今週もヴェルディがボロ負け(0-7って…)したので気力が上がらず、感想もショート版です。
監督が代わるまでこんな状態が続くかと。永井秀樹さん、早く監督辞めてくれないかなあ。
表紙の写真撮影も止めました。気力が沸かねえ……。
「Dr.STONE」は休載です。
ブラッククローバー
重大発表はやはり映画でしたか。ヒロアカの映画と同じく完全オリジナルストーリーみたいですね。
最後の魔法も最上級悪魔には通じず、絶体絶命のナハトを救ったのはアスタ! 反魔法、この戦いが終わったら英雄の証として尊重されそう。
ONE PIECE
やっぱりおでんはカン十郎が作った偽物だったか。オロチの生存も想定内。自棄になったオロチに従ってるフクロクジュ、意外と忠臣だな。
呪術廻戦
脹相、正式に「虎杖の兄」に認定されました。良かったね(笑)。
僕のヒーローアカデミア
ヒーローに頼らず、自分の身は自分で守る。間違った考えではないけど、敵が強すぎる場合は自殺行為に等しい。うーん、難しい。
破壊神マグちゃん
ミュスカー、再登場早いな。悪のボスっぽく振る舞いたいのに上手くいかない滑稽さ、面白いキャラになってきました。
逃げ上手の若君
センターカラー。
逃げる事で強くなる、時行のしぶとさは半端じゃない。押し捻りとパルティアンショット、遠く離れた異国で同じような技法が編み出されていたというのは、何だか嬉しい気分。
僕とロボコ
宮崎先生の思いが伝わり過ぎて困る(苦笑)。ネタにされた田畠先生と芥見先生、藤本タツキ先生は喜ぶだろうけど謝っておこうね。
ウィッチウォッチ
怪しい男は味方でした。天狗の風祭君、多分ニコに惚れてる。ニコとは親しい関係だけど、予言では「災い」と言われている。トラブルメーカー体質なのか、本当の「災い」は別にいるのか?
夜桜さんちの大作戦
嫌五の開花能力、相手の姿だけでなく記憶も真似る、いや同化するとは。過去にトラウマを持つ相手に対しては、どんな武器よりも怖いな。
アイテルシー
公式には存在しない影の部署、捜査i課が設立。なるほど、今までの話は序章に過ぎなかったのか。しばらくは打ち切りの心配は無さそうですね。今回のラストもインパクト十分だし。
マッシュル
センターカラー。
マッシュvsマーガレット、いざ決戦開始!……と思わせて、まずは神覚者の強さがどれ程のものか見せると。なかなか上手い構成です。マッシュはカルドに負けるだろうけど、一矢報いて彼に期待させてほしい。
クーロンズ・ボール・パレード
大増23ページ。
父親が仕事に復帰するという予想、先週は外れたけど今週で当たりました。おのれ、タイミングずらしやがって。
既に9月、素人を入部させて育てる時間は無い。多少の問題があっても優れた選手を入れるしかないですね。ブチ切れ易い椿君、現実にもこういう選手がいるので困る。
高校生家族
一郎のかつての同僚、良い人なんだけど相手の話はちゃんと聞こう。いや、おっさん高校生になって割と馴染んでいる一郎の方が異常なんだけど。
SAKAMOTO DAYS
賞金百万円のサバゲー大会とは、この商店街かなり儲かってるんだなあ。
強いけどお間抜けな殺し屋とのコメディ…と思わせてから、一瞬で引っ繰り返す話の構成が上手い。掲載位置が下がっているけど、もう少し続いてほしい漫画です。
アンデッド アンラック
お久しぶりのシェン、彼と共にUMAサマーに挑む。妹がいたんですね。ムイに優しいのは、妹の面影を重ねているから?
灼熱のニライカナイ
巨大な海海の左腕に、敵も味方も「どうしよう……」と立ち尽くす。下調べはしておこうぜ(笑)。
オルフェウスと神室は警察学校の同期で、恋敵でもあったようです。神室がチャコの父親なのか? 複雑そうな人間関係が少し楽しみ。
品出しのゆうれい
ショート・フロンティア、今週は仲畑りんたろう先生の作品です。
主人公と幽霊の交流を描いたハートフルストーリー、という雰囲気を出してからのホラーな展開にドキッとさせられました。主人公が逃げたせいで新たな犠牲者が出ていたという暗いオチも良い。なかなかの佳作かと。
あやかしトライアングル
雲外鏡、やはりラチカを利用していただけか。これは先週の予想通り、すずがラチカを助けて懐く展開になりそう。美少女と美幼女妖怪の組み合わせは悪くない、むしろ良い(笑)。
ビルドキング
とんかちの秘められた力に敵のボスの正体まで明かして、いよいよ終わりが見えてきました。再来週ぐらいで連載終了かな?
仄見える少年
1人だけの力で隠形鬼を解放したら確実に暴走する。だが、今の伊織には仲間がいる。2人で協力しての逆転劇は爽快でした。
でも次号は大増23ページだけどクライマックスなんだよなあ。単行本の売上は良いらしいけど、いよいよお別れみたい。厳しい世界です。
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ジャンプ17号の感想
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