仮面ライダードライブ
魔進チェイサーはプロトドライブをモチーフに作られたロイミュードですか。プロトドライブ本人ではないけれど、秘められた関係がありそう。チェイスの姿を見た時のベルトさんの反応が楽しみ。
幹部達に責められても、警察に勾留されても染矢は余裕の表情を崩さない。ロイミュードはやり過ぎなければ制裁されないし、絵という人質がいる限り、警察は染矢に対して強く出られないと分かっているから。ふてぶてしい奴ですねえ。敵からも味方からも嫌われそうな印象深いキャラなので、ルー大柴さんにピッタリです。あ、いや、ルーさんが嫌われているという訳じゃありませんよ、イメージに合うというだけです、はい。
霧子も絵にされるのかと焦りましたが、全て作戦の内でした。重加速が起こればその中心にロイミュードがいるから、居場所を突き止めるにはわざと重加速をやらせればいい。そうと分かっていても霧子は大胆な事をしましたねえ。かつての恐怖を乗り越え、進ノ介の本当の相棒になる為に自分を奮い立たせたんだろうなあ。無表情だけど熱い魂を持ったヒロインです。
熱い魂と言えば、シフトカー達も魂というか自我を持っているんですね。ドリームベガスはペイントロイミュードに傷付けられた親友ディメイションキャブの為に頑張っていたのか。男の友情ですなあ。いや、シフトカーに性別ってあるのかな? 実は可愛い女の子だったりして。MS少女ならぬシフトカー少女とか（笑）。
そして誰よりも熱い魂を持っているのが進ノ介。ペイントへの怒りを漲らせ、仮面ライダードライブと名乗った彼の勇姿は見事なまでのヒーローです。ベガスも待望の777が出たし、新しい武器も手に入れたし、順調な流れに乗っていますね。ネーミングセンスはイマイチだけど。シフト剣って本当にその名前のままで行くの? バンダイもよく許可を出したなあ。
アクションシーンは今回も見応えあり。CGが多かったけどトライドロンと魔進チェイサーの追跡劇は迫力がありました。ディメイションキャブの能力には少し驚きました。ああ、だから同じように胴体分割するベガスと仲いいのか。シフトカー同士の交友関係も楽しみ。
基本的に前後編で行くみたいですが、後編の最後では次回の前振りをやる形式みたいですね。シフトカーを手に取ったりんなさん、ベルトさんが新戦力の開発を頼んでいた協力者って彼女なのかな? 進ノ介や霧子に素性を隠している理由は、次回の強盗事件に関係有り? ううむ、続きが気になる。つまり面白い。
グリザイアの果実
ツンデレ系ヒロインになろうと努力しているみちるですが、周りのみんなからはお馬鹿な子として扱われています。脳天気な蒔菜にまでそう思われていたなんて知ったら、みちるはお気に入りの場所から飛び降りそう。
お馬鹿だけど明るくてみんなから好かれているみちる。しかし時折、別人のように真面目になる。なるほど、二重人格でしたか。そのせいで家族から見捨てられ、この学園に放り込まれたんですね。明るく見えたみちるだけど、かなりヘビーな過去を背負っているようです。当然、他のヒロインも……?
もう1人のみちるは本当のみちるとは正反対の性格で、キスというものを知る為に雄二にキスするという大胆な事をします。ですが本物のみちるはもう1人のみちるがやった事は覚えておらず、彼女のファーストキスの相手が雄二である事も知りません。本人の許可を得たとはいえ、廊下で女の子にキスしようとした雄二、その勇気ある行為に私は敬意を表する!
怒ったり慌てたり奇妙な徘徊グセを見せてくれたりと、今回は完全にみちるが主人公でした。最後まで明るい話で行くのかと思ったら、終了寸前にとんでもない地雷が待っていました。ニャ、ニャンメルが……(涙) アニメとはいえ動物の死は人間の死より心に来るものがあります。人間よりもかなり不自由な生活しているから、同情しちゃうのかな?
車に跳ねられたニャンメルを救おうとする雄二とみちるでしたが、タクシーの車内でニャンメルは息を引き取りました。みちるに抱かれながら死ねたのは、せめてもの幸せでしょうか。ここからいよいよ各ヒロインの心の闇に触れていく様ですが、無力な動物の死を絡めるのだけはご勘弁を。犬好きとしては見るのがキツいシーンもあり?
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魔進チェイサーはプロトドライブをモチーフに作られたロイミュードですか。プロトドライブ本人ではないけれど、秘められた関係がありそう。チェイスの姿を見た時のベルトさんの反応が楽しみ。
幹部達に責められても、警察に勾留されても染矢は余裕の表情を崩さない。ロイミュードはやり過ぎなければ制裁されないし、絵という人質がいる限り、警察は染矢に対して強く出られないと分かっているから。ふてぶてしい奴ですねえ。敵からも味方からも嫌われそうな印象深いキャラなので、ルー大柴さんにピッタリです。あ、いや、ルーさんが嫌われているという訳じゃありませんよ、イメージに合うというだけです、はい。
霧子も絵にされるのかと焦りましたが、全て作戦の内でした。重加速が起こればその中心にロイミュードがいるから、居場所を突き止めるにはわざと重加速をやらせればいい。そうと分かっていても霧子は大胆な事をしましたねえ。かつての恐怖を乗り越え、進ノ介の本当の相棒になる為に自分を奮い立たせたんだろうなあ。無表情だけど熱い魂を持ったヒロインです。
熱い魂と言えば、シフトカー達も魂というか自我を持っているんですね。ドリームベガスはペイントロイミュードに傷付けられた親友ディメイションキャブの為に頑張っていたのか。男の友情ですなあ。いや、シフトカーに性別ってあるのかな? 実は可愛い女の子だったりして。MS少女ならぬシフトカー少女とか（笑）。
そして誰よりも熱い魂を持っているのが進ノ介。ペイントへの怒りを漲らせ、仮面ライダードライブと名乗った彼の勇姿は見事なまでのヒーローです。ベガスも待望の777が出たし、新しい武器も手に入れたし、順調な流れに乗っていますね。ネーミングセンスはイマイチだけど。シフト剣って本当にその名前のままで行くの? バンダイもよく許可を出したなあ。
アクションシーンは今回も見応えあり。CGが多かったけどトライドロンと魔進チェイサーの追跡劇は迫力がありました。ディメイションキャブの能力には少し驚きました。ああ、だから同じように胴体分割するベガスと仲いいのか。シフトカー同士の交友関係も楽しみ。
基本的に前後編で行くみたいですが、後編の最後では次回の前振りをやる形式みたいですね。シフトカーを手に取ったりんなさん、ベルトさんが新戦力の開発を頼んでいた協力者って彼女なのかな? 進ノ介や霧子に素性を隠している理由は、次回の強盗事件に関係有り? ううむ、続きが気になる。つまり面白い。
グリザイアの果実
ツンデレ系ヒロインになろうと努力しているみちるですが、周りのみんなからはお馬鹿な子として扱われています。脳天気な蒔菜にまでそう思われていたなんて知ったら、みちるはお気に入りの場所から飛び降りそう。
お馬鹿だけど明るくてみんなから好かれているみちる。しかし時折、別人のように真面目になる。なるほど、二重人格でしたか。そのせいで家族から見捨てられ、この学園に放り込まれたんですね。明るく見えたみちるだけど、かなりヘビーな過去を背負っているようです。当然、他のヒロインも……?
もう1人のみちるは本当のみちるとは正反対の性格で、キスというものを知る為に雄二にキスするという大胆な事をします。ですが本物のみちるはもう1人のみちるがやった事は覚えておらず、彼女のファーストキスの相手が雄二である事も知りません。本人の許可を得たとはいえ、廊下で女の子にキスしようとした雄二、その勇気ある行為に私は敬意を表する!
怒ったり慌てたり奇妙な徘徊グセを見せてくれたりと、今回は完全にみちるが主人公でした。最後まで明るい話で行くのかと思ったら、終了寸前にとんでもない地雷が待っていました。ニャ、ニャンメルが……(涙) アニメとはいえ動物の死は人間の死より心に来るものがあります。人間よりもかなり不自由な生活しているから、同情しちゃうのかな?
車に跳ねられたニャンメルを救おうとする雄二とみちるでしたが、タクシーの車内でニャンメルは息を引き取りました。みちるに抱かれながら死ねたのは、せめてもの幸せでしょうか。ここからいよいよ各ヒロインの心の闇に触れていく様ですが、無力な動物の死を絡めるのだけはご勘弁を。犬好きとしては見るのがキツいシーンもあり?
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