デンキ街の本屋さん
1話目は本の陳列について。店員それぞれの個性が出ている陳列棚は見ているだけで楽しいけど、丁寧に積まれていると本が取りにくかったりします。パルテノン神殿を崩す勇気は私にはないわー。自分が好きな本ではなく、売上のみに焦点を絞ったカントクの割り切りっぷりは嫌いじゃありません。それに女子のオタク力を舐めちゃいけませんよ。彼女達の腐った心は、時に男性のエロパワーをも上回るのです。コミケ2日目とか。
他の店員の個性満点な棚作り(海雄は除く)を見て、自分なりの棚作りに悩むひおたん。しかしライバル店の視察とセンセイの導きによって、スポ根熱血ものに目覚めました。うまのほねのライバル店としてみかんBOXが登場しましたが、モデルになったメロンブックスの秋葉原店は2店とも地下にあり、とらのあなのような自社ビルではありません。しかし全国各地に支店を出しており、とらのあなに置いてない本もあったりする侮れない店です。宣伝乙(笑)。
新たなジャンルに目覚めたひおたん。その頑張りをカントクも認めて、手伝ってくれました。確かにカントクはひおたんと二人っきりの時は彼女に優しいんですよねえ。その後に酷いオチを付けるけど(笑)、それも彼なりの愛情表現なのでしょう。もういいから付き合っちゃえよ、君達。
2話目は男性ドキドキ、女性も別の意味でドキドキするバレンタイン。女子力が試されるイベントだそうですが、チョコを忘れたセンセイより手作りチョコを持ってきた腐ガールの方が圧倒的に上ですね。ゾンビチョコは勘弁だけど。
意外とモテモテなソムリエ。第1話に登場したエロ本Gメンさんも彼のファンになったようです。感謝のお返しとして新たなBL本を薦めるソムリエは流石すぎる。エロ本Gメンさんはこの先もどんどん壊れていきそうな予感がします。ああ、だから小林ゆうさんなのかと(抜群の信頼感)。
チョコを渡そうとソムリエを追いかける腐ガール、でも追い付けなくてソムリエの自宅にまで来てしまいました。それでもチョコを渡せず、Hっぽい漫画を渡してしまうところは素直になれない乙女心の現れでしょうか。オタクな乙女心だけど。
甘城ブリリアントパーク
辣腕を振るい、パークの再建に取り組んでいる西也。いすずのフォローを必要としないくらいの活躍で、逆にいすずの方がキャスト陣から不安を抱かれています。秘書として役に立っていない事と、かつて支配人代行として挫折した事が合わさって、いすずを頑なにしてしまった。さすがの西也もそんな微妙な心理に気付く程、大人ではない。アクシデントが起きなかったら2人の関係は微妙なままで終わっていたかも。
ラティファは単なる「病弱なお姫様」ではないみたいです。あのモッフルがラティファが倒れたのは西也のせいではないと認めたのは、他に原因があると知っているからでしょう。昔、西也と会ったと思われるのに、ラティファにはその記憶が無い。西也が会ったのは別人なのか、それともラティファが過去の記憶を失っているのか。パークを維持するのに魔法を使っており、その副作用とか?
西也は確かに優秀な支配人ですが、まだまだ新米でありミスをしない訳ではない。大雨が直接の原因とはいえ、大事な排水施設を故障させたのは彼の判断ミスでもある。動揺する西也を救ったのは、いすずの冷静な判断力でした。さすがは軍人、危機に際しては強いですね。バケツリレーやポンプなどで必死にパークを守ろうとするキャスト陣の気合も伝わりました。
いすずが支配人代行の仕事を失敗したように、西也も子役という仕事を挫折している。彼の家庭環境にはかなりの問題あり? それでも西也は前を向いて生きているし、いすずだって彼女の頑張りを認めてくれる仲間がいる。高圧的な態度を取るのも、そういうやり方しか知らなかったから。西也にもいすずにも足りないものはある。2人で補い、支え合える関係になればいいですね。
今回は原作者の賀東招二先生が脚本を書き、西也といすずの微妙な関係を進展させるいい話を作ってくれました。いすずの入浴シーンや、遠足でテンションが上がりまくった幼稚園児はキャストにとって怪物であるなど小ネタもバッチリ。ラストでは巨大なドラゴンが目覚めた?と視聴者を驚かせるなど、隙の無い話でした。でも入場者数が全然伸びないなあ。そろそろ大きな仕掛けに打って出そう。
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1話目は本の陳列について。店員それぞれの個性が出ている陳列棚は見ているだけで楽しいけど、丁寧に積まれていると本が取りにくかったりします。パルテノン神殿を崩す勇気は私にはないわー。自分が好きな本ではなく、売上のみに焦点を絞ったカントクの割り切りっぷりは嫌いじゃありません。それに女子のオタク力を舐めちゃいけませんよ。彼女達の腐った心は、時に男性のエロパワーをも上回るのです。コミケ2日目とか。
他の店員の個性満点な棚作り(海雄は除く)を見て、自分なりの棚作りに悩むひおたん。しかしライバル店の視察とセンセイの導きによって、スポ根熱血ものに目覚めました。うまのほねのライバル店としてみかんBOXが登場しましたが、モデルになったメロンブックスの秋葉原店は2店とも地下にあり、とらのあなのような自社ビルではありません。しかし全国各地に支店を出しており、とらのあなに置いてない本もあったりする侮れない店です。宣伝乙(笑)。
新たなジャンルに目覚めたひおたん。その頑張りをカントクも認めて、手伝ってくれました。確かにカントクはひおたんと二人っきりの時は彼女に優しいんですよねえ。その後に酷いオチを付けるけど(笑)、それも彼なりの愛情表現なのでしょう。もういいから付き合っちゃえよ、君達。
2話目は男性ドキドキ、女性も別の意味でドキドキするバレンタイン。女子力が試されるイベントだそうですが、チョコを忘れたセンセイより手作りチョコを持ってきた腐ガールの方が圧倒的に上ですね。ゾンビチョコは勘弁だけど。
意外とモテモテなソムリエ。第1話に登場したエロ本Gメンさんも彼のファンになったようです。感謝のお返しとして新たなBL本を薦めるソムリエは流石すぎる。エロ本Gメンさんはこの先もどんどん壊れていきそうな予感がします。ああ、だから小林ゆうさんなのかと(抜群の信頼感)。
チョコを渡そうとソムリエを追いかける腐ガール、でも追い付けなくてソムリエの自宅にまで来てしまいました。それでもチョコを渡せず、Hっぽい漫画を渡してしまうところは素直になれない乙女心の現れでしょうか。オタクな乙女心だけど。
甘城ブリリアントパーク
辣腕を振るい、パークの再建に取り組んでいる西也。いすずのフォローを必要としないくらいの活躍で、逆にいすずの方がキャスト陣から不安を抱かれています。秘書として役に立っていない事と、かつて支配人代行として挫折した事が合わさって、いすずを頑なにしてしまった。さすがの西也もそんな微妙な心理に気付く程、大人ではない。アクシデントが起きなかったら2人の関係は微妙なままで終わっていたかも。
ラティファは単なる「病弱なお姫様」ではないみたいです。あのモッフルがラティファが倒れたのは西也のせいではないと認めたのは、他に原因があると知っているからでしょう。昔、西也と会ったと思われるのに、ラティファにはその記憶が無い。西也が会ったのは別人なのか、それともラティファが過去の記憶を失っているのか。パークを維持するのに魔法を使っており、その副作用とか?
西也は確かに優秀な支配人ですが、まだまだ新米でありミスをしない訳ではない。大雨が直接の原因とはいえ、大事な排水施設を故障させたのは彼の判断ミスでもある。動揺する西也を救ったのは、いすずの冷静な判断力でした。さすがは軍人、危機に際しては強いですね。バケツリレーやポンプなどで必死にパークを守ろうとするキャスト陣の気合も伝わりました。
いすずが支配人代行の仕事を失敗したように、西也も子役という仕事を挫折している。彼の家庭環境にはかなりの問題あり? それでも西也は前を向いて生きているし、いすずだって彼女の頑張りを認めてくれる仲間がいる。高圧的な態度を取るのも、そういうやり方しか知らなかったから。西也にもいすずにも足りないものはある。2人で補い、支え合える関係になればいいですね。
今回は原作者の賀東招二先生が脚本を書き、西也といすずの微妙な関係を進展させるいい話を作ってくれました。いすずの入浴シーンや、遠足でテンションが上がりまくった幼稚園児はキャストにとって怪物であるなど小ネタもバッチリ。ラストでは巨大なドラゴンが目覚めた?と視聴者を驚かせるなど、隙の無い話でした。でも入場者数が全然伸びないなあ。そろそろ大きな仕掛けに打って出そう。
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