デンキ街の本屋さん
1話目は現実ではちょっと早いクリスマスのお話。クリスマスに美少女ゲームを売るなんて、モテない男達へのせめてもの慰めですよね。私もその1人ですよチクショー。一年ぶりの恋人との再会、三次元だと感動のドラマになるのに二次元だと虚しくなるのはなぜだろう……。
ひおたん、カントクの家にご招待されました。パーティーの準備にだけど、聖夜に自宅に呼ばれるなんて絶対に誤解されそう。誘いに応じるひおたんも、無意識でOKしているようなものでしょ。この作品がもう少し大人向けだったら、みんながパーティーに来られなくて、2人の仲が深まるような展開もあっただろうなあ。
いつもの面々でのクリスマスパーティー。全員恋人がいないのか、というカントクに対して海雄が衝撃の発言。おいおい、君には先生がいるじゃないか……って、そういうオチかよ（笑）。二次元大好きな海雄ならむしろ当然の事なのに、みんなと一緒に驚いてしまいました。何だか悔しい。
2話目はパーティーが終わってもカントクの家に居座るひおたん。カントクの乳首には驚いてたけど、すっかりエンジョイしてますね。帰ったと思ったらまた来ちゃってるし、もう君達付き合えよ（笑）。
今回は3話目もあり。うまのほねは元旦から営業開始。だってこの時期のお客様は、お年玉やコミケで使い切れなかったお金で潤っているから。オタクの一年はコミケ4日目から始まるのです。今年の冬コミは30日までだから、元旦はコミケ5日目になるけど。
みんな自主的に夜遅くまで残っていたのか。仕事が好きだからっただけじゃ出来ない事ですよ。みんな店員の鏡ですね。そんなみんなの優しさに甘えて残業させようとするカントク、かなり外道。
でも深夜まで仕事したおかげで、先生と初詣できたんだから海雄としては良かったかな。もちろん先生にとっても。願い事を2つするのは狡いけど、先生ならどちらの願いも叶いそう。むしろ叶ってほしい。バカップルどもめ、どうかお幸せに。
甘城ブリリアントパーク
入場者の増加という目標に向かって、本格的に動き出した西也。営業時間の延長と休日の撤廃というのは妥当な案ですね。つーか週休二日制が当たり前になったこのご時世に、金曜日を休みにするって……。時代の変化について行けてないなあ。このパークが廃れた理由がまた1つ、明らかになったような気がします。
料金を30円にするという大胆な勝負に出た西也でしたが、彼の前に最大の障害が。モッフル、仕事はちゃんとやっているしプロ意識も高いんだけど、いつ爆発するか分からない爆弾野郎でしたか。遊園地のマスコットが客を殴っちゃダメだろ。いや、あの家族も悪いんだけど。「お客様は神様です」というのは客商売の基本だけど、客が神様のように振る舞ってもいいという免罪符ではありません。皆さんも気を付けましょう。
あの手この手で観客増員に励む西也。いすず達だけでなくラティファまで水着にして、しかもその動画をネットで公開するとは。姫の身内のモッフルは怒るのは当然だけど、視聴者には眼福でした（笑）。京アニの良質の作画のせいで、いすず達とラティファの驚異の差が更に凄くなってたけど、それもまた良し。貧乳はステータスだ、ってそういえばあれも京アニ制作だったな。妙な縁だ。
モッフルが客を殴った動画まで使うという、形振り構わず仕掛ける西也ですが、それは同時に現時点では画期的なアイデアが無いという事でもある。ショッキングでセクシーな動画を公開しても、一気に客が増えるなんて甘い話は無い。少しずつ増えてはいるようですが、元より長期戦は見込めない。いすずは不満顔だし、ラティファには何か異変が起きたようだし、この再建、まだまだ光が見えません。だから面白いんだけど。
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1話目は現実ではちょっと早いクリスマスのお話。クリスマスに美少女ゲームを売るなんて、モテない男達へのせめてもの慰めですよね。私もその1人ですよチクショー。一年ぶりの恋人との再会、三次元だと感動のドラマになるのに二次元だと虚しくなるのはなぜだろう……。
ひおたん、カントクの家にご招待されました。パーティーの準備にだけど、聖夜に自宅に呼ばれるなんて絶対に誤解されそう。誘いに応じるひおたんも、無意識でOKしているようなものでしょ。この作品がもう少し大人向けだったら、みんながパーティーに来られなくて、2人の仲が深まるような展開もあっただろうなあ。
いつもの面々でのクリスマスパーティー。全員恋人がいないのか、というカントクに対して海雄が衝撃の発言。おいおい、君には先生がいるじゃないか……って、そういうオチかよ（笑）。二次元大好きな海雄ならむしろ当然の事なのに、みんなと一緒に驚いてしまいました。何だか悔しい。
2話目はパーティーが終わってもカントクの家に居座るひおたん。カントクの乳首には驚いてたけど、すっかりエンジョイしてますね。帰ったと思ったらまた来ちゃってるし、もう君達付き合えよ（笑）。
今回は3話目もあり。うまのほねは元旦から営業開始。だってこの時期のお客様は、お年玉やコミケで使い切れなかったお金で潤っているから。オタクの一年はコミケ4日目から始まるのです。今年の冬コミは30日までだから、元旦はコミケ5日目になるけど。
みんな自主的に夜遅くまで残っていたのか。仕事が好きだからっただけじゃ出来ない事ですよ。みんな店員の鏡ですね。そんなみんなの優しさに甘えて残業させようとするカントク、かなり外道。
でも深夜まで仕事したおかげで、先生と初詣できたんだから海雄としては良かったかな。もちろん先生にとっても。願い事を2つするのは狡いけど、先生ならどちらの願いも叶いそう。むしろ叶ってほしい。バカップルどもめ、どうかお幸せに。
甘城ブリリアントパーク
入場者の増加という目標に向かって、本格的に動き出した西也。営業時間の延長と休日の撤廃というのは妥当な案ですね。つーか週休二日制が当たり前になったこのご時世に、金曜日を休みにするって……。時代の変化について行けてないなあ。このパークが廃れた理由がまた1つ、明らかになったような気がします。
料金を30円にするという大胆な勝負に出た西也でしたが、彼の前に最大の障害が。モッフル、仕事はちゃんとやっているしプロ意識も高いんだけど、いつ爆発するか分からない爆弾野郎でしたか。遊園地のマスコットが客を殴っちゃダメだろ。いや、あの家族も悪いんだけど。「お客様は神様です」というのは客商売の基本だけど、客が神様のように振る舞ってもいいという免罪符ではありません。皆さんも気を付けましょう。
あの手この手で観客増員に励む西也。いすず達だけでなくラティファまで水着にして、しかもその動画をネットで公開するとは。姫の身内のモッフルは怒るのは当然だけど、視聴者には眼福でした（笑）。京アニの良質の作画のせいで、いすず達とラティファの驚異の差が更に凄くなってたけど、それもまた良し。貧乳はステータスだ、ってそういえばあれも京アニ制作だったな。妙な縁だ。
モッフルが客を殴った動画まで使うという、形振り構わず仕掛ける西也ですが、それは同時に現時点では画期的なアイデアが無いという事でもある。ショッキングでセクシーな動画を公開しても、一気に客が増えるなんて甘い話は無い。少しずつ増えてはいるようですが、元より長期戦は見込めない。いすずは不満顔だし、ラティファには何か異変が起きたようだし、この再建、まだまだ光が見えません。だから面白いんだけど。
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