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Channel: 決闘王F.Kのブログ
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12月16日のアニメ感想

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ガンダムビルドファイターズ
 伝説のメイジン・カワグチの名を継いだユウキが操るケンプファーアメイジングの強さは圧倒的。しかし勝利したユウキの顔に笑みは無い。なぜ彼がカワグチの名を受け継いだのか、その経緯が気になります。あと、いくら正体がバレバレだからって素顔を晒しちゃダメでしょ(笑)。本当に何がしたかったんだか。一瞬我を忘れちゃったのかな?
 一方、レイジは美少女アイラとのフラグを積み重ねていました。アイラはすっかり大食いキャラになったなあ。可愛いからいいんだけど。丁寧に描かれたアイラのお尻より、袋に入った肉まんの方に注目するとは、さすがはレイジと言うべきか。そういえばこの二人、お互いが大会参加者だとはまだ知らないんですよね。試合でのご対面が楽しみ。
 第二試合は全員参加のバトルロワイヤル。3分の1しか生き残れないとは、なかなか厳しいですね。優勝候補のマオやリカルドさえ苦戦する強敵が続々と登場しています。いや、リカルドの場合はちょっと違うか。ナンパキャラの宿命とはいえ、リカルド恨まれすぎ。好きな子を寝取られた男達の気持ちも分かるけど、あそこまで恨まれるとは。恋の恨みは怖い怖い。
 PPSE社の会長マシタはレイジの事を「あのお方」と呼び、驚いていました。彼もレイジも異世界から来たようですが、とするとプラフスキー粒子も異世界の産物なのかな。マシタとレイジがこの世界に来たのには、何か理由があるのか? マシタはプラフスキー粒子を使った悪巧みをしており、レイジはそれを阻止すべく追って来たとか。
 今回もガンダムファンを喜ばせるMSが続々登場。NダガーNなんて超マイナーMSを出そうと言ったのは誰だよ(笑)。ザクタンクでロワイヤルに出たおっさんは勝つ気があったんだろうか。しかしMSだけじゃなく、ガウとか戦艦もOKなんだ。作るの大変そうだから、みんなやらないんだろうけど。最後に登場した超巨大ザクは1/60スケール、いやもっと大きいのか?

弱虫ペダル
 2、30キロなら自転車で行った方が早いって、自転車部員ならではの台詞ですね。でも確かに千葉の各駅列車なら、自転車の方が早そう。声が揃ったのを嫌がる今泉と鳴子が可愛い。この二人、本質的には似た者同士だからなあ(笑)。
 坂道達は出ませんが、金城達は千葉県のインターハイ予選に出場していました。チームの先頭を走るのは田所。昨日、鳴子とあんなに走った上にトップとは50秒差があるのに、追い抜いて一分差を付けて勝つという逆転勝利&圧勝宣言するとは、他校の生徒が聞いたら怒るでしょうね。
 でも、この大言を現実にしてしまうのだから凄い。坂道も規格外れの天才だけど、先輩達もとんでもない怪物揃いなんですよね。『肉弾列車』の異名を持つ総北の追い上げは、列車と言うより暴走機関車のイメージか。あっさり抜かれた柏東は気の毒だけど、実力差があり過ぎた。
 金城達が坂道達一年を予選に出さなかったのは、他校に見せたくなかったから。全国での戦いは既に始まっているのです。今泉の宿敵にしてこの漫画屈指の人気キャラ御堂筋と、坂道のライバルになる箱学の天才クライマー真波がセリフ付きで登場。ここからがこの漫画の本編です。さあ、もっともっと盛り上げてください。
 本編では夏の合宿が始まりますが、Cパートによると魔法少女も合宿をするそうです。アニメを見る今泉の目と声が優しくなっていますね。いかん、どんどん染まりつつある(笑)。最終回までには立派なオタクになってそう。


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