ガンダム Gのレコンギスタ
マスク部隊との激闘が続く中、補給物資と一緒にアイーダの父であるアメリア軍の総監がやって来ました。軍のトップがわざわざ足を運ぶとはねえ。メガファウナの部隊が重要視されているのもあるんだろうけど、娘の事が心配だったからでしょう。アイーダの事を「突貫娘」と言った部下に詰め寄っていたし。ベルリの母といい、この世界の親はなかなか行動的です。子供への愛情を示しているのは、ガンダム世界の「親」としては珍しい。
新型のトリッキーパックを与えられたG-セルフ。全身ピンク色になるとは、スパロボに出たらラクスが喜ぶだろうなあ(笑)。色や形インパクトがありますが、性能もなかなか。特異な形状からの格闘戦、Iフィールドを使ってのビーム防御に加え、他の機体の電子機器を狂わせるという名前の通りトリッキーな戦い方をします。発想力に飛んだベルリなら十二分に使いこなせそうなパックですね。便利すぎて使われないかもしれませんが。
活躍しているベルリに比べて、今回の、いや今回もアイーダはイマイチでした(苦笑)。折角のG-アルケインを使いこなせていないばかりが、もう少しでベルリの母親が乗ってきたグライダーを撃ち落とすところでした。昔の富野監督だったら、絶対に殺させていただろうなあ。本人も後悔していましたが、狙うべき敵については慎重に。
アイーダの父もベルリの母も親としては好人物ですが、政治家としては丁丁発止を繰り広げるしかありません。お互いに背負っている立場というものがありますから。アメリアのタブー破りを非難するベルリの母ウィルミットですが、アメリア側にも言い分がある。フォトン・バッテリーを与えてくれる月の勢力の奇妙な動きは、アメリアが警戒するように宇宙からの侵攻の予兆なのでしょうか? 実は大した理由じゃなかったりして。でも理由は関係なく、些細な誤解と偏見から戦争になってしまうのでしょう。それもまた富野作品のお約束。
部隊の半数を失い、敗北に叫ぶマスク。そんなマスク、いやルインの元に兵士になったマニィが現れました。以前は気付かなかったけど、2度目では正体を見抜きましたか。自分もクンタラだと告白したマニィ、元々そういう関係だったけど、これからはより大きく心身ともにルインを支える存在になりそうですね。死亡フラグが立ってしまったような気もしますが。
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マスク部隊との激闘が続く中、補給物資と一緒にアイーダの父であるアメリア軍の総監がやって来ました。軍のトップがわざわざ足を運ぶとはねえ。メガファウナの部隊が重要視されているのもあるんだろうけど、娘の事が心配だったからでしょう。アイーダの事を「突貫娘」と言った部下に詰め寄っていたし。ベルリの母といい、この世界の親はなかなか行動的です。子供への愛情を示しているのは、ガンダム世界の「親」としては珍しい。
新型のトリッキーパックを与えられたG-セルフ。全身ピンク色になるとは、スパロボに出たらラクスが喜ぶだろうなあ(笑)。色や形インパクトがありますが、性能もなかなか。特異な形状からの格闘戦、Iフィールドを使ってのビーム防御に加え、他の機体の電子機器を狂わせるという名前の通りトリッキーな戦い方をします。発想力に飛んだベルリなら十二分に使いこなせそうなパックですね。便利すぎて使われないかもしれませんが。
活躍しているベルリに比べて、今回の、いや今回もアイーダはイマイチでした(苦笑)。折角のG-アルケインを使いこなせていないばかりが、もう少しでベルリの母親が乗ってきたグライダーを撃ち落とすところでした。昔の富野監督だったら、絶対に殺させていただろうなあ。本人も後悔していましたが、狙うべき敵については慎重に。
アイーダの父もベルリの母も親としては好人物ですが、政治家としては丁丁発止を繰り広げるしかありません。お互いに背負っている立場というものがありますから。アメリアのタブー破りを非難するベルリの母ウィルミットですが、アメリア側にも言い分がある。フォトン・バッテリーを与えてくれる月の勢力の奇妙な動きは、アメリアが警戒するように宇宙からの侵攻の予兆なのでしょうか? 実は大した理由じゃなかったりして。でも理由は関係なく、些細な誤解と偏見から戦争になってしまうのでしょう。それもまた富野作品のお約束。
部隊の半数を失い、敗北に叫ぶマスク。そんなマスク、いやルインの元に兵士になったマニィが現れました。以前は気付かなかったけど、2度目では正体を見抜きましたか。自分もクンタラだと告白したマニィ、元々そういう関係だったけど、これからはより大きく心身ともにルインを支える存在になりそうですね。死亡フラグが立ってしまったような気もしますが。

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