ステラのまほう
あやめのプロットが全然進まないので、珠輝の家で合宿する事に。そういうのって合宿ではなく「缶詰め」って言うんじゃないかな?(笑) まあ合宿そのものは和やかな雰囲気だったし、珠輝の家族からは大歓迎されたんですけどね。キレたお婆ちゃんは怖かったけど。
プロットの段階で煮詰まるとは、あやめは色々と考え過ぎるタイプでしたか。普段は楽天的な人ほど創作活動ではそうなり易いと言うけど、これは作者の体験談かも。
SNS部の名の由来については明かされないまま終わると思っていたので、あっさり明かされたのは意外。ほとんど椎奈のせいですね。「死んだ魚の目部」とか「日照不足部」にならなかっただけ良かったけど。
兎にも角にもプロットは完成しました。なるほど、作品のタイトルはこういう意味だったのか。ステラはなかなかアグレッシブなお姫様ですね。私がプレーを中断したゲームの中でも、こんなやり取りが繰り広げられているとしたら面白いかな(クリアしてやれよ)。
最後の全員でのサービスシーンには、お色気よりもほんわかとした空気を感じました。みんなおっぱい小さいからなあ。いや、貧乳もまた正義だけどね。話もこのままほんわかとした流れで進むのか、それとも……。