仮面ライダー鎧武
紘汰を背後から撃った光実に怒る戎斗。そりゃそうですよね、戎斗はこういうのを許せるタイプじゃない。しかし紘汰に止めを刺そうとするとは光実も本気だな。彼の暴走を知っているのが戎斗だけというのが不安です。いくらインベスから守る為とはいえ、紘汰をあんな所に置いちゃう人だし(笑)。
女性向けのサービスっぽいシャワーシーン(笑)を交えた貴虎と凌馬の過去。昔は凌馬も貴虎に期待していたけど、神の力を求めてそれを貴虎に捧げようとする凌馬に対して、貴虎は人類を救う事しか考えていなかった。大きな罪を背負う覚悟をしている貴虎ですが、凌馬はその自己犠牲的というか人間を捨て切れない甘さが気に入らなかったのか。この二人の仲が良いままだったら、この物語のストーリーも大きく変わっていたのでしょうね。
帰れなくなっていた凰蓮。ヘルヘイムの実を食べてインベス化するのかとドキドキしましたが、戦場での経験から踏み止まってくれて助かりました。今後は本格的にストーリーに絡んでくるのかな? 面倒な性格してるけど、紘汰とも案外仲良くやれそう。
遂に貴虎もオーバーロードの存在を知りました。全ては戎斗がデェムシュを怒らせたからで、彼を仲間にしたのは凌馬達のミスかも。ともあれ鎧武と斬月・真の共闘は見応えがあり、久しぶりにワクワクしました。人類を救いたいという思いは同じなこの2人、希望が見えた事に喜ぶ貴虎と紘汰の握手は、視聴者が待ち望んでいたシーンだったでしょう。
しかし虚淵先生がそんな簡単にハッピーエンドになるような展開を許す筈がない。凌馬は貴虎を排除する事を決意したようだし、オーバーロード側もロシュオというボスらしい白いオーバーロードが登場。両陣営の動きが活発になってきましたが、紘汰はその動きに翻弄されるだけなのか。味方になったばかりの貴虎は次回のタイトルで裏切る事が明かされちゃったし、紘汰の受難はまだまだ続くみたい。それでも頑張れ主人公。
ラブライブ!
冒頭の穂乃果の夢には騙されました。ええい、無駄にリアルな夢を見やがって(笑)。しかしあれだけハイレベルな歌を歌ったμ'sでさえギリギリ4位なのか。いや、発表の順番と順位は関係ないんだっけ? どちらにしてもμ'sに匹敵する実力を持つユニットが2組もいるんですよね。まだまだハードな戦いは続きます。そして私はアルパカになりたい。
12月の最終予選に備えて特訓を行うμ'sですが、にこは帰ってしまいました。アイドル活動に一番熱心だったにこがなぜ? という訳で、逃げるにこを大追跡。立て看板に混ざれば誤魔化せると思ってたにこが可愛い。希が車の間を通れなかったのは胸のせいです、決してちょっと太ってしまったからではありません。凛に向けた笑顔が怖いよ、希さん。
追跡の結果、にこの自宅に訪問。やっぱりというか案の定というか、にこちゃんは家ではかなり吹きまくっていました。わざわざコラ写真まで作っていたとは、無駄に手間をかけてるなあ。純粋な妹や弟達の前でいいカッコしたかっただけ、ではなかったのか。考えてみれば売れないスクールアイドルの辛さを一番良く知っているのは、にこなんだよなあ。少ない観客、去っていく仲間、逆境の中でもたった一人でも頑張り続けてきた彼女の過去の映像には、ちょっとグッと来ました。
しかし今のにこには素晴らしいバックダンサー、もとい仲間達がいる。家族の前での最後のソロライブから、にこ単独でのED歌に至るまでの流れは、にこのファンであってもなくても大満足できる展開でした。ラストの笑顔も素晴らしい作画でした。今回の話でにこのファンが急増するかも。では皆さんご一緒に、にっこにこにー!(既にファンな人がここにいるぞ、と)
紘汰を背後から撃った光実に怒る戎斗。そりゃそうですよね、戎斗はこういうのを許せるタイプじゃない。しかし紘汰に止めを刺そうとするとは光実も本気だな。彼の暴走を知っているのが戎斗だけというのが不安です。いくらインベスから守る為とはいえ、紘汰をあんな所に置いちゃう人だし(笑)。
女性向けのサービスっぽいシャワーシーン(笑)を交えた貴虎と凌馬の過去。昔は凌馬も貴虎に期待していたけど、神の力を求めてそれを貴虎に捧げようとする凌馬に対して、貴虎は人類を救う事しか考えていなかった。大きな罪を背負う覚悟をしている貴虎ですが、凌馬はその自己犠牲的というか人間を捨て切れない甘さが気に入らなかったのか。この二人の仲が良いままだったら、この物語のストーリーも大きく変わっていたのでしょうね。
帰れなくなっていた凰蓮。ヘルヘイムの実を食べてインベス化するのかとドキドキしましたが、戦場での経験から踏み止まってくれて助かりました。今後は本格的にストーリーに絡んでくるのかな? 面倒な性格してるけど、紘汰とも案外仲良くやれそう。
遂に貴虎もオーバーロードの存在を知りました。全ては戎斗がデェムシュを怒らせたからで、彼を仲間にしたのは凌馬達のミスかも。ともあれ鎧武と斬月・真の共闘は見応えがあり、久しぶりにワクワクしました。人類を救いたいという思いは同じなこの2人、希望が見えた事に喜ぶ貴虎と紘汰の握手は、視聴者が待ち望んでいたシーンだったでしょう。
しかし虚淵先生がそんな簡単にハッピーエンドになるような展開を許す筈がない。凌馬は貴虎を排除する事を決意したようだし、オーバーロード側もロシュオというボスらしい白いオーバーロードが登場。両陣営の動きが活発になってきましたが、紘汰はその動きに翻弄されるだけなのか。味方になったばかりの貴虎は次回のタイトルで裏切る事が明かされちゃったし、紘汰の受難はまだまだ続くみたい。それでも頑張れ主人公。
ラブライブ!
冒頭の穂乃果の夢には騙されました。ええい、無駄にリアルな夢を見やがって(笑)。しかしあれだけハイレベルな歌を歌ったμ'sでさえギリギリ4位なのか。いや、発表の順番と順位は関係ないんだっけ? どちらにしてもμ'sに匹敵する実力を持つユニットが2組もいるんですよね。まだまだハードな戦いは続きます。そして私はアルパカになりたい。
12月の最終予選に備えて特訓を行うμ'sですが、にこは帰ってしまいました。アイドル活動に一番熱心だったにこがなぜ? という訳で、逃げるにこを大追跡。立て看板に混ざれば誤魔化せると思ってたにこが可愛い。希が車の間を通れなかったのは胸のせいです、決してちょっと太ってしまったからではありません。凛に向けた笑顔が怖いよ、希さん。
追跡の結果、にこの自宅に訪問。やっぱりというか案の定というか、にこちゃんは家ではかなり吹きまくっていました。わざわざコラ写真まで作っていたとは、無駄に手間をかけてるなあ。純粋な妹や弟達の前でいいカッコしたかっただけ、ではなかったのか。考えてみれば売れないスクールアイドルの辛さを一番良く知っているのは、にこなんだよなあ。少ない観客、去っていく仲間、逆境の中でもたった一人でも頑張り続けてきた彼女の過去の映像には、ちょっとグッと来ました。
しかし今のにこには素晴らしいバックダンサー、もとい仲間達がいる。家族の前での最後のソロライブから、にこ単独でのED歌に至るまでの流れは、にこのファンであってもなくても大満足できる展開でした。ラストの笑顔も素晴らしい作画でした。今回の話でにこのファンが急増するかも。では皆さんご一緒に、にっこにこにー!(既にファンな人がここにいるぞ、と)