2月27日のアニメ感想

凪のあすから
　目覚めたまなかはエナが無くなったのにハイテンション。目覚めた当初、光は普段通りなようで実はかなり無理してたし、要も不安で溜まらなかったのに、まなかはむしろ眠る前より明るくなっているような気が。光達が側にいるからだと考えられましたが、どうやら違うっぽいですね。まなかの心中が語られてないのが気になる。
　子供みたいにはしゃぎ回ったりする一方、死んだような目をしたり、眠る前の光とのやり取りを忘れていたりと、まなかが不安定過ぎてこちらまで不安になってきます。海神様に何かを渡してしまったらしいけど、その影響かな?　晃がまなかに懐いているように見えるけど、実は違うの?　まなかの周囲はまだまだ安心できませんね。
　まなかが目覚めた事は美海にとっては嬉しいようでそうでもないような、でもやっぱり嬉しいという複雑な出来事。四人の中には入り込めないと一歩退いていたけど、さゆの後押しもあって係る事に。危ない危ない、あそこで退いていたら恋愛ドラマに参加できないところでした。今のところ美海は不利な状況にありますが、エナを持っている事が利点になるかも。
　うろこ様の悪口を言ったからなのか、紡が呪われてしまいました。ああ、この魚顔、懐かしいなあ。まなかにとっては自分と紡を親しくする切っ掛けにもなった呪いなので、複雑な気持ちかも。ともあれこれでうろこ様が近くにいる事が判明。一気呵成に謎解きとなるか?　その前に恋愛模様の方が動きそうだけど。