デンキ街の本屋さん
1話目は待望の温泉回ですよー。コミケの後に大江戸温泉物語に行く人が多いそうだけど、私はまだ一度も行った事がありません。一度ぐらい行きたいんですけど、東京に住んでいるとなかなか行けないものなんですよ。
つもりんも加えての女風呂模様。浴衣ゾーンと温泉を間違えてのヌードご披露、おっぱい揉みに恋愛トーク、カントクとひおたんとつもりんの微妙な三角関係、自分が撮られる側になると控えめになるカメ子と、視聴者が見たいものを見せてくれてありがとうございます。先生の女子力が低いのは、もう定番ネタですね。しっかり浴衣を着れば可愛いんだけど。
つもりんはカントクとまた恋人になりたかったみたいだけど、カントクは「今、好きな人がいる」と振ってしまう。ここで本音を言うとは思いませんでした。好きな人に膝枕されながら振られるって、辛いだろうなあ。つもりんも悪い子じゃないので、誰かと幸せになってほしい。
2話目はカントクとひおたんが急接近? 実はカントクの告白を、ひおたんも聞いていました。気になって仕方がないひおたんと、怪我をした彼女を気遣うカントク。傍から見れば両想いなんですけどね。秋はおっぱいが大きくなる季節というアホトークも軽やかにスルーするひおたんですが、カントクに触れられるだけで動揺する。それでも気が付けばペースを監督に握られている。カントクが上手いのか、ひおたんが単純なのか。きっと両方だな（笑）。
気になっている女性に「私のおっぱい、好きなんですか?」と聞かれたら、男ならばカントクのように答えるしかない。だって、それが男だから。私はどちらかと言えば巨乳派だけど、貧乳だった嫌いじゃない。優劣なんて付けられない、だって、それが男だからパート2。ひおたんは男についてもう少し学びましょう。
甘城ブリリアントパーク
遊園地のプールは、一定数の集客が見込める貴重で大事なアトラクション。閑古鳥が鳴く甘城ブリリアントパークでも例外ではなく、割と沢山のお客さんが来ています(この遊園地にしては、ですけど)。この機を逃すまいと美女とマスコット達による海賊ショーを仕掛けた西也の作戦は間違っていません。いすずの水着姿にちょっと興奮しちゃったのは、彼も健全な男の子という事で（笑）。
しかしプールの地下施設とメープルランドの海が繋がってしまい、魔法の国から本物の海賊が来ちゃいました。ゾウアザラシっぽい鉄ひげ、ヤラレ役かと思ったらなかなか強い。ラティファを人質にするというラッキーもあり、みんな捕まっちゃいました。ティラミーの裏切りについては、まあ想定内です。やっぱりこいつがマスコットの中で一番ゲスだよなあ。中の人は可愛いのに。
鎖に繋がれたラティファの微妙なエロさとか、前番組とちょっと被った触手蠢くプールへの飛び込み刑を女性キャラにはやらせなかったりとか、直接的なエロスは避けていますね。これは監督の意向だそうで、サービスシーンを期待している男性視聴者は気の毒だけど、そもそも京アニって昔からそういうサービスシーンはあまりやらない会社です。「けいおん!」の大ヒット以降は特に。女性ファンを逃したくないんだろうなあ。でも直接見せられるよりも、こういう仄かなエロスも割と好きだったりします。過激なエロスは同人誌で補えるし(おいおい)。
事件の方は、海賊船を乗っ取った西也の名指揮と、水に浸かるとリアルジョーズ顔になるジョーの兄貴のおかげで海賊どもを捕らえて勝利。お客様には喜んでもらえたし、人手も増やせたし、まさに災い転じて福となす。前回雇った三人の女性キャストも、なかなか使える事が分かりました。映子さん、ひょっとして動物の言葉が分かるの? さすがAV(アニマル・ビデオ)女優。
今回は何とかなりましたが、閉園の危機は未だに去っておらず、客数も目標にはまだまだ遠い。タイムリミットが迫る中、さすがの西也も焦り始めています。そんな時、いすずはマカロンと何かしていました。いや、マカロンの言うとおりに動くなんて、このいすずはちょっとおかしいぞ。魔法で作った自動人形とか? これが観客増員の切り札になるのかな?
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11月13日のアニメ感想
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