超速変形ジャイロゼッター
ソウタとりんねとシュンスケが横浜で一日警察署長のイベントに出ている頃、カケルとミッチーとサトリはアルカディア学園大阪支部で特別講師として出張していました。大阪の食べ物ってなぜにあんなにも美味しそうなのか。本場のたこ焼きやお好み焼きは死ぬまでに食べてみたいなあ。
さすが大阪商人、ジャイロゼッターグッズがたくさん売られています。お面はもちろん、饅頭(味は意外とそれぞれのイメージ通り)やメビウスエンジンのお皿にコングローダーの着ぐるみ、ライバードの成り切りセットまで作っていたとは、商魂逞しいなあ。でもこれ、アルカディアの許可は貰っているのかな?
イレイザージャックこと西園寺サクラコが学園にアイドルとして乗り込んできました。どう見ても怪しいのに人気急上昇中のアイドルと言われると、みんな見栄を張って知ってる振りをしたり、大阪人らしくノリで受け入れてしまう。人間心理を上手く利用していますね。ジャック、なかなかの策士です。安元洋貴さんの低音ボイスも良い感じだし、本人もノリノリで演じているし。
ジャックのジャイロゼッター・ヴェルファイアにアヌビアとコングローダーはボコボコにされてしまい、もう少しでライバードも奪われるところでしたが、大阪人なのに大阪人らしからぬ少年スジオ君のおかげで助かりました。大阪人＝お笑いキャラという図式からは外れている子ですが、サトリの言うとおりそれぞれ個性を出す事が大事。頭の良さは有望なので、将来のエースドライバーになるかも。
ゆゆ式
新年早々、唯からのツッコミを受けるゆずこ。かなり嬉しそうですね。仲が良いのは何よりだけど、破魔矢を友達の後頭部に刺してはいけません。あ、ゆずこのお尻に刺すのはOKです。ええい、無駄に色気のある声を出しおって（笑）。
縁によると唯からは独特の匂いがするそうです。そんなバカな。確かめたいので私にも嗅がせてください(変態め)。疲れ過ぎてテンションが高くなっていた縁、疲れて寝てしまいました。ゆずこも寝てたし、唯の部屋は二人にとってホテルみたいな感覚なんだろうか。ゴリラの夢を見るのは、この部屋の特典だと考えましょう。
ザラメの入っているカステラは、昔は割と食べてたなあ。おせちの中にある栗きんとんは、なぜにあんなに美味しいのか。黒豆はいいところと悪いところの差が激しいんですよね。唯のお豆さんをネタにしなかったのは賢明でした。本当に殺されていたかもしれませんぞ。唯相手の下ネタは色々な意味で危ない。
「絶対に笑わないアサシン」って何それ、普通に見たいんですけど。松本先生はこの番組を見て友達(女性)とお尻を叩き合ったそうです。何その天国みたいな光景。そっちも見たいんですけど。
唯は笑顔より困った顔とか怒った顔の方が可愛く見えるのは、私も同感です。チョコフォンデューに唯の腕を入れて舐め回すって、何という天才な発想。破魔矢の時といい、ゆずこは唯の頭を叩くのが好きなんですね。気持ち悪いと思ってもゆずこを嫌わない唯は寛大だなあ。
相川さんは夏侯惇のファンだったのか。という訳で(どういう訳だ)今回の検索は目からスタート。赤い目の人は確かに現実ではあまり目にしませんね。アニメではたくさんいるけど。
ピカチュリンは本当にピカチュウが元ネタだそうです。シャレの分かる研究者って、結構好きですよ。ピカー!（笑）
↧
5月21日のアニメ感想
↧