ガンダムビルドファイターズ
朝、息子のガールフレンドと一緒に息子が泊まっている部屋に行ったら、知らない女性がシャワーを浴びていたでござるの巻。そりゃあ母親としては怖い顔で問い質したくなりますよね。チナちゃんも怖かったけど、誤解が解けた後はホッとしてましたね。チナとアイラは友人になりそう。アイラはレイジが異世界から来た事を全然信じてないけど、レイジがアリアンに帰ったらどうするんだろう。一緒に行くのかな? 少し早い新婚旅行ですね（笑）。
メイジン・カワグチことタツヤの準決勝の相手は、何と78歳という大会最高齢のマッケンジー卿。元気なお爺さんですねえ。ガンプラやガンダムという作品に対する愛に年齢差は無いという事か。私もこんな爺さんになりたいものです。孫を表舞台に立たせる為の一芝居には私も騙されました。いつまでもお元気で。
マッケンジー卿の孫であるジュリアンは、かつてタツヤが学んだガンプラ塾の先輩であり、最もメイジンに近いと言われた逸材で、当時のタツヤもまったく敵わなかったそうです。3年のブランクがありながらマオに圧勝するとは凄いですね。ずっとガンプラバトルを続けていたら、彼が世界王者になっていたかも。そして恋にもバトルにも敗れたマオは哀れ。彼が再び輝く日は来るのか?
アメイジングエクシアvsF91イマジン、ガンダムファンなら誰もが一度は妄想したトランザムと質量を持った残像の激突を映像化したスタッフに感謝。実力者同士のバトルは見応えがあり、ラルさんが拍手したのも頷ける名勝負でした。あ、本物のF91の口からビームは出ませんのでご注意を（笑）。こういう遊び心は好きです。
ニルスの調べによると、レイジが持っていた石はプラフスキー粒子の結晶体だそうです。やはりガンプラバトルにはアリアンの物が関わっていましたか。マシタ会長がレイジに怯えている理由も分かってきました。決勝戦で余計な事をしなきゃいいんだけど。
弱虫ペダル
高校ロードレース最大のタイトル、真夏のインターハイがついに始まりました。全国各地から集まった百二十人の選手達が、3日間の死闘を繰り広げます。坂道のテンパりっぷりは初心者丸出しで心配になったけど、巻島に励まされて立ち直りました。巻島先輩、頼もしいなあ。原作でも再登場してくれて嬉しい限り。
去年の覇者・箱根学園は開会式から注目を集めています。しかしその注目を奪う男が。御堂筋、王者箱学に大胆極まりない宣戦布告。アニメ化して動きが付いたせいで、キモさがパワーアップしてるなあ。卑怯な手で今泉を倒したけど、こいつは口だけの男じゃないから厄介なんだよなあ。母親が死んでもレースを続けるという御堂筋の言葉は嘘じゃないし。
スタート前や試合前の独特な空気は私も好きです（観客として、だけど）。初めての公式レースという事でガチガチに緊張にしまくっている坂道は侮られているけど、むしろそれくらいの方がいい。一回転んだだけで落ち着ける肝の太さは、やっぱり大したものです。頼もしい仲間もいるし。
本編はレースで盛り上がっていますが、次回予告のミニコーナーは変わらないみたいで一安心。あんなに「宿題見せて」と頼られているという事は、゜箱学の三年生四人の成績は自転車と同じく福富がトップなんですね。作文は無駄なくらい熱い文章を書いていそう（笑）。
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3月10日のアニメ感想
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