6月4日のアニメ感想

超速変形ジャイロゼッター
　イレイザー四天王5人目の戦士、イレイザー666が登場。この紹介文の時点でツッコミどころがあり過ぎて、トーマ達からもツッコまれています。って仲間の筈のトーマ達も知らないのかよ（笑）。ゼノンのセキュリティもアルカディア並に薄いですね。
　666はゼノンを裏切ったソウタを狙う。666が言うにはソウタはイレイザー01だった頃よりも弱くなったとの事。ああ、強敵が味方になったら弱く感じるのは、こういう話ではお約束ですね。スパロボでもギルティスは敵だった頃はHP1万以上だったのに、味方になったらグンと下がるんでしょう。これはほぼ確定。
　実はイレイザーではなかった666。引き篭もりのダメ人間だった666は、ゼノンにいた頃のギルティスやイレイザー01に憧れ、努力して強くなったのか。デブキャラから美形キャラになったその努力は賞賛に値します。コスプレイヤーとしてもなかなかやる奴かと。
　ソウタは666の正体を見抜いていましたか。昔の間違っていた自分に憧れる666を救う為、ソウタも本気を出して戦う。心があるから辛くて寂しいと言う666ですが、666が強くなれたのは彼に心があるから。カケルの「絶望的に～」も知っているとは、なかなかのマニアですな（笑）。
　カケルとソウタのコンビネーションで、イレイザーエースを撃退。そして666はアルカディア7に改名して旅に出ました。スパロボでは説得したら仲間になってくれるキャラですね。その時は強いユニットでありますように。

ゆゆ式
　早起きしても朝練には出ないふみ、舐めてるキャンディを佳にあげるのは間接キスが狙いか。恐るべき策士。その飴、私にください(おい)。ちなみに縁の感覚では、ふみはいい子だそうです。マイペースキャラ同士で波長が合うのかな?
　情報処理部に後輩キャラは入らないそうです。卒業するまでこの三人で、のんびりまったくやるんでしょうね。家でも出来るじゃんとか言ってはいけない（笑）。三人が楽しそうなら、それでいいや。
　唯はパン派ならぬパン人間か。タイミングを狙いすましたツッコミは、もはや職人芸ですね。あれは笑うわ。何を言われても笑う状態になってしまったゆずこ、パン人間→パン大臣への出世は卑怯すぎる。ふみ、侮りがたし。
　部室に千穂がやって来ました。まるで彼氏に会いに行くかのようにドキドキワクワクしていたなんて、どんだけ唯が好きなんだよ。しかし唯と二人きりになると戸惑うなんて、可愛いじゃないか。委員長じゃなかったら四人目の部員になっていただろうに。残念。
　「ラッキーガール」をわざわざ巻き舌で言うゆずこ、500円で千穂のおっぱいが揉めるなら私も払うわ。ビバ、ラッキーおっぱい。ちなみに縁は髪が綺麗だそうです。いい所のお嬢様は肌から違うそうだけど、確かめる機会が無いので分かりません。千穂みたいな子供は欲しいな。縁は、うーん、恋人としてはともかく子供としてはなあ(贅沢な)。
　酒呑童子は最強の鬼だそうだけど、昔話などではヤラレ役なのでそんなに怖いイメージはありません。同じ事は吸血鬼にも言えますね。鬼手仏心は愛あるツッコミと同じ意味か。鬼も可愛くなる検索でした。