Free! -Eternal Summer-
遥と凛のオーストラリア旅行。遥はパスポート持ってたんですね。しかし英語が話せず、しかも今まで一度も来た事が無い異国の地。日本にいる時と違って弱気丸出しな遥は、新鮮で可愛かったです(笑)。凛がいなくなっただけであんなに狼狽えるなんてねえ。だからって一緒のベッドに寝る事はないだろ(あれはホテル側のミスです)。女性ファンでなくても、ちょっとハラハラしました。
凛がオーストラリアに居た頃にお世話になっていた夫妻の元を訪れたり、オーストラリアで過ごしてきた日々を話してくれたりと、凛が自分を曝け出しています。本人が語ったようにオーストラリアでの思い出は楽しい事ばかりじゃない、むしろ辛い事の方が多い。それでも話してくれたのは遥への気遣いもあるでしょうけど、過去の自分に踏ん切りを付けたかったのでしょう。新しい道を進む前のケジメという感じですか。
凛は遥を競泳の聖地と言われるプールに連れて来ました。多くの名選手達が戦い、伝説を作ったプールで泳げるなんて、水泳選手にとっては夢の様な体験でしょう。わざわざ連れて来た甲斐はあり、遥は遂に自分の夢を見つけたようです。それはこのプールで日本の代表として泳ぐ事なのか、それとも……。今回は泳ぐシーンは無かったけど、いつかこのプールで泳ぐ遥を見たいです。
オーストラリアへの留学を決めた凛、大学に進む真琴。それぞれの道は決まり、次回いよいよ最終回。全国大会の結果も気になるけど、1話で終わらせるのかな? うーん、それは勿体無い気が。劇場版でやる気なのかも?
今回はストーリーも青春劇っぽくて良かったけど、作画も素晴らしかった。オーストラリアの風景をここまで忠実に描くとは、京アニスタッフのやる気が伝わってきます。スケジュールが忙しい中、取材旅行に行ったんだろうか? どうもご苦労様です。
まじもじるるも
FHK不思議発見クラブの知名度を上げる為、TVのバンド大会に参加する事を決めました。うん、何だかスタート地点で凄く間違えている気がするぞ(笑)。楽器をロクに扱えない男性陣で参加するのは止めたのは賢明だけど。
棚子ちゃんの発案で、女子レギュラー達が集まってガールズバンド結成。井上さんや泉さん、沢下さんが意外な特技を持っていたのは、ご都合主義だけど面白いのでOK。るるもと女性陣が今までよりも親しくなったし。
そしてボーカルは、るるもが引き受けてくれました。天使のような歌声で一次審査、二次審査を軽く突破。歌っている中の人の歌唱力的には当然の結果ですね。OPも歌っているのは伊達じゃない。
しかしるるもは極度の恥ずかしがり屋。周囲の人達からの期待もプレッシャーになってしまい、体調不良になってしまいました。ここで今まで活躍しなかった耕太が代役として登場したけど、ガールズバンドとして登場した上、耕太が音痴だったので落選しました。耕太、自覚無かったのか。現実でも音痴の人って、自分では気付かないそうだし。
FHKは別の形で知名度を上げてしまったけど、みんながそんなに気にしてないのは友情的には良かった。そして耕太は頑張った結果、月夜の下でのるるものソロライブというご褒美を貰いました。るるもとの日々は彼にとって得難いものになっていますが、チケットの枚数は少しずつ減っている。不吉な題名の最終回で、一気にゼロになるような事件が起きるのか?
遥と凛のオーストラリア旅行。遥はパスポート持ってたんですね。しかし英語が話せず、しかも今まで一度も来た事が無い異国の地。日本にいる時と違って弱気丸出しな遥は、新鮮で可愛かったです(笑)。凛がいなくなっただけであんなに狼狽えるなんてねえ。だからって一緒のベッドに寝る事はないだろ(あれはホテル側のミスです)。女性ファンでなくても、ちょっとハラハラしました。
凛がオーストラリアに居た頃にお世話になっていた夫妻の元を訪れたり、オーストラリアで過ごしてきた日々を話してくれたりと、凛が自分を曝け出しています。本人が語ったようにオーストラリアでの思い出は楽しい事ばかりじゃない、むしろ辛い事の方が多い。それでも話してくれたのは遥への気遣いもあるでしょうけど、過去の自分に踏ん切りを付けたかったのでしょう。新しい道を進む前のケジメという感じですか。
凛は遥を競泳の聖地と言われるプールに連れて来ました。多くの名選手達が戦い、伝説を作ったプールで泳げるなんて、水泳選手にとっては夢の様な体験でしょう。わざわざ連れて来た甲斐はあり、遥は遂に自分の夢を見つけたようです。それはこのプールで日本の代表として泳ぐ事なのか、それとも……。今回は泳ぐシーンは無かったけど、いつかこのプールで泳ぐ遥を見たいです。
オーストラリアへの留学を決めた凛、大学に進む真琴。それぞれの道は決まり、次回いよいよ最終回。全国大会の結果も気になるけど、1話で終わらせるのかな? うーん、それは勿体無い気が。劇場版でやる気なのかも?
今回はストーリーも青春劇っぽくて良かったけど、作画も素晴らしかった。オーストラリアの風景をここまで忠実に描くとは、京アニスタッフのやる気が伝わってきます。スケジュールが忙しい中、取材旅行に行ったんだろうか? どうもご苦労様です。
まじもじるるも
FHK不思議発見クラブの知名度を上げる為、TVのバンド大会に参加する事を決めました。うん、何だかスタート地点で凄く間違えている気がするぞ(笑)。楽器をロクに扱えない男性陣で参加するのは止めたのは賢明だけど。
棚子ちゃんの発案で、女子レギュラー達が集まってガールズバンド結成。井上さんや泉さん、沢下さんが意外な特技を持っていたのは、ご都合主義だけど面白いのでOK。るるもと女性陣が今までよりも親しくなったし。
そしてボーカルは、るるもが引き受けてくれました。天使のような歌声で一次審査、二次審査を軽く突破。歌っている中の人の歌唱力的には当然の結果ですね。OPも歌っているのは伊達じゃない。
しかしるるもは極度の恥ずかしがり屋。周囲の人達からの期待もプレッシャーになってしまい、体調不良になってしまいました。ここで今まで活躍しなかった耕太が代役として登場したけど、ガールズバンドとして登場した上、耕太が音痴だったので落選しました。耕太、自覚無かったのか。現実でも音痴の人って、自分では気付かないそうだし。
FHKは別の形で知名度を上げてしまったけど、みんながそんなに気にしてないのは友情的には良かった。そして耕太は頑張った結果、月夜の下でのるるものソロライブというご褒美を貰いました。るるもとの日々は彼にとって得難いものになっていますが、チケットの枚数は少しずつ減っている。不吉な題名の最終回で、一気にゼロになるような事件が起きるのか?