うーさーのその日暮らし 覚醒編
ビーバーに川の利権を取られているカワウソの事を心配するラッコ、がいるんじゃないかと考える人間とうーさー。果たして誰が一番優しくて、誰が一番バカなのか。考えない方が幸せって事もありますよね。
子供の頃に誰もが考えたであろう秘密基地。ロボットアニメが廃れた今の子供達は、巨大ロボットは考えてくれないかも。カードゲームをやる部屋とかは絶対に考えそう。コナミとブシロード万歳(笑)。
今回はコラボは無いかと思ったら、冒頭ではなく本編に入れてきました。後ろ姿を見た時からまさか…と思いましたが、胸のアップで確信しました。アイドルマスターの如月千早さん、お誕生日おめでとうございます。スレンダーなのはいい事です。そう、貧乳はステータスだ、希少価値だ! 多分。
最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。
根子から水族館のチケットを貰いました。夕哉が疑問に思う程、色々な場所に招待してくれる根子。父親からよく貰うそうですが、果たしてそれだけなのか? 今回のラストシーンを見ると、TSTについても何か知っているみたいだし。神様から監視役に任命されているとか?
ともあれ夕哉と美月(日和)の水族館デートがスタート。日和は少し引くくらい楽しんでいますが、幼い頃から水族館に出入りしていた美月はそうでもなかった。それでも夕哉と二人きりという事を意識したり、ドクターフィッシュで感じてしまうなどの敏感っぷりは健在。見てたカップルは察してくれたのに、まったく気付いていない夕哉はいい人というか鈍感というか。
早く日和の件を解決したい美月は、夕哉に日和の名前を覚えていないかと尋ねましたが、ここで衝撃の事実が判明。日和の名前って偽名だったのかよ。こういう場合、自分の名前は覚えているのがお約束でしょうに、そりゃあ美月も怒るわ。他人には日和の姿は見えないし、本名が分からなければ日和の正体を知る術は無い。夕哉が日和を見て、何か思い出してくれればいいんだけど。
美月が些細な事でも感じてしまい、TSTのゲージが貯まるようになったのは、彼女と日和のシンクロ率が上がっているからだそうです。つまり美月も夕哉の事が好きになりつつあるという事ですね。それは当然か。鈍感なところを除けば夕哉はかなりのナイスガイですからね。最終回は日和と美月の恋のガチバトルになったりして。
↧
2月25日のアニメ感想
↧