重大発表あり。まさ、まさかアニ…!?

あかね噺
 昔、落語の本で読んだけど、こぐまの言う通り、確かに寿限無はそういう悲しいオチだった。でもこれでは万人は笑えないから変わったんだろうなあ。時代が変われば笑いも変わる。
 音と言葉の違いは、私も演劇を学んでいた頃に言われました。特に声だけで全ての感情を表す声優は、これが分からないと話にならないとも。朱音はこぐまの落語から、その違いを見つけられるのか?

ウィッチウォッチ
 センターカラー。
 呪いだと分かっても現状維持するしかないとは、なかなかもどかしい。ネムとケイゴがくっつく方が早そう。
 でも希望はある。友情の蝶が愛の花になる表現は、カラーで見たら感動しそう。

高校生家族
 信勝にも徹平にも一言言いたい。人妻とフラグ立てるんじゃない! 高校生に略奪愛は早すぎるし、甲子園に行くより難易度高いぞ。

夜桜さんちの大作戦
 二刃のロリ生足にドキッとさせたり、赤ちゃんになった凶一郎で笑わせて、家族円満な微笑ましいEND……と安心させてからの不穏過ぎる真END。権平先生、完璧です。

マッシュル
 タイムリミットギリギリでしたが、それぞれの修業完了。フィンはやはり回復役として活躍しそう。兄との確執も決着は近いか。
 敵の大軍団が襲来! だけど主人公はしばらく動けない! 古典的な展開だけど、それでも燃えるから困る。

超狙われ体質の俺が捨てシークレットサービスを拾った件
 スペシャル読切3連弾、2番手は「ジモトがジャパン」の林聖二先生。
 最近のなろう系小説みたいなタイトルに頭が痛くなったけど、話の中身は悪くない。出オチとも言えるネタで最後まで突っ切ったのは大いに褒められます。

PPPPPP
 センターカラー。
 ミーミンはレギュラー入りかな? 作品の人気を一気に上げた名キャラだし、ここで分かれるのは惜しいと思ったのかな? 良い判断かと。
 次の相手はファンタ。ジュースみたいな名前だけど、かなりの自己中で危険な人物に思える。彼との戦いはガチになりそう。

アンデッド アンラック
 遂にリップもアンディに未来を託してくれた。彼はラトラと幸せになってほしいけど、ライラも良い子だからなあ。両手に花の超ハッピーエンドでも許す。宿敵の思いを背負い、戦えアンディ!

地球の子
 掲載位置が落ちてきたのは想定内。ここから這い上がれるか?
 親に褒められる事は子供にとって1番の幸せ。私も父や母に褒められた記憶は未だに忘れてません。これから親になる皆さん、子供は悪い事をした時以外は褒めて育ててください。きっと私みたいな漫画オタクに育ちます(笑。ダメじゃん)。

モスキート飛行部隊
 今号のショート・フロンティア枠。作者はATSUX(あつばつ)先生。
 小さな虫が実は……という話も、サイレント形式で進む展開も珍しくなく新鮮味は薄い。でも血を採取できてホッとさせるオチは良し。それでも私は蚊は潰すけどね!

ドロンドロロン
 早くも本性を表したドウサン、他のモノノケを食うだけでなく駒として利用するとは、とことん外道ですね。クサナギの昔の仲間も現れそう。この戦いがラストバトルになるのかな?

アヤシモン
 マルオが漫画家になったのには「えっ、まさか最終回!?」と焦りました。主人公に対するコメントは作者の実感が籠もってるし。
 ずっと1人で戦い続けてきたマルオ。でも、今の彼には仲間がいる。ジャンプの王道、貫いてください。

守れ! しゅごまる
 クライマックス突入。スカルの意外な正体と、この漫画らしからぬハードな設定にビックリしました。主人公がラスボスという驚愕の展開、だからこそハッピーエンドを期待します。


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