がっこうぐらし!
OPが一部変更。ホラー系の作品である事を隠さなくなりました。歌は完全に萌え系アニメなのに、背景絵ではゾンビがうろちょろ。何このギャップ。
ゾンビに囲まれながらも学校での生活を続ける学園生活部。4人による日常は平和そうに見えますが、バリケードの向こう側はゾンビが彷徨く地獄絵図。この作品のゾンビは他のゾンビ作品のような怪力などの特殊能力は無いらしく、武器さえあれば1人で倒せます。武器としても道具としても使えるスコップって便利ですよねえ。このアニメがヒットしたらスコップの売れ行きが伸びたりして(笑)。
屋上には太陽電池があるので電気には困らないし、ゾンビは音や光に反応するから騒がしくしなければ平穏に暮らせますが、物資は無限ではないので補給しにバリケードを越えなければならない。今回はゆきの発案で、肝試しという形で補給に行きます。ゾンビが歩いている校内で肝試しとは、並の怖さじゃないですね。試されるのは肝の強さではなく、人間としての生そのものです。みーくんは外から来たみたいだけど、よく生き残れたなあ。
図書室でゾンビに見つかってしまったゆき。現実を認識できない彼女がゾンビを見たらどうなるのか気になっていたのですが、今回はめぐ姉のおかげでパニックを起こさずに済みました。さすが唯一の大人、頼りになります……と言いたいところですが、ゆき以外の部員達のめぐ姉に対する態度には、どうにも違和感が。めぐ姉に挨拶こそしているけど、3人共ゆきみたいにめぐ姉と会話していない。めぐ姉はもう死んでいるけど、ゆきはまだ生きていると思い込んでおり、その妄想に合わせているだけなのかな? わざわざ貴重な食料を使ってカレーを作ったり、手が込んでるなあ。
今回はスコップ少女くるみの過去も明らかになりました。ボーイッシュな女の子キャラは、実は誰よりも女の子らしいというキャラクターものの法則どおり、部活の先輩に恋していたくるみ。しかしゾンビになった先輩を自分の手で始末してしまった。以来、彼女は先輩を「殺した」悪夢にうなされ、必要以上にゾンビを敵視している。日常の平和を感じさせてくれるゆきがいなかったら、くるみは既に壊れていたかも。危ういバランスを保っている4人、何とか生き延びてほしいものです。
アクエリオンロゴス
舞亜が正式にディーバの一員になりましたが、同時に6人目のメンバーが加わりました。彼女の名は海凪花嵐。ちょっと生意気な感じだけど、見た目は可愛いアイドル、いや幼女なのでチャイドルか。創声力を持っているのでスカウトされましたが、戦いが終わったら世界を救ったアイドルとして売り出すそうです。何という遠大な計画。でも他のロボットアニメを見たら、世界を救ったアイドルって珍しくないですよね。この作品がスパロボに出たら、偉大な先輩達に囲まれた花嵐ははしゃぎ回るか緊張しまくるか、それともライバル視するのか少し楽しみ。
陽と舞亜以外のパイロット達は、みんな声に関する夢を持っている。花嵐もアイドルになるという夢を持っているように見えましたが、陽は彼女の夢が偽りのものだと見抜く。鋭い男だなあ。「救世主になる」という夢に全く迷いが無いから、他人の夢の嘘を見抜けるのかも。
今回モジバケになった文字は「夢」。人は誰もが夢を持って生きているけど、ほとんどの夢は叶わず消える。夢を叶えるにはそれ相応の努力が必要だけど、花嵐の場合はそれ以前の問題で、彼女の夢は自分自身の夢じゃなかった。母親を大切に思うあまり、親の夢を自分の夢だと割り切って叶えようとしていたのか。だとしたら、いずれ花嵐は潰れていましたね。他人の夢で頑張り通せる程、人間は強くないから。
陽に導かれた花嵐は本当の夢に目覚め、アクエリオン凛の華麗なる白鳥の舞でモジバケを撃破! 花嵐の本当の夢は声優でしたか。中の人的にはもう叶えているたろとツッコんではいけません(笑)。「それが声優!」でも語られているように楽な商売ではないけれど、頑張ってください。
頑張れと言えば舞亜を陽に奪われたような感じになっていた総。荘厳の息子ですが、ネスタ内での彼の立場はあまり高くないようです。少なくとも他の社員からは尊敬されてません。そんな彼が作らせようとしているのは、対アクエリオン用の新兵器? そんなの作っている間にも舞亜は陽とのフラグを消化しているぞ。急げ、お坊ちゃん。
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OPが一部変更。ホラー系の作品である事を隠さなくなりました。歌は完全に萌え系アニメなのに、背景絵ではゾンビがうろちょろ。何このギャップ。
ゾンビに囲まれながらも学校での生活を続ける学園生活部。4人による日常は平和そうに見えますが、バリケードの向こう側はゾンビが彷徨く地獄絵図。この作品のゾンビは他のゾンビ作品のような怪力などの特殊能力は無いらしく、武器さえあれば1人で倒せます。武器としても道具としても使えるスコップって便利ですよねえ。このアニメがヒットしたらスコップの売れ行きが伸びたりして(笑)。
屋上には太陽電池があるので電気には困らないし、ゾンビは音や光に反応するから騒がしくしなければ平穏に暮らせますが、物資は無限ではないので補給しにバリケードを越えなければならない。今回はゆきの発案で、肝試しという形で補給に行きます。ゾンビが歩いている校内で肝試しとは、並の怖さじゃないですね。試されるのは肝の強さではなく、人間としての生そのものです。みーくんは外から来たみたいだけど、よく生き残れたなあ。
図書室でゾンビに見つかってしまったゆき。現実を認識できない彼女がゾンビを見たらどうなるのか気になっていたのですが、今回はめぐ姉のおかげでパニックを起こさずに済みました。さすが唯一の大人、頼りになります……と言いたいところですが、ゆき以外の部員達のめぐ姉に対する態度には、どうにも違和感が。めぐ姉に挨拶こそしているけど、3人共ゆきみたいにめぐ姉と会話していない。めぐ姉はもう死んでいるけど、ゆきはまだ生きていると思い込んでおり、その妄想に合わせているだけなのかな? わざわざ貴重な食料を使ってカレーを作ったり、手が込んでるなあ。
今回はスコップ少女くるみの過去も明らかになりました。ボーイッシュな女の子キャラは、実は誰よりも女の子らしいというキャラクターものの法則どおり、部活の先輩に恋していたくるみ。しかしゾンビになった先輩を自分の手で始末してしまった。以来、彼女は先輩を「殺した」悪夢にうなされ、必要以上にゾンビを敵視している。日常の平和を感じさせてくれるゆきがいなかったら、くるみは既に壊れていたかも。危ういバランスを保っている4人、何とか生き延びてほしいものです。
アクエリオンロゴス
舞亜が正式にディーバの一員になりましたが、同時に6人目のメンバーが加わりました。彼女の名は海凪花嵐。ちょっと生意気な感じだけど、見た目は可愛いアイドル、いや幼女なのでチャイドルか。創声力を持っているのでスカウトされましたが、戦いが終わったら世界を救ったアイドルとして売り出すそうです。何という遠大な計画。でも他のロボットアニメを見たら、世界を救ったアイドルって珍しくないですよね。この作品がスパロボに出たら、偉大な先輩達に囲まれた花嵐ははしゃぎ回るか緊張しまくるか、それともライバル視するのか少し楽しみ。
陽と舞亜以外のパイロット達は、みんな声に関する夢を持っている。花嵐もアイドルになるという夢を持っているように見えましたが、陽は彼女の夢が偽りのものだと見抜く。鋭い男だなあ。「救世主になる」という夢に全く迷いが無いから、他人の夢の嘘を見抜けるのかも。
今回モジバケになった文字は「夢」。人は誰もが夢を持って生きているけど、ほとんどの夢は叶わず消える。夢を叶えるにはそれ相応の努力が必要だけど、花嵐の場合はそれ以前の問題で、彼女の夢は自分自身の夢じゃなかった。母親を大切に思うあまり、親の夢を自分の夢だと割り切って叶えようとしていたのか。だとしたら、いずれ花嵐は潰れていましたね。他人の夢で頑張り通せる程、人間は強くないから。
陽に導かれた花嵐は本当の夢に目覚め、アクエリオン凛の華麗なる白鳥の舞でモジバケを撃破! 花嵐の本当の夢は声優でしたか。中の人的にはもう叶えているたろとツッコんではいけません(笑)。「それが声優!」でも語られているように楽な商売ではないけれど、頑張ってください。
頑張れと言えば舞亜を陽に奪われたような感じになっていた総。荘厳の息子ですが、ネスタ内での彼の立場はあまり高くないようです。少なくとも他の社員からは尊敬されてません。そんな彼が作らせようとしているのは、対アクエリオン用の新兵器? そんなの作っている間にも舞亜は陽とのフラグを消化しているぞ。急げ、お坊ちゃん。

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