日曜に競馬を見に行って忙しかったので、今回の感想はショート版です。なお人生初の馬券は外れましたチクショー。
「ブラッククローバー」は休載です。
SAKAMOTO DAYS
平助を呼んでいたとは抜かりが無いな。坂本が負ける筈無いし、次回で両方とも勝って終わりかな?
Dr.STONE
ガスタンクってそうやって丸くしてたのか。様々な鉱石を合わせて合金を作る発想といい、人間の知恵って凄い。
ONE PIECE
ページワン、あれで終わってたのか。うるティ、飛び六胞では1番好きだったけど合掌(勝手に殺すな)。
呪術廻戦
直哉、生きてたけど止めを刺されたか。母親の死体を使う真希の外道っぷりよ。最後の母の言葉は本心か、それとも……。
ネットでは既に発表されてますが、芥見先生の体調を気遣って次号からしばらく休載との事。ジャンプ編集部も優しくなったなあ。私も大賛成です。先生、ゆっくり休んで最高の漫画を描いてください。
僕のヒーローアカデミア
ナガンの心を救ったと思わせて、それさえも見抜いていたオール・フォー・ワンの邪悪っぷりを見せ付ける。「次は君だ!!」という今まで何度も使われてきた言葉の使い方が上手い。
逃げ上手の若君
センターカラー。
瘴奸の外道っぷり、人の命が軽く扱われていた当時の基準から見ても異常で悪辣。倒しがいがある。
吹雪が傑物である程、彼がすんなり時行の仲間になるとは思えない。むしろライバルになりそう。
アオのハコ
雛の好感度を激的に下げても、千夏のジャージを守り切った大喜はよく頑張った。今は意識されてなくても、この努力は必ず報われる筈。
マッシュル
かつての師と戦う展開、一部で言われているけど確かに「NARUTO」の木ノ葉崩しだわ。ううむ。
マッシュの正体を説明してくれた上、マッシュのボケにも付き合ってくれたセル・ウォー、実は良い奴なのでは?(笑)
僕とロボコ
宮崎先生、今度は「クーロンズ」押し?と思った野球回。最終回に過敏になるロボコに笑。この漫画は当分は大丈夫だって。
おれの手は恋をつかめない
新人の芦垣丁先生の読切。本誌初掲載、おめでとうございます。
毒手を持った高校生暗殺者の恋物語。絵や構成は悪くなく、オチも面白かった。15ページで上手く纏めた手腕も含めて、今後が楽しみ。
激高完全サッカー部
春の大型読切連弾、第7弾。石川光貴先生によるナンセンス系のギャグ漫画です。
昔、少年ガンガンに「清村くんと杉小路くんと」という漫画が連載されてたんだけど、あの漫画に似てますね。パクリではなくリスペクトしている感じ。あの漫画を知らない人にはウケるかも?
アメノフル
大増23ページ。
海野はトウカの元で働かせたら最強になれそう。疲労して死ぬかもしれないけど(笑)。非道な敵にブチ切れる主人公は男も女もカッコ良い。
あやかしトライアングル
2号連続センターカラー、その2。
日照り神との戦いより恋緒vsすずの方が面白い。ヒロイン対決が変態vsハレンチヒロインって酷いけど事実(笑)。
夜桜さんちの大作戦
アイさんが夜桜家に。太陽と六美に子供が出来たらどうなるか、一足早く見せてもらいました。記憶(捏造)で笑わせた後、アイの心にちゃんと寄り添って感動させる展開は見事。
破壊神マグちゃん
神々をも夢中にさせるTVゲームって凄いね。マグちゃんはソシャゲをやらせたら、とことんまで課金するタイプと見たので絶対やらせないように。
高校生家族
娘家族が全員高校生になったなんて言われたら、山村のじいちゃん達でなくても理解できんわ。読者は慣れたけど、やっぱこの家族おかしい。
アンデッド アンラック
サマー退治は爽快に決着。今までは出来なかった? なら今回は出来ます。
師匠の最後の言葉は真実なのか不真実なのか。どちらにしてもシェンには辛いか……。
ウィッチウォッチ
夫マンのシュールっぷりは「SKET DANCE」を思い出した。篠原先生、エンジンが温まってきましたね。非情なオチも良し。
クーロンズ・ボール・パレード
大増23ページ。
椿との因縁があった東雲兄弟があっさり敗退。伏兵の天才・火伏は椿に似たタイプですね。こういうキャラの方が動かし易いのかな?
夢操縦
今号のショート・フロンティアは新人の阪東那生先生による不思議な作品。果たしてこの話は誰の夢だったのか、それとも現実なのか。それが分からないまま終わるオチは嫌いじゃありません。
灼熱のニライカナイ
オルフェウスはもういない。チャコにそれを告げる鮫島。チャコの涙がキツいなあ。
鮫島も辛いけど、彼の右腕を受け継いだ者としてやらなくてはいけなかった。次回で最終回かな?
アイテルシー
怪盗マーは逮捕されたか。でもとても幸せな形での逮捕で、最初からこういう形で解決してたら、この漫画はもう少し人気が出たかも。話作りって難しい。
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ジャンプ28号の感想
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