仮面ライダーゴースト
クリスマス商戦の時期になったからか、第1クールですが早くもクライマックス。15個の眼魂が集まり、物語が大きく動きました。
マコトの目的が妹のカノンを生き返らせる為だと知ったタケルは、当然のようにカノンの復活を願う。だけど15個の眼魂で生き返れる命は唯一つ。カノンを生き返らせたらタケルは生き返れない。究極の自己犠牲をやろうとするタケルを御成もアカリも止めます。当然ですね。タケルは自分の命を軽く考え過ぎです。「自己犠牲は必ずしも正しい事ではない」とタケルを諭す御成は初めてお坊さんらしく見えた気が(笑)。
全ては妹の為にと非情になり、タケルを襲うマコト。しかしタケルにマコトと本気で戦うつもりは無く、かと言って眼魂を差し出すのも違う。互いの思いが交差するけど重ならないこの状況、敵から見れば付け入る隙は充分あります。マコトがもう少し冷静になってくれれば、話し合う余地もあるんですけどねえ。カノンの事しか考えていない今は無理か。困ったお兄ちゃんです。
眼魔陣営にも動きが。アランに従っているジャベルですが、彼の真の上司はアランの兄だそうです。アラン、弟キャラだったのか。ジャベルも眼魂を狙い、眼魔スペリオルに変身! 変身の仕方からするとゴーストやスペクターのプロトタイプかな? シンプルな姿だけど恐ろしく強い。CGではない本物の爆発シーンも撮影しており、気合が入っていますね。登場して間もないけど、ジャベルはスタッフお気に入りキャラなのかも。
眼魂争奪戦は西園寺が漁夫の利を得る形で制し、全ての眼魂を持ってモノリスの前に立ちます。どうやら西園寺は世界を制する力を手に入れるつもりのようですが、一応手を組んでいるアランが知ったら怒るでしょうね。タケルとマコトは一時休戦して、西園寺に挑むのかな? 次回は第1クールのクライマックスで楽しみだけど、CMで新フォームのネタバレはもう止めてください、って言っても止めないんだろうなあ。困ったものです(苦笑)。
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
昭弘の弟の昌弘、いずれ敵として出るだろうとは思っていたけど、こんなに早く出るとは。鉄華団の仲間として人間らしい生活を取り戻した昭弘と違って、こちらはヒューマンデブリらしく乱暴に扱われている。阿羅耶識システムを仕込まれた上、居場所が宇宙海賊とはツイてないなあ。兄貴もついこの前まで同じような境遇だったけど。そしてこの兄弟みたいな子供達はゴロゴロいる。厳しい世界です。
昌弘がいる宇宙海賊ブルワーズは元々武闘派として名が通っていましたが、テイワズがバックに居るタービンズに喧嘩を売ると無謀な事をします。しかし彼らの強気には理由があった。強力なMSを持っている上、ギャラルホルンがバックに居たのか。ならばこの強気も頷ける。ガンダムグシオンもかなりの強敵だし。しかしグシオンは何度見てもガンダムには見えないなあ。スパロボに出たら歴代のガンダムパイロットに「あれはガンダムじゃない」と言われそう。特に刹那(笑)。
そのギャラルホルンでずか、地球圏を実質支配しているとはいえ組織としては問題がある。内部の腐敗はかなり進んでおり、それでも利益が出ているので上層部は腐敗を改めるつもりは無い。マクギリスは組織を変える為の駒を欲しており、役に立つのならクーデリアも利用するつもり。彼は交渉次第では協力してくれるかもしれませんね。三日月を狙うアインは納得しないだろうけど。でもマクギリスには死んでほしくないなあ。可愛いアルミリアを泣かせたくないので(ロリコンかよ)。
死亡フラグが立っていたタカキでしたが、メリビットの治療で一命を取り留めました。そういえば鉄華団には医者がいなかった。オルガだけでなく私も気付きませんでした。一番怪我をするポジションにいる三日月が、ほとんど怪我しないからなあ。
また役に立てなかったと落ち込むクーデリアですが、医学を学んでいないのでは仕方ありません。メリビットやアトラのように自分がやれる事を頑張ればいいんですよ。
昭弘の事情を知った鉄華団は、昌弘を助ける道を選びます。いい連中だなあ。でも昌弘本人はともかく、彼の仲間は鉄華団への闘志を漲らせている。仕方なかったとはいえ、仲間を1人殺しちゃったからなあ。この遺恨が最悪の展開に結び付かなければいいんだけど。タカキはもう死なないだろうけど、まだまだ油断は出来ません。それがガンダムシリーズの伝統です。
クリスマス商戦の時期になったからか、第1クールですが早くもクライマックス。15個の眼魂が集まり、物語が大きく動きました。
マコトの目的が妹のカノンを生き返らせる為だと知ったタケルは、当然のようにカノンの復活を願う。だけど15個の眼魂で生き返れる命は唯一つ。カノンを生き返らせたらタケルは生き返れない。究極の自己犠牲をやろうとするタケルを御成もアカリも止めます。当然ですね。タケルは自分の命を軽く考え過ぎです。「自己犠牲は必ずしも正しい事ではない」とタケルを諭す御成は初めてお坊さんらしく見えた気が(笑)。
全ては妹の為にと非情になり、タケルを襲うマコト。しかしタケルにマコトと本気で戦うつもりは無く、かと言って眼魂を差し出すのも違う。互いの思いが交差するけど重ならないこの状況、敵から見れば付け入る隙は充分あります。マコトがもう少し冷静になってくれれば、話し合う余地もあるんですけどねえ。カノンの事しか考えていない今は無理か。困ったお兄ちゃんです。
眼魔陣営にも動きが。アランに従っているジャベルですが、彼の真の上司はアランの兄だそうです。アラン、弟キャラだったのか。ジャベルも眼魂を狙い、眼魔スペリオルに変身! 変身の仕方からするとゴーストやスペクターのプロトタイプかな? シンプルな姿だけど恐ろしく強い。CGではない本物の爆発シーンも撮影しており、気合が入っていますね。登場して間もないけど、ジャベルはスタッフお気に入りキャラなのかも。
眼魂争奪戦は西園寺が漁夫の利を得る形で制し、全ての眼魂を持ってモノリスの前に立ちます。どうやら西園寺は世界を制する力を手に入れるつもりのようですが、一応手を組んでいるアランが知ったら怒るでしょうね。タケルとマコトは一時休戦して、西園寺に挑むのかな? 次回は第1クールのクライマックスで楽しみだけど、CMで新フォームのネタバレはもう止めてください、って言っても止めないんだろうなあ。困ったものです(苦笑)。
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
昭弘の弟の昌弘、いずれ敵として出るだろうとは思っていたけど、こんなに早く出るとは。鉄華団の仲間として人間らしい生活を取り戻した昭弘と違って、こちらはヒューマンデブリらしく乱暴に扱われている。阿羅耶識システムを仕込まれた上、居場所が宇宙海賊とはツイてないなあ。兄貴もついこの前まで同じような境遇だったけど。そしてこの兄弟みたいな子供達はゴロゴロいる。厳しい世界です。
昌弘がいる宇宙海賊ブルワーズは元々武闘派として名が通っていましたが、テイワズがバックに居るタービンズに喧嘩を売ると無謀な事をします。しかし彼らの強気には理由があった。強力なMSを持っている上、ギャラルホルンがバックに居たのか。ならばこの強気も頷ける。ガンダムグシオンもかなりの強敵だし。しかしグシオンは何度見てもガンダムには見えないなあ。スパロボに出たら歴代のガンダムパイロットに「あれはガンダムじゃない」と言われそう。特に刹那(笑)。
そのギャラルホルンでずか、地球圏を実質支配しているとはいえ組織としては問題がある。内部の腐敗はかなり進んでおり、それでも利益が出ているので上層部は腐敗を改めるつもりは無い。マクギリスは組織を変える為の駒を欲しており、役に立つのならクーデリアも利用するつもり。彼は交渉次第では協力してくれるかもしれませんね。三日月を狙うアインは納得しないだろうけど。でもマクギリスには死んでほしくないなあ。可愛いアルミリアを泣かせたくないので(ロリコンかよ)。
死亡フラグが立っていたタカキでしたが、メリビットの治療で一命を取り留めました。そういえば鉄華団には医者がいなかった。オルガだけでなく私も気付きませんでした。一番怪我をするポジションにいる三日月が、ほとんど怪我しないからなあ。
また役に立てなかったと落ち込むクーデリアですが、医学を学んでいないのでは仕方ありません。メリビットやアトラのように自分がやれる事を頑張ればいいんですよ。
昭弘の事情を知った鉄華団は、昌弘を助ける道を選びます。いい連中だなあ。でも昌弘本人はともかく、彼の仲間は鉄華団への闘志を漲らせている。仕方なかったとはいえ、仲間を1人殺しちゃったからなあ。この遺恨が最悪の展開に結び付かなければいいんだけど。タカキはもう死なないだろうけど、まだまだ油断は出来ません。それがガンダムシリーズの伝統です。