ハナヤマタ
怖い顔のおっさんが経営しているよさこいショップに初来店。おっさん、いや33歳の勝お兄さんはかなりいい人で、よさこいについてよく知らないなるや視聴者に詳しく説明してくれました。ハナも知識としては知っているけど独学だったから、鳴子の本当の鳴らし方とか知らなかったりします。テンションだけであそこまで頑張れるのだから、それはそれで凄いんだけど。勝さんは今後も師匠役として登場するみたいですね。この作品で唯一の男性キャラとして、頑張ってください。
いよいよ本格的に活動し始めたよさこい部ですが、いきなり躓きました。そもそも部として認められていなかったんですよねえ。そりゃそうか、部員2人しかいないし。取り敢えず顧問の先生はハナ達の担任であるサリー先生に頼んでみました。生徒達からの人気はあるけど、ちょっと二面性がありますね。疲れているだけなのかな?
ハルのお姉さん的な存在である多美に出会ってハナ、ちょっと興奮。和服がよく似合う大和撫子ですからね。日本大好きなハナが喜ぶのは当然です。よさこいに関心を持ってくれたみたいだけど、彼女はよさこい部を認めない生徒会の副会長でもある。彼女とヤヤが入部してくれれば部員数の問題は解決するんだけど、その為のハードルは思ったよりも高そう。
ヤヤとハナが急接近。常にハイテンションなハナは確かに空気が読めないお馬鹿な子で、人によってはウザいと思われるでしょう。しかしハナは他人の目など気にせず、自分のやりたい事をやる。この場合の馬鹿とはまっしぐらに突き進むいい意味での馬鹿で、奥手ななるを引っ張るには彼女ぐらいの力が無いと駄目ですね。ハナのおかげか最近のなるは強くなったみたいだけど(笑)。
屋上で踊りの練習をしていたよさこい部ですが、生徒会から無断での使用を禁止されました。こうなると部員を早く集めないといけません。あと2人、フラグは立っているけど入部させる方法は不明なまま。お馬鹿パワーで一気に押し切って、強引に入部させますか? ハナならやれそうなのが怖い(笑)。
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7月21日のアニメ感想
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