双星の陰陽師
おはぎマンのOPを歌いながら、京都入りしたろくろ達。紅緒はおはぎマンのアニメ化を狙っているそうですが、京アニに頼んでみますか?(笑) DVDの特典アニメとして作られそう。
和やかな雰囲気で始まり、さえの着物姿が見れるかと期待してたけど、事態は急変。陰陽連の本部に闇無が乗り込んで来ました。迎え撃つのは変態パンツ男こと有馬。言動はふざけているけど、さすがは陰陽師の頂点に立つ男、闇無の仮面を割る程に押し込みます。あのまま戦えば有馬が勝っていただろうけど、闇無の罠に落ちて闇の底へ。死にはしないでしょうけど、闇無が倒されるまで戻っては来ないでしょうね。強すぎる味方キャラの扱い方は難しい。
陰陽連本部の地下にある天御柱こそ、現世と禍野を分ける結界の要だった。その枝が闇無に折られた為、各地に龍黒点が現れるようになった。枝を元に戻せば良いのですが、その枝とはさえ、いや小枝の事だった。この名前の伏線には気付かなかった。安倍晴明の娘か分身かと思っていたんですけどねえ。「さえ」という名前はろくろが適当に付けたんだけど、無意識に彼女の正体を察していたのかな?
さえを天御柱に戻せば龍黒点は消え去り、日本は平和になる。しかしねさえを娘同然に可愛がっているろくろと紅緒が納得する筈が無い。さえ自身も嫌でしょう。だけどこのタイミングで闇無が最大級の龍黒点を作り、京都を地獄に変えた。さえと別れるしかないのか、それとも別の道を見つけるのか。次回のろくろ達の決断が、物語の境目になりそう。
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10/26 遂に明かされた真実。やはり、さえとの悲しい別れは避けられないのか?
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