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Channel: 決闘王F.Kのブログ
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12/25 卒業してもこの面々は割と集まりそうな気がします。その時、小花の隣りにいる男性は…?

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マジきゅんっ! ルネッサンス
 最終回。
 演じる筈だった眠り姫の如く、眠り続ける小花。何度呼び掛けても目覚めない彼女に、6人はそれぞれの思いを語ります。やっぱり全員、小花の事を愛しているんですね。特に帝歌は小花の事を名前で呼んだりして、好感度MAXのようです。初めて自分の歌を「好き」と言ってくれたのが嬉しかった、と。褒め言葉である「上手い」より、純粋な「好き」という気持ちの方が嬉しいとは男の子ですなあ。そりゃあ思わず歌っちゃいますわ。
 小花を目覚めさせる鍵は魔法芸術だった。小花の為に、6人はそれぞれ最高のパフォーマンスを披露する。他の5人はともかく、凛太郎は狭い病室であれだけのお菓子を作ったの? お菓子は小花が目覚めた後、みんなで食べたのだろうと脳内補完(笑)。
 小花の心の中に飛び込んだ6人は、小花への道を塞ぐ茨を斬る! やはりこのシーンはイメージ的なものでしたか。最終回でもイメージ全開、小花も蝶のような羽を生やして宇宙にまで飛び立ちました。イメージだからって、やりたい放題やってるなあ。でも、このアニメはそれで良い。
 小花が復帰した事で、ハロウィンイベントは予定通り行われました。肝心の演劇はED曲に被せられて台詞は入りませんでしたが、楽しそうな雰囲気は伝わりました。で、小花と帝歌のキスシーンはどうなったの? 本当にチューしたの?(子供か) なおこの演劇はドラマCD化されるとの事。商売上手だなあ。
 総評。乙女ゲーアニメに外れなしと言われていますが、この作品も例外ではありませんでした。美しい作画で描かれた魅力的なキャラクター達の青春劇は、男性から見ても面白かったです。
 しかしこの手のアニメは絶対に女性主人公と男性キャラをくっつけませんね。「アマガミ」のようにオムニバス形式にして個別ルートを作ってもいいと思うのですが、男性と女性の考え方は違うのかな? 女性の心理は男性にとって永遠の謎です。


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