9月4日のアニメ感想

普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。
　全国各地のろこどる達の祭典、ろこどるフェスタなる大イベントが開催される事になりました。もちろん我らが流川ガールズも参加します。強引にろこどるをやらされた奈々子が一番その気になっているとは、ろこどるの活動を楽しんでいる証拠。この活動のおかげで友達になれた人もいますからね。私もろこどるという存在に注目するようになったし。
　しかしフェスタに参加する為には、自分達のオリジナル曲を作らなければいけないという沙織さんからの厳しいお達しが。有名な歌手の歌を歌えば絶対にウケるけど、それは物真似でしか無く、歌っている本人達に人気が無くても客は盛り上がる。それじゃあダメですよね。決して予算不足だからではありません、と奈々子に夢を見せた叔父さんが言ってました（笑）。
　作詞は奈々子がする事になりましたが、イマイチ文才が無い子なので苦労しています。最初に作った詞は面白いけどアイドルの歌ではなく、その後もピンと来ない。しかし友達からの助言と、縁さんと一緒にお風呂に入った事で覚醒したようです(少し違います)。奈々子と一緒にお泊りしたり、お風呂に入ったおかげでいい詞が書けたのだから、縁は大満足でしょう。お泊りが決まった時、縁は絶対に心の中でガッツポーズをしていたのに一票。え?　当たり前すぎて賭けにならない?　ううむ、残念。
　奈々子の作詞はかなり時間が掛かりましたが、他の3人は優秀なので新曲は完璧に完成。確かにこの4人の中では奈々子は平凡だけど、君がいなきゃこの物語は始まらないのですよ。そして待望の新曲は……次回に持ち越しですか。残念だけど新曲はOPやED曲とは違う完全新作みたいなので、ゆいの振り付けと共にTVで見れるのを楽しみにしています。