あけましておめでとうございます、2024年初のジャンプ感想です。今年もよろしくお願いします。
「キン肉マン」の新作アニメの声優が発表。誌面には書かれてませんが、キン肉マン役は宮野真守さんです。ベストマッチ!
ONE PIECE
サターン聖の外道っぷりが半端ない。これぞ悪の極み。
ルフィに食料を与えたのは黄猿?
父が娘を守る、これ以上の正義は無い。くまとボニーには幸せになってほしい。
SAKAMOTO DAYS
この漫画、殺し屋を題材にしてる割には死人が少なかったけど今回からバンバン死んでおり、スラー達の強さと残酷さを思い知らせてくれる。鈴木先生、これを狙ってた?
呪術廻戦
日車、自分の死を利用して宿儺に呪いを仕掛けるとは見事な覚悟。虎杖は彼の覚悟に応えられるか?
アオのハコ
千夏が日本に残ったのは、夢佳と一緒にバスケをしたかったから。つまり夢佳がいなければ千夏と大喜がくっつく事もなかった。何とも数奇な運命。恋のキューピッドに感謝。
僕のヒーローアカデミア
AFOを凌ぐ巨悪と化した死柄木。破壊神とも言える存在ですが、それでも出久は彼を人間として扱う。揺るがぬ信念、これぞヒーロー。
マッシュル特別編
アニメ2期放映開始記念で復帰。
英雄になってもマッシュへの偏見は消えていない。それでも彼は逞しく生きて、次の世代に希望を繋げる。後日譚としては完璧ですね。
キルアオ
サーフィン女子対決、思ったより本格的だ。男女の友情は成立すると言うノレン、私も同感です。おっさんになると性欲薄れるんですよ(笑)。
グリーングリーングリーンズ
珀の飛距離の秘密には納得したし、清々しい決着も良し。でも、もう6話なんだよなあ。只でさえスローペースなのに、年末年始を挟んだので更に遅く感じる。大丈夫?
アンデッドアンラック
ジュイスとジュリア、別人なようで根本的には同じ。風子が振り回されるのは新鮮で面白い。トップとの再会も楽しみ。
首化粧
「約束のネバーランド」の原作者・白井カイウ先生と、浜田志紀先生の作画による読切。
いや、何ていうか……。週刊少年ジャンプらしからぬ大人向けの読切ですね。子供の読者は首を傾げそう。
でも、こういうジャンプに合わなそうな漫画も面白ければ載せる。これぞジャンプ魂。2024年もジャンプはジャンプであり続けるようで、一安心です。
累々戦記
おばばさんが可愛かった。以上。
……いや、本当にそれぐらいしか心に残らなかったんですよ。私でさえこれでは、かなり不味い気が。
あかね噺
江戸弁を使うなって、古典落語はほぼ全滅では? 今までで1番の試練かも。
志ん太破門の件には裏があった? 志ぐまの芸とは? 物語の根幹の謎になりそう。
鵺の陰陽師
イベント連発で読者を飽きさせず、戦闘が無くても主人公をカッコ良いと思わせて、次回への興味を引く。構成が完璧過ぎる。川江先生、本当に新人ですか?
ウィッチウォッチ
やると思ってたスイカゲームネタ。ゲームを作った会社には、ちゃんと許可は取ってるのでご安心を(笑)。
モリヒトはこういうゲームに嵌まると思ってた。でも、専門用語を連発するまでは思わなかった。ダブ酢イ達成おめ。
僕とロボコ
センターカラー。
ますかた一真先生に監修してもらったロボコ占い、私は9月生まれの乙女座なので「アンデラ」を愛します。
本編も占いネタ。ロボコの醜い僻みが爆発。でも、こういうロボコが懐かしくてホッとした。良いのかな?(笑)
逃げ上手の若君
小次郎は豪傑になり、時行も生き延びて一人前の大将になった。少年達の成長は嬉しいけど、史実ではこの後は苦難続き。頑張れ!
カグラバチ
神奈備は全滅したのか。隊長ぐらいは生き残ると思ってたけど甘かった。
チヒロも双城も妖刀の真の使い方を知った。ならば後は戦うのみ。12秒間の死闘、瞬きせず見届けます。
夜桜さんちの大作戦
凶一郎、死す(いや、まだ死んでない)。
最強のスパイを殺すにゃ武器はいらぬ、大嫌いな義弟の真似をさせれば良い。酷い顛末だけど、凶一郎ならしゃーないな(笑)。
アスミカケル
格闘技は楽しい。だから命を、全てを懸けてやり続ける価値がある。奈央も二兎も、その思いは同じですね。お似合いです。
暗号学園のいろは
最終決戦はシンプルな方法で。生き残ったのは因縁の2人。確かに最後の戦いに相応しい組み合わせだけど、この漫画の最後も近い?
魔々勇々
林先生、露骨過ぎる。女性キャラを可愛く見せて読者を喜ばせるなんて、そんな単純なやり方では生き残れませんよ。でもミネルヴァのキスにはときめいた。正ヒロインは彼女に変更か?
ツーオンアイス
ラスボス天雪、日本上陸。いきなり来るとは展開早い。この怪物とペアを組む女性が気になる。
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ジャンプ6・7号の感想
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