ふたりはミルキィホームズ
ミルキィ情報局はカレー作り対決の後編。序盤からスパイスを大胆に入れたり、油を焦がしたりして、まともな対決になる筈がありませんよね(笑)。賑やかなキッチンでした。。
ラップ担当の徳井さんはスパイシー丸山さんと一緒にカレーラップを披露。息が合ってますね。そしてヤングとアダルトによるタマリンドの戦い、勃発。橘田さんは餃子にこのスパイスを入れるそうです。美味しいのかな?
邪魔する割に自滅しがちなチームAと、目分量で味を調整するチームY。どんなカレーが出来るのかと丸山さんは不安だったでしょうねえ。チームYのジャガイモ(チキン)カレーはなかなか好評。チームAのエビカレーは見た目は完璧、味もグッドで勝負はチームAが勝利。やはり年期の差か。
アニメはカズミが本当にカラー・ザ・ファントムの仲間になってしまいました。そしてアリスは家族の秘密を知る。友人に裏切られるわ、家族に騙されていたわ、本当にショックでしょうねえ。それでもカズミと一緒にいたいからという友情は素敵。
怪盗になったカズミは小林オペラの探偵帽を狙う。小林さん、今どこで何をしているんだろう。カズミの本心を見抜いていた十津川は、カズミとミルキィホームズを対決させる。ピンチになったカズミをアリスが助ける。アリスはカズミと一緒にいたいから探偵になった。アリスを正しい道に導くには、カズミも探偵になるしかない。厄介な子と仲良くなってしまいましたねえ。これもある意味宿縁か。
げんしけん二代目
好きな人にロリコン呼ばわりされる斑目の心境を考えると、波戸君が庇う気持ちも分かるな。でも咲に対する波戸の気持ちは完全に嫉妬ですね。ゲイではないけど目覚めつつあるなあ。
モテ期が来ているのに全然気付いていない斑目に、少し意地悪する咲。ここでも斑目は攻められて受けなのか(笑)。苛めたくなるタイプなんだろうなあ。
笹原妹を始めとする面々がお膳立てして、斑目と咲を二人きりにしました。彼女が言うとおり、斑目はそろそろこの辛い恋から解放しないと次の恋に進めませんからね。純情なのはいいけど、足を止めてはダメ。
好きな人と二人きりなんて普通なら嬉しいシチュエーションだけど、斑目の場合は拷問か。しかしこの苦しみを乗り越えないと、彼は前に進めない。振られる為に告白するのは本当に辛いだろうけど、それでも斑目は言った。台詞は酷かったけど(苦笑)。勇気を出した斑目も、ちゃんと受け止めた咲も立派です。
ようやく言うべき事を言って、スッキリした斑目。一方、咲は涙を流す。ああそうか、咲は四年間、斑目を傷付けない為に気付かない振りをしていたんだ。辛かったろうなあ。高坂がこの件に協力したのは、咲の重荷を下ろしてあげたかったから? だとしたら高坂、いい男過ぎる。咲とお幸せに。そして斑目は新しい恋に生きよう。
↧
9月14日のアニメ感想
↧