ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない
今回の敵スタンドは間田敏和のサーフィス(上っ面)。人形と同化し、その人形に触れた物の姿や性格までコピーし、対面したら操るというトリッキーなスタンドです。仗助が言うとおり「相手の策にハマれば恐ろしいスタンド」で、あの不良達が間田を見つけるのが遅かったら承太郎は危なかったでしょう。康一の時みたいに怪我させる寸前にクレイジー・ダイヤモンドを出せば良かったのかもしれないけど。
サーフィスは真正面から戦うタイプのスタンドではないので、今回も頭脳戦です。エコーズの能力を使って間田を騙したシーンは、原作を読んだ時も唸らされましたね。4部は荒木先生が乗りに乗っている時期の話なので、今見ても面白いんだよなあ。現在連載中の「ジョジョリオン」も面白いけど、スタンドのルールが複雑化しているので着いて行けない人もいるらしいのが残念。
間田戦は台詞のやり取りも面白かったんだけど、尺の都合でカットされた部分が多かったのは残念。まともにやっていたら今回の話を1話でやるのは無理だったし、カットされても話の流れを損ねてないから問題は無いんですけどね。パーマンのコピーロボットについて言ってくれただけでも良しとすべきか。しかし原作が連載されていた当時はともかく、今となってはパーマンを知らない人も多いだろうなあ。時の流れは早くて無情。
山岸由花子が顔見せしたり、最後にレッド・ホット・チリ・ペッパーが現れたりとアニメオリジナルの演出はベネ(良し)でした。ちなみに間田とレッチリは手を組んでいるけど、他に仲間はいません。連載当時はレッチリがもっと仲間を集めて、仗助達と戦うと思っていたっけ。荒木先生もそのつもりだったのかもしれないけど、路線変更したのかな? 次の敵のインパクトを上回るのは並のキャラじゃ無理だし(笑)。
今回の敵スタンドは間田敏和のサーフィス(上っ面)。人形と同化し、その人形に触れた物の姿や性格までコピーし、対面したら操るというトリッキーなスタンドです。仗助が言うとおり「相手の策にハマれば恐ろしいスタンド」で、あの不良達が間田を見つけるのが遅かったら承太郎は危なかったでしょう。康一の時みたいに怪我させる寸前にクレイジー・ダイヤモンドを出せば良かったのかもしれないけど。
サーフィスは真正面から戦うタイプのスタンドではないので、今回も頭脳戦です。エコーズの能力を使って間田を騙したシーンは、原作を読んだ時も唸らされましたね。4部は荒木先生が乗りに乗っている時期の話なので、今見ても面白いんだよなあ。現在連載中の「ジョジョリオン」も面白いけど、スタンドのルールが複雑化しているので着いて行けない人もいるらしいのが残念。
間田戦は台詞のやり取りも面白かったんだけど、尺の都合でカットされた部分が多かったのは残念。まともにやっていたら今回の話を1話でやるのは無理だったし、カットされても話の流れを損ねてないから問題は無いんですけどね。パーマンのコピーロボットについて言ってくれただけでも良しとすべきか。しかし原作が連載されていた当時はともかく、今となってはパーマンを知らない人も多いだろうなあ。時の流れは早くて無情。
山岸由花子が顔見せしたり、最後にレッド・ホット・チリ・ペッパーが現れたりとアニメオリジナルの演出はベネ(良し)でした。ちなみに間田とレッチリは手を組んでいるけど、他に仲間はいません。連載当時はレッチリがもっと仲間を集めて、仗助達と戦うと思っていたっけ。荒木先生もそのつもりだったのかもしれないけど、路線変更したのかな? 次の敵のインパクトを上回るのは並のキャラじゃ無理だし(笑)。