ウルトラマン列伝
今回はウルトラマン80第13話「必殺! フォーメーション・ヤマト」を放映。再生怪獣サラマンドラと、サラマンドラを操るドクロ怪人ゴルゴン星人の侵略に80とUGMが挑みます。
ウルトラマン先生として学園モノと特撮モノの共存を目指した80ですが、この回から矢的猛が教師という設定は無くなり、通常のウルトラマンシリーズと同じ路線に戻った形になります。やはり30分で教師と防衛隊員のストーリーを表すのは無理があったかと。平成ライダーみたいに前後編を主体にするか、教師職に専念させるべきだったかな。どちらにしても時代が早過ぎた?
急所である喉を潰さない限り、ゴルゴン星人の手によって再生するサラマンドラ。狡猾なゴルゴン星人はこの怪獣の能力に頼るばかりでなく、オオヤマキャップに殺人犯の汚名を着せて世間的に追い込む。なかなか厄介な侵略者ですね。矢的が星人の正体を暴かなかったから、オオヤマは解任されていたかも。長官が聡明な人で良かった。
特撮シーンの迫力は、今見てもまったく遜色がありませんね。一部のファンからは「80はストーリーはイマイチだけど特撮はトップクラス」と言われているそうですが、確かにこの特撮は凄い。CGを使わずにこの迫力、もう終わっている番組なのに予算が心配になります(笑)。でもサラマンドラと80の戦いは意外とあっさり終わりました。もう少し長く見たかったなあ。
ちなみにサラマンドラは後にメビウスで再登場し、この時に新しい着包みが作られた事で後の作品や映画にも登場し、80に登場した怪獣の中ではかなり恵まれた位置にいます。80には個性豊かな怪獣が多く登場するので(テツゴンとか。笑)、これを気に再評価されてほしい。
7月から始まるウルトラマンギンガの商品CMがスタートしました。久しぶりの新作ウルトラマン、心から楽しみにしています。
断裁分離のクライムエッジ
切と恋人同士になった祝、朝から布団の中で悶えています。しかしその幸せすぎる心境が影響したのか、いつもより髪が伸びていませんでした。昔は呪いの象徴だったけど、今は自分と切を繋ぐ絆。切に隠そうとしたのも、オロオロうろたえるのも分かりますね。しかし家の中とはいえ、パンツでうろつくのは女の子としてどうかと。私にはご褒美なんですけどね。
パンツ一枚でいた子はもう一人、新キャラのエミリーが登場。「お姉ちゃん」と呼ばれてシスターパワーを発揮する祝でしたが、その心は切の事を考えており、エミリーにはしっかり見抜かれていました。さすが子供とはいえプロの殺し屋、洞察力は大人顔負けですな。正義に止めを刺したのも彼女だそうで、最近の幼女は恐ろしい。
祝を狙うエミリー、戦闘では切を圧倒します。確かにハサミとナイフじゃ、武器としてどちらが優れているかなんて一目瞭然。ハサミは持ち歩きには便利だけど、武器には適してません。今回のバトルシーンは非常によく動いており、エミリーの超人っぷりがよく分かりました。多くの敵を退けてきた切をここまで怯えさせるとは、エミリー怖い。
エミリーが父と慕う人は、祝の父親と同一人物らしいです。えっ、それじゃあエミリーは祝の妹? いや、顔立ちが全く違うから血縁関係は無いのか。もしくは父親と不倫相手の子(おいおい)。祝への対抗意識を剥き出しにするエミリー、再度の襲撃はいつになるのか。それまでに切の傷が治ればいいんだけど。血が止まらないのはエミリーの殺害遺品の効果?
今回はウルトラマン80第13話「必殺! フォーメーション・ヤマト」を放映。再生怪獣サラマンドラと、サラマンドラを操るドクロ怪人ゴルゴン星人の侵略に80とUGMが挑みます。
ウルトラマン先生として学園モノと特撮モノの共存を目指した80ですが、この回から矢的猛が教師という設定は無くなり、通常のウルトラマンシリーズと同じ路線に戻った形になります。やはり30分で教師と防衛隊員のストーリーを表すのは無理があったかと。平成ライダーみたいに前後編を主体にするか、教師職に専念させるべきだったかな。どちらにしても時代が早過ぎた?
急所である喉を潰さない限り、ゴルゴン星人の手によって再生するサラマンドラ。狡猾なゴルゴン星人はこの怪獣の能力に頼るばかりでなく、オオヤマキャップに殺人犯の汚名を着せて世間的に追い込む。なかなか厄介な侵略者ですね。矢的が星人の正体を暴かなかったから、オオヤマは解任されていたかも。長官が聡明な人で良かった。
特撮シーンの迫力は、今見てもまったく遜色がありませんね。一部のファンからは「80はストーリーはイマイチだけど特撮はトップクラス」と言われているそうですが、確かにこの特撮は凄い。CGを使わずにこの迫力、もう終わっている番組なのに予算が心配になります(笑)。でもサラマンドラと80の戦いは意外とあっさり終わりました。もう少し長く見たかったなあ。
ちなみにサラマンドラは後にメビウスで再登場し、この時に新しい着包みが作られた事で後の作品や映画にも登場し、80に登場した怪獣の中ではかなり恵まれた位置にいます。80には個性豊かな怪獣が多く登場するので(テツゴンとか。笑)、これを気に再評価されてほしい。
7月から始まるウルトラマンギンガの商品CMがスタートしました。久しぶりの新作ウルトラマン、心から楽しみにしています。
断裁分離のクライムエッジ
切と恋人同士になった祝、朝から布団の中で悶えています。しかしその幸せすぎる心境が影響したのか、いつもより髪が伸びていませんでした。昔は呪いの象徴だったけど、今は自分と切を繋ぐ絆。切に隠そうとしたのも、オロオロうろたえるのも分かりますね。しかし家の中とはいえ、パンツでうろつくのは女の子としてどうかと。私にはご褒美なんですけどね。
パンツ一枚でいた子はもう一人、新キャラのエミリーが登場。「お姉ちゃん」と呼ばれてシスターパワーを発揮する祝でしたが、その心は切の事を考えており、エミリーにはしっかり見抜かれていました。さすが子供とはいえプロの殺し屋、洞察力は大人顔負けですな。正義に止めを刺したのも彼女だそうで、最近の幼女は恐ろしい。
祝を狙うエミリー、戦闘では切を圧倒します。確かにハサミとナイフじゃ、武器としてどちらが優れているかなんて一目瞭然。ハサミは持ち歩きには便利だけど、武器には適してません。今回のバトルシーンは非常によく動いており、エミリーの超人っぷりがよく分かりました。多くの敵を退けてきた切をここまで怯えさせるとは、エミリー怖い。
エミリーが父と慕う人は、祝の父親と同一人物らしいです。えっ、それじゃあエミリーは祝の妹? いや、顔立ちが全く違うから血縁関係は無いのか。もしくは父親と不倫相手の子(おいおい)。祝への対抗意識を剥き出しにするエミリー、再度の襲撃はいつになるのか。それまでに切の傷が治ればいいんだけど。血が止まらないのはエミリーの殺害遺品の効果?