新ウルトラマン列伝
ウルトラ10勇士シリーズ、今回は最強・最速のウルトラマンというキャッチコピーが衝撃的だったウルトラマンマックス。今回は第3話{勇士の証明}でその活躍を振り返ります。
中米の遺跡から蘇った古代怪鳥レギーラ。マックスをエイリアン扱いされて腹を立てたカイトは手柄を焦り、わざとピンチになってマックスに変身しようとしますが失敗して墜落する。カイトと一心同体になったからこそ、マックスはカイトの焦りと奢りが許せなかった。ミズキの方を選べば良かったと後悔したかも。
マックスもカイト達DASHも人類の平和を守る為に戦っている。しかしその事を証明する必要はあるのか? 真の勇士とは言葉ではなく行動でその勇気を示すもの。ちゃんと反省できるカイトは立派ですね。Aパートで反省するとは早い。こういうところも最強で最速か(笑)。
日本に襲来したレギーラを、自分が戦う理由を思い出したカイトはマックスに変身して迎え撃つ。今度はちゃんと変身できましたね。空中戦ではDASHを圧倒し、地上戦では光線でマックスを縛り上げるレギーラはなかなか強かったけど、マックスの敵ではありませんでした。仲間を助けようというカイトの意志がマックスの力をパワーアップさせたのかも。映画での活躍も楽しみにしています。
暁のヨナ
クムジの人身売買は絶対に阻止しなくてはいけませんが、クムジ本人が場に出て来る為、クムジを討つ最大のチャンスでもある。しかしクムジ側もこの機会に邪魔な海賊どもを始末しようと戦力を固めてくる筈。激戦は必至ですが、それでも退く訳には行かない。ギガン船長の強い意志と、彼女を信じて戦おうとする男達の心意気が立派。彼女が領主になれば良かったのに。
町の娘や子供達を次々とさらっていたクムジ。クムジが乗った馬車が通るだけで女子供が隠れるという事は、人を連れ去る事が恒例になっているのか。こんな悪徳役人をのさばらせていたとは、ヨナには悪いけどイル王はやっぱり無能な王でした。スウォンが知ったら絶対に罰を与えるだろうけど、それまで待つ時間は無い。タイミングが悪いなあ。
クムジを倒す事も重要だけど、捕らえられた人達を助ける事も大事。しかし多数の船の中から人質がいる船を見つけ出すのは難しい。そこでヨナは自分が捕まって、船の中から花火で知らせるという作戦を提案します。いい作戦なので採用され、ヨナ一人では危険という事で、ユンが女装して同行する事になりました。ユンの女装は予想以上に似合ってて怖い(笑)。本当に女の子だったらモテまくっていただろうなあ。えっ、ユンは男の子だからこそ良いって? なるほど、確かに。
ヨナが危険な目に遭うこの作戦、ハクは当然反対します。壁ドンまでして引き止めたかったのですが、それ以上にヨナがどこまでやれるのかという興味の方が勝りましたか。男としてではなく、部下としてヨナを見てしまった時点でハクの負けです。ギガン船長みたいに優しく接していれば良かったのかも。ハクに強気で言い切るシーンと、キジャの女装に冷静にツッコむシーンは斎藤千和さんの演技が光っていました。キジャ、問題はそこじゃないって(笑)。
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ウルトラ10勇士シリーズ、今回は最強・最速のウルトラマンというキャッチコピーが衝撃的だったウルトラマンマックス。今回は第3話{勇士の証明}でその活躍を振り返ります。
中米の遺跡から蘇った古代怪鳥レギーラ。マックスをエイリアン扱いされて腹を立てたカイトは手柄を焦り、わざとピンチになってマックスに変身しようとしますが失敗して墜落する。カイトと一心同体になったからこそ、マックスはカイトの焦りと奢りが許せなかった。ミズキの方を選べば良かったと後悔したかも。
マックスもカイト達DASHも人類の平和を守る為に戦っている。しかしその事を証明する必要はあるのか? 真の勇士とは言葉ではなく行動でその勇気を示すもの。ちゃんと反省できるカイトは立派ですね。Aパートで反省するとは早い。こういうところも最強で最速か(笑)。
日本に襲来したレギーラを、自分が戦う理由を思い出したカイトはマックスに変身して迎え撃つ。今度はちゃんと変身できましたね。空中戦ではDASHを圧倒し、地上戦では光線でマックスを縛り上げるレギーラはなかなか強かったけど、マックスの敵ではありませんでした。仲間を助けようというカイトの意志がマックスの力をパワーアップさせたのかも。映画での活躍も楽しみにしています。
暁のヨナ
クムジの人身売買は絶対に阻止しなくてはいけませんが、クムジ本人が場に出て来る為、クムジを討つ最大のチャンスでもある。しかしクムジ側もこの機会に邪魔な海賊どもを始末しようと戦力を固めてくる筈。激戦は必至ですが、それでも退く訳には行かない。ギガン船長の強い意志と、彼女を信じて戦おうとする男達の心意気が立派。彼女が領主になれば良かったのに。
町の娘や子供達を次々とさらっていたクムジ。クムジが乗った馬車が通るだけで女子供が隠れるという事は、人を連れ去る事が恒例になっているのか。こんな悪徳役人をのさばらせていたとは、ヨナには悪いけどイル王はやっぱり無能な王でした。スウォンが知ったら絶対に罰を与えるだろうけど、それまで待つ時間は無い。タイミングが悪いなあ。
クムジを倒す事も重要だけど、捕らえられた人達を助ける事も大事。しかし多数の船の中から人質がいる船を見つけ出すのは難しい。そこでヨナは自分が捕まって、船の中から花火で知らせるという作戦を提案します。いい作戦なので採用され、ヨナ一人では危険という事で、ユンが女装して同行する事になりました。ユンの女装は予想以上に似合ってて怖い(笑)。本当に女の子だったらモテまくっていただろうなあ。えっ、ユンは男の子だからこそ良いって? なるほど、確かに。
ヨナが危険な目に遭うこの作戦、ハクは当然反対します。壁ドンまでして引き止めたかったのですが、それ以上にヨナがどこまでやれるのかという興味の方が勝りましたか。男としてではなく、部下としてヨナを見てしまった時点でハクの負けです。ギガン船長みたいに優しく接していれば良かったのかも。ハクに強気で言い切るシーンと、キジャの女装に冷静にツッコむシーンは斎藤千和さんの演技が光っていました。キジャ、問題はそこじゃないって(笑)。

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