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Channel: 決闘王F.Kのブログ
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51号の感想

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来年2月に発売されるドラクエヒーローズの声優陣が発表されました。マイヒロインのフローラ役は花澤香菜さんですか。ビアンカ役の井上麻里奈さんと共にイメージぴったり。この2人のどちらかを選ばなければいけないなんて、何という過酷な試験(お前の花嫁になるわけじゃねいぞ)。

今週末より公開される映画「西遊記」の特集記事に、鳥山明先生の孫悟空イラストが。ドラゴンボールの悟空ではなく、猿の悟空を鳥山先生が描くのって、これが初めてだったかな? 相変わらず上手い。

卓上のアゲハ ★★
 新連載第一弾。30号に読切として掲載された作品が連載枠を勝ち取りました。古屋樹先生、初連載おめでとうございます。
 読切は未熟な部分は感じましたが、同時に可能性を感じさせるものがあり、割と面白かったのですが……あれ? 何だかイマイチだぞ。アゲハのキャラクターを見知っており、新鮮さに欠ける点を除いても読切よりパワーダウンしているというか、面白くない。
 原因として考えられるのは、アゲハがリリカのお色気にブレるシーンが読切より多い事。いい意味でも悪い意味でも卓球バカで、ほとんどブレなかった読切のアゲハよりも悪い意味でパワーアップしている。特に冒頭の巨乳のコーチに揺らぐシーンは最悪です。初めてアゲハを見る人は、クールぶっているけどスケベな奴だと誤解しますよ。男としては分かる反応なんだけど。
 もう1つの原因は、ヒロインのリリカの自惚れっぷりが強くなっている事。読切では自分からアゲハに告白する純情な部分を見せていたのに、連載になると多くのファンを侍らせて主人公を狙うという、ヒロインというより悪役なポジションになってしまった。2人が婚約者というのも、余計な設定だと感じます。
 読切を知る者としてはイマイチな印象を受ける第1話ですが、読切を見ていない人はどう感じたのか気になります。卓球とエロとミステリーを合わせるという盛りっぷりは、嫌な予感しかしませんけど。そういえば昔、卓球とエロとギャグを組み合わせた「ぷーやん」とかいうダメ漫画があったな。あれに続かない事を祈ります。

暗殺教室 ★★★
 文化祭に懐かしい面々が。結構痛い目に遭わされたのに、それでも前向きに復讐しようとするリュウキ君、なかなか強い子ですね。今回は殆どギャグキャラになっちゃったけど、それもまた良し。京都に住んでいるのでレギュラーになるのは難しいだろうけど、また意外な形で登場してほしい。
 どんぐりつけ麺という、ラーメンファンやつけ麺ファンの興味を引く商品名。店まで行くのに時間が掛る事を利用しての新鮮さ。もちろん味も良し。そして止めはビッチ先生のお色気攻撃。隙がありませんね(笑)。この文化祭限りというのは勿体無いくらい、本格的な作りのつけ麺です。「食戟のソーマ」とのコラボとかやってほしい。松井先生もノリノリっぽいし、やってくれるかも?
 状況はA組有利だけど、「渚達は不思議な力を持っている」という台詞には頷きました。渚の女装が似合うのも、不思議な力の1つですよねー(笑)。使えるものは何でも利用する、その貪欲さも暗殺には必要不可欠。女の子モードになった渚のお色気攻撃に期待しましょう。ワクワク。

ONE PIECE ★★★★
 ドフラミンゴとヴェルゴは子供の頃に出会っていたのか。そういえば一番付き合いが長い関係だったっけ。昔はトレーボルの方がボスだったんですね。だとしたらトレーボルのドフラミンゴへの今の態度も頷けます。ドフラミンゴを慕ってはいるけど、敬ってはいない感じなので。
 鳥かごから逃げたドリィは、間違いなくドレークでしょう。この時に海軍に保護されて、ロシナンテのように海軍に入って将校になったのか。海賊の辛さや厳しさを知り、一度は海軍に入ったドレークがなぜ海賊に戻ったのか。ローとの意外な縁といい、なかなか興味深いキャラです。
 宝箱に対する海賊の心理を利用してローを隠したコラソンでしたが、彼の命運は尽きていました。さすがのドフラミンゴも二度も家族を殺す羽目になるとは思わなかっただろうなあ。生き別れになった弟が生きていて、自分の元に来てくれた時は本当に嬉しかったでしょうに……。悪党だけど仲間思い、ドフラミンゴはなかなか深くて面白いキャラクターです。
 ナギナギの能力をローとコラソンの強い絆の証として使った演出はお見事。相変わらずこの漫画は、こういう話を作るのが上手いなあ。亡きコラソンの笑顔を自らの海賊マークにしたロー、彼がドフラミンゴと共に歩む事は絶対にありません。次回で過去編を終わらせて、激闘再開でしょうね。コラソンの意思を引き継ぎ、ドフラミンゴの野望を止めてやれ!

食戟のソーマ ★★★
 センターカラーでアニメのメインキャストが発表されました。これはまた豪華な声優陣ですねえ。監督の米たにヨシトモさんはガオガイガーの頃から注目しているので、アニメもいい作品に仕上げてくれるでしょう。ワクワク。
 目利きの腕の差という圧倒的なハンデを背負ってしまった創真。素材の新鮮さが鍵となるサンマ勝負で、このハンデはあまりにも大きい。観客はもちろん、黒木場と葉山も創真を相手にしていません。ええ、創真の見事な逆転勝利フラグが立っていますね。こういう不利な状況を覆してきたからこそ創真は決勝まで来たのに、みんな彼の事を甘く見過ぎ。観客はともかくライバルである2人まで創真を軽く見ているのは残念です。
 魚は釣ったばかりでは旨味成分が出ていないので、しばらく時間を置く必要がある。だけど時間が経ちすぎると鮮度は下がる。この難しい見極めに対し、創真は思い切った料理を作るみたいです。試合の4、5日前にサンマを仕入れるという事は、徹底的に熟成させて新鮮さのハンデを覆すつもりなのでしょうか? 周りの評価を覆す爽快な逆転劇を期待します。

ハイキュー!! ★★★
 遂に及川のサーブが決まってしまいました。さすがに連続で決められる程ではないけれど、これで及川のサーブは強力な武器になってしまった。自分達も強くなっているけど、相手も練習して強くなっている。スポーツの世界では当初の能力差はなかなか埋められません。落ちる時は速いんですけどね。
 菅原と影山を交代させると思っていましたが、月島と替えましたか。京谷の助走を封じて攻撃力を低下させる一方、前線で影山とダブルセッターを組んで攻撃力をアップさせる。菅原、切り札として十二分な存在感を示しています。第2セットは青城が取りそうだったけど、これはまだまだ分からない。盛り上がって面白いぞ、と。

僕のヒーローアカデミア ★★★★
 攻撃を吸収するだけでなく、超再生能力まで持っていた脳無。名前通り考える事は苦手みたいだけど、それを補えるだけのパワーを持っている。対オールマイト用の改造人間というのは伊達じゃない。オールマイト1人だけだったら、本当に負けていたかもしれませんね。
 出久達の救援を断り、1人で戦うオールマイト。自らが血を吐く事も厭わないその戦いぶりは、本物のヒーローです。生徒達にトッププロの凄さと強さを見せたオールマイトですが、脳無を倒した事で限界を迎えてしまいました。それでも倒れず、ハッタリを効かせていますね。敵がこのハッタリを真に受けて撤退してくれればいいんだけど、さてどうなるのやら。嫌な感じがまだ消えません。

火ノ丸相撲 ★★★
 センターカラー。
 圧倒的な強さを見せた大横綱、大和国。彼に憧れて力士を目指す学生は多く、大和国の息子である草介に対しても戦う前から畏敬の思いを抱いてしまっている。唯でさえ圧倒的な実力差があるのに、これでは勝負になりません。草介も不完全燃焼なんじゃないだろうか?
 大和国への憧れは火ノ丸も持っているけど、彼は大和国を越える力士になろうとしている。そして佑真も闘志を燃やす。國崎の言うとおり、大和国の名を聞いても畏れない者だけが草介と戦える資格を持っている。佑真にはその資格はあるし、決勝まで勝ち上がったのだから実力もある筈。草介の顔色を変えるぐらいの奮闘はするでしょうね。いや、ひょっとしたら大番狂わせもあるかも。名勝負の予感がします。

斉木楠雄のΨ難 ★★★
 両親の馴れ初めなんて、子供にとっては一回聞けば充分な話です。自分のルーツを聞かされるような感じがして、気まずいというか恥ずかしくなるんですよねえ。無邪気な子供の頃はともかく、どうやったら子供が生まれるのか知ったら特に。自分の両親がそういう事をしているシーンって、あまり想像したくないです。
 今回は斉木の両親の馴れ初め話になるかと思ったら、過去へタイムスリップしましたか。自分のせいで両親が付き合わなくなり、自分の存在が消えかかるという展開は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を思い出します。あの名作では最後は何とかなったけど、斉木はどうするつもりなんだろう。あまりにも息子と似すぎている燃堂父を利用するのかな? 斉木家と燃堂家の意外な縁も明かされ、次回が楽しみ。

トリコ ★★★
 暇潰しで巨大な山を切り落とし、それを水切り石のように飛ばすバンビーナ。分かってはいたけどさすがは八王の一角、桁外れのスケールですね。この強さなら下界の事なんてどうでも良くなるでしょう。四匹の師範を従えているという話ですが、師範達が勝手に崇めているだけの関係なのかも。
 小松の頭の中には、ペアの真の調理法がある。だからカカは小松を助けようとしているのか。乾眠から目覚めさせてくれた小松にお礼を言いたいと語るカカですが、その笑顔は信じてもいいのかな? ココが警戒しているし、カカは土壇場で裏切りそう。ブルーニトロと手を組んでいるという可能性もあるし。
 不穏な空気を感じますが、目的地である産声の樹に到着しました。ここから流れるペアを使えば小松は助かる、なんてそう簡単には行かないでしょうね。バンビーナとの戦いは避けられないし、カカも怪しい。今度の戦いは四天王の総力戦になるでしょう。さて、どんな展開になるのやら。

銀魂 ★★★★
 銀時と桂、そして高杉。3人共、子供の頃はケンカをしながらも仲が良くて、本当の武士になりたいという同じ夢を抱き、同じように松陽を慕っていた。松陽も厳しくも優しく3人を導こうとしていた。なるほど、こんなに素晴らしい師を殺されたら高杉が狂うのも分かります。彼の中では今でも松陽の存在は大きいみたいだし。
 同じ道を歩いていた筈の銀時と高杉でしたが、今の2人はまったく違う道を行く。亡き松陽の幻では2人の戦いは止められないし止まらない。剣を捨ててのゲンコツ勝負、男と男の殴り合いの果てに待つ決着は、どちらの死でしょうか? 壮絶な戦いも決着の時が近づいていますね。止まるのは銀時か、高杉か?
 ところで2人の同級生で過去編でもクローズアップされているのに、ここまでまったく出番が無い桂が気になります。ある意味、3人の中で一番変わった男なのに。いつぞやのように、どこかで待機しているんだろうか? おーい、もうすぐ戦いが終わっちゃうぞー(笑)。

ワールドトリガー ★★★
 修のお母さん、息子が死にかけたのに割と冷静ですね。息子がこんな事になったのでボーダーを止めさせようとするんじゃないかと危惧していましたが、話の分かる人で助かりました。分かり過ぎて大物ぶりを感じさせますが(笑)。こんないい女性と結婚した修の父親が羨ましい。
 今回の論功行賞について、詳しく説明されました。報酬をここまで丁寧に解説するとは、漫画としては珍しい。それぞれの評価も適切で、ボーダーは思ったよりもホワイトな企業なんですね。仕事そのものはブラックどころじゃないハードなものだけど、やり甲斐はあります。
 レプリカはまだ生きている。そうだとは思っていたけど、確信が持てて一安心。これで遊真達がアフトクラトルを目指す理由が出来ましたが、その前にやる事があるようです。営業担当の唐沢が修を訪ねてきた理由とは? 修に助けられた人達と会わせるなんて、粋な計らいだったらいいんだけど。

磯部磯兵衛物語 -浮世はつらいよ- ★★★
 1話目はセンターカラーで、武士にとっては剣術と並ぶ必須項目の乗馬の授業。とんでもない名馬に乗れるかと期待したら某マキバオーみたいな見た目のダメ馬でした。生徒達はともかく、先生もなかなか厳しいな。しかし人を乗せたら名馬になるとは、なかなか面白い馬ですね。犬と並ぶ動物のレギュラーキャラになるんだろうか? 赤穂浪士の一番手として歴史に名を残したであろう名馬に乙。
 2話目はその犬が磯兵衛の日記を読んでの感想。字は汚いし、文章は読み難いけど、日記って後で自分で読み返して楽しむ物だから、読めれば別にいいのか。それでも他人の悪口とか書いちゃダメだけど。犬を怒らせて日記を失った磯兵衛だけど、やめるつもりだったから別にいいそうです。やっぱりダメ人間だな、こいつは。そこがいいんだけど。

ニセコイ ★★
 今回の話ではっきりしました。古味先生、羽の存在を持て余していますね。
 女教師という、青年誌ならともかく少年漫画のヒロインとしては珍しい立ち位置にいる羽。彼女がメインヒロインだったら良かったのかもしれませんが、既にメインの座は千棘、サブも小野寺さんにマリーに鶫という強力な陣営が固めている。登場が遅すぎましたね。
 この強力無比なヒロイン勢の中に割って入るには、単なる「可愛い女の子」では無理。だから羽は単なる年上キャラではなく、幼なじみの女先生で中国マフィアのボスという贅沢な設定を盛り込んだのでしょうけど、ちょっと盛り込み過ぎました。立ち位置が定まらない上に現実味が無さ過ぎて、作者は持て余し、読者が着いてこれない中途半端なキャラになってしまったのです。
 だからといって設定を変更したり、安易に退場させないところは古味先生の意地を感じます。でも、このままだと羽は豊富な設定を活かされないままフェードアウトしそうだなあ。一条や千棘の実家と羽の組織が対立する事になれば面白そうだけど、この漫画のマフィアって驚く程に平和主義だし。次に羽が出るのは、この漫画のクライマックス時だったりして。

BLEACH ★★★
 全体的に見れば、今回の戦いはやられっ放しの護廷十三隊ですが、京楽と浮竹は密かに動いていました。浮竹はユーハバッハが霊王宮に侵入する事も想定して、何か仕掛けていたようです。そういえば浮竹の卍解はまだ明かされていませんね。神掛とは彼の卍解なのかな? スタークとの戦いでは京楽に使用を止められていたけど、一体どんな能力なのか。
 尸魂界の全てのモノの名付け親であるまなこ和尚こと兵主部一兵衛。彼の放った言葉はそのまま力になるようで、ユーハバッハとも互角に渡り合う。しかし両者共にまだまだ本気を出していない。この頂上決戦は長引きそうですね。一護達が来るまでは持ち堪えられそうだけど、問題はその後か。ユーハバッハの力の底が見えないので不安です。

元妖怪ポチ丸(読切) ★★
 「ジャンプ秘蔵の奇才」らしい新人のほり木げん気先生が、ジャンプ本誌にデビューしました。グータラで妖怪を辞めたがっている人面犬ならぬ犬面人なポチ丸を主役にした、「妖怪ウォッチ」の大ヒットによって勢いに乗っている妖怪もののギャグ漫画です。
 うーむ……。絵柄といい、内容といい、完全に子供向けの漫画ですね。子供向きではあるけれど大人も読める秀作も多いけど、この作品はそこまでの域には達していない。新人にそんな漫画を描けというのは無理だろうけど。
 致命的な欠点は、説明欄の文章が多くてギャグのテンポを殺している事。もう少し短い、もしくは読み易い文章にしてほしい。絵が主体の漫画にも、ある程度の文才は必要です。
 最近、ジャンプはこういうギャグ読切を載せる事が多いけど、そういう作品は連載になってもすぐに打ち切られています。例外は「磯兵衛」だけですね。新人を育てたい気持ちは分かるけど、ジャンプに向いてない作品を連載させるのはどうなんだろうか? 最強ジャンプという受け皿があるんだから、そっちに載せればいいのに。

ジュウドウズ ★★★
 百人の敵を前にしても、華はまったく慌てず冷静に対応する。この若さでここまで冷静沈着になれるのは、自分の実力に絶対の自信があるから。そしてその自信は過信ではない。ゲームでも見ているかのような無双っぷりですが、華の膨大な思考を書いてくれたので説得力を感じます。近藤先生、頑張っているなあ。
 弾を襲っていた敵も倒して、百人斬りを果たした華。準備運動は充分、いよいよ斗賀との戦いですね。最強の陽志に挑戦し続けた斗賀の実力は、迂闊に踏み込めばそれだけで終わる程。僅かな隙が命取りになる、緊張感溢れる戦いになりそうですね。
 掲載位置が下がり続けているのが気になるけど、前期の新連載陣の中では一番面白いので持ち堪えてほしい。でも、私がそう願った作品は尽く終わっているんだよなあ……。望みはなかなか叶わないものです。

こちら葛飾区亀有公園前派出所 ★★★★
 日本画の巨匠として名声を得ていた老画家が道を踏み外していく物語。いや、本人は幸せそうだから「踏み外す」というのは正確じゃないか。人の幸せを決めるのは他人じゃなく、自分自身ですから。
 絵画の歴史的には大きな損失になるんだろうけど、アニオタとしては新しい仲間の誕生を喜んで受け入れます。すっかりメジャーになった「まどマギ」はともかく、「アルペジオ」に嵌るところは重度のオタク過ぎる。秋本先生が好きそうな漫画だからなあ。
 声優と同じ声をした美女に惚れるのも、アニオタとしてはよく分かります。付き合えなくても側にいるだけでいいなんて、奥山先生が健気すぎる。日本画家が少年誌で漫画デビューなんてしたら、それだけで大ニュースになるでしょうね。現実になってほしいような、そうでもないような(笑)。

ハイファイクラスタ ★
 最下位の一歩手前にまで落ちましたか。うん、ある意味で順調ですね。
 才能ラベルの創造主にして、才能社会の元を作った景観モグラ。学歴が物を言い、弱肉強食がまかり通っていた旧社会を変える為にラベルを作ったそうですが、現実は上手く行かなかった。理想主義者によくある事ですが、現実を見ていない勝手な理想を掲げて、その理想が破れると暴走してしまう。性格がキレているのは分かるんだけど、悪役としてはちょっと弱いですね。
 能登を始めとするHi-Fi適合者を集めている景観モグラの目的は、この世界に革命を起こす事。国家や社会ではなく、人間そのものを変えようとしているのでしょうか? ラベルを悪用すればそれぐらい出来そう。ラスボスとその計画が明かされ、最終決戦の予兆が漂っています。次の改編期で終わるかな?

Sporting Salt ★
 遂に最下位到達。そしてテコ入れの為なのか、新キャラの大河太陽が登場。子供の読者の関心を引き寄せる為か、性格も言動もかなり子供っぽいキャラです。
 しかしチビという見た目は主人公の塩谷と、喧嘩が強いという特徴は内柴と被っており、子供っぽいというより完全に子供な言動は馬鹿丸出しで、高校生とは思えません。つまり全ての点がダメ。絵もストーリーもキャラ設定もダメとは、ジャンプの歴史に残るダメ漫画になりそう。いや、もうなっているのか。感想を書くのにも困ります。

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