表紙は「ONE PIECE」と日進カップヌードルとのコラボ。そしてアオハルCMが縁を結んだ特別対談、尾田先生と窪之内英策先生の特別対談。豪華すぎて読むのに困る。
今年も土曜日発売号の感想はショートバージョンです。日曜日に休む為、土曜日に働く。何だかおかしい? 社会人とはそういうものです。
「僕のヒーローアカデミア」は休載です。
ONE PIECE
おでんの最期は言い伝えられていたとおり豪快でした。随分待たされたけど次回から現代に戻るかな? あー、続きが気になる。
恋するワンピース
ジャンプ+で連載中の「ONE PIECE」のスピンオフ作品が出張してきました。絵柄が全然違うから、タイトル見ないとスピンオフとは分からないでしょう。それもまたこの漫画の味か。
鬼滅の刃
確実に追い詰められていく無惨ですが、ここで禰豆子が来ちゃいましたか。勝利の女神か、絶望を呼ぶ魔女か。どちらにもなり得るのが怖い。
約束のネバーランド
大人を舐めるなと言わんばかりのピーターの反撃。だけど彼の心は子供より幼い。これ程の悪行をやってきて、自分をパパと言いますか。「鬼滅の刃」の無惨に匹敵する自己中っぷり、良い悪役です。
ハイキュー!!
自分自身を囮として使うようになった日向。最初の頃の彼とは精神的にも技術的にも別人のように成長しました。期待が高まるけど次号は休載。うう、残念だけど古舘先生、お大事に。
Dr.STONE
新たな仲間を加え、月へ向かう前に司を復活させます。随分と待たせてしまったけど、これで戦闘面では何の心配もいりませんね。月へ行くまで長そうだけど。
ぼくたちは勉強ができない
真冬先生とあしゅみー先輩も最後の花道を飾り、クライマックス近し。うるかの話は次回かその次で終わりそうだけど、問題はその後。そのまま連載も終わるのか、それとも……。
チェンソーマン
センターカラー。
殺し屋達の中で一番ヤバいドイツのサンタが攻撃開始。戦いは数だと言わんばかりの物量攻撃は、シンプルなだけに厄介。他の殺し屋はどう動く?
アンデッド アンラック
否定者の能力を探る頭脳戦は「ジョジョ」を思い出しました。今後もこういうバトルになるのかな? 今のジャンプなら珍しいので生き残れるかも。
ブラッククローバー
ハート王国と黒の暴牛のアジトへの2点同時攻撃。しかも相手はボスキャラクラス。アジトの方にはアスタがいるけど、ヤバいなこれは。助っ人が来るか、それともユノのように屈辱を味わうのか。
ミタマセキュ霊ティ
センターカラー。
今号は2本立て。どちらも面白かったです。銭湯では静かにしましょう。バイトの面接はぶっつけ本番でやった方が良いです。
魔女の守人
ううむ、村長の話はする必要があったのだろうか? 余計な話はせずに、さっさと追手とのバトルを始めた方が良かったかと。
呪術廻戦
五条にビビって大人しくしていた小悪党どもなんかに負ける訳にはいきません。あれだけの事で相手の術を見抜いた伏黒、頼もしいぞ。蹴散らしてやりましょう。
MASHLE
約束をすっぽかしたのはマッシュが悪いけど、友達をバカにされて黙っていたら男じゃない。こうなる事は分かっていたけどスカッとしました。恨みを残さないよう、いっそヤッちゃいましょうか(こらこら)。
夜桜さんちの大作戦
センターカラー。
家族が作ってくれた武器や会得させてくれた技で太陽、逆転勝利。黒顔を殺した暗殺者はいずれ敵として現れるのでしょう。長期連載に向けて体制を整え始めたかな?
AGRAVITY BOYS
ここで新キャラを4人も投入するとは。掲載位置が落ちているのでテコ入れかな? でも可愛い女の子は出さない。うん、この漫画はそれで良い。クリスで充分だし(笑)。
アクタージュ
ここまでの話は全て黒山のシナリオ通り。そう言われても納得する程の演出。闇を利用し、国民的スターの千世子の顔を見せず観客の恐怖と興味を高まらせる。上手すぎて怖くて、だからこそ楽しみ。
サムライ8 八丸伝
八丸とアン、すんなり仲直りしてくれて良かった。残り話数が限られているので、ウダウダした展開はやりたくても出来なかったんだろうけど。今回の戦いがラストバトルかな?
ゆらぎ荘の幽奈さん
みんながそれぞれコガラシと結ばれた夢を見てるのか。この幸せな悪夢から抜け出すのは難しいぞ。約1名は抜け出す気が全く無いし(笑)。恋する乙女は強くて厄介。
ZIPMAN!!
この掲載位置に急展開する話、これは最終回に向かって一直線してますね。第1話を読んだ時からこうなるかもと思っていたけど……。新しい年になっても漫画の世界は厳しい。
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ジャンプ13号の感想
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