仮面ライダードライブ
タイプフォーミュラは本当に負担が大きい形態で、進ノ介は首を痛めてしまいました。彼の言うとおり、F1ドライバーはあの超スピードに耐える為にかなり鍛えていますからね。レース用のマシンとは、誰でも運転できる普通の車とはレベルが違う存在なのです。でも、あの状況からどうやって切り抜けたのか詳しく見たかったなあ。放送時間が足りなかったのかもしれないけど、その点は残念。
同時刻に発生した連続殺人事件の真相が判明。被害者が全員ロイミュードに入れ替わられた人間というだけでなく、そもそも死体がメディックが作った偽物だった。死体を見慣れている監察医の目をも誤魔化すとは、メディックの技術恐るべし。チェイスを更に洗脳して凶暴にしちゃうし、ブレンが殺されかけても当然なくらいの働きっぷり。ハートに忠誠を誓っていなかったら、ロイミュードのボスになってもおかしくない存在感です。ブレンは頑張れ、本当に頑張れ。
正義と悪、人間とロイミュードの間で揺れ動いていたチェイスでしたが、遂にただ凶暴なだけの悪魔になってしまいました。チェイスに本当に人を殺させない為、霧子の悲しみを背負って決戦を挑む進ノ介。ライバル同士の最終決戦、始まる前から緊迫した空気が流れており、いい雰囲気でした。決戦の内容はタイプフォーミュラが大活躍。トレーラー砲のネーミングはベルトさんも私も予想してた(笑)。しかし風の戦士と言われる割には、タイプフォーミュラの衣装は動きにくそう。胸の辺りが特に邪魔っぽく見えますね。顔は好きなんだけど。
コアが砕かれ、チェイスとはこれでお別れ……と思ったら、何と生きていました。雨の日に霧子と出会うという、昔の出会いを思わせる展開。これはチェイスが新しい仮面ライダーになるフラグと見ましたが、一方では剛に戦線離脱フラグが立っている。剛の代わりにチェイスが仲間になるのか、それとも3人で戦うのか。全ては霧子に懸かっている? メディックもそうだけど、いつの時代も男を動かすのは女という事で。
夜ノヤッターマン
ヤッターキングダムの首都ヤッタートロポリスに辿り着いたドロンボー一行。短い旅でしたが、回想シーンを見ると色々あったなあ……。と感慨にふける事さえ、メトロポリスの過酷な現実の前では許されない。集められた人々は予想通り過酷な労働を強いられており、常にヤッターマンを賞賛する放送が流されている。どこの独裁国家かと。そのつもりで描いているんだろうけど、光と闇の落差が激しいなあ。
ゴロー将軍を除くヤッター十二神将がドロンボーを追い詰める。イチローとかジローとか名前はおざなりだし、デザインもゴロー将軍のパチモンくさいし、実際には戦っていないけど、やはり数の差は大きい。ボヤッキーもトンズラーもヤッター兵には敵わず、みんな捕まってしまいました。やはり敵の本拠地では今までみたいな活躍はできないか。ドロンジョもすっかり恋する女の子になって、リーダーの座をガリナに取られちゃったし(笑)。
おしおきと称した処刑台に貼り付けにされた五人と一匹。最後の言葉を聞いてあげるなんて、十二神将は根っからの悪ではなさそう。ゴローと同じように洗脳されているんだろうなあ。ボヤッキーの魂の叫びは私の心に届きました。いいよね、女子高生って(こらこら)。
処刑寸前のドロンボー達をヤッターマンが救いました。遂に明かされたヤッターマンの正体。不老不死の存在だとされいましたが伝説のような二人組ではなく一人で、しかも正体はドクロベエでした。なるほどねえ。ヤッターマンといつの間にかすり替わっていたのか、最初からヤッターマンの名を騙っていたのか。どちらにしても倒すべき敵がしっかり見えた事で、ドロンボー達の目標が決まりましたね。いくらドロンボーの子孫でも、こんな事をするドクロベエには従わないでしょう。真のヤッターマンと一緒にドクロベエとの決戦に挑む?
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タイプフォーミュラは本当に負担が大きい形態で、進ノ介は首を痛めてしまいました。彼の言うとおり、F1ドライバーはあの超スピードに耐える為にかなり鍛えていますからね。レース用のマシンとは、誰でも運転できる普通の車とはレベルが違う存在なのです。でも、あの状況からどうやって切り抜けたのか詳しく見たかったなあ。放送時間が足りなかったのかもしれないけど、その点は残念。
同時刻に発生した連続殺人事件の真相が判明。被害者が全員ロイミュードに入れ替わられた人間というだけでなく、そもそも死体がメディックが作った偽物だった。死体を見慣れている監察医の目をも誤魔化すとは、メディックの技術恐るべし。チェイスを更に洗脳して凶暴にしちゃうし、ブレンが殺されかけても当然なくらいの働きっぷり。ハートに忠誠を誓っていなかったら、ロイミュードのボスになってもおかしくない存在感です。ブレンは頑張れ、本当に頑張れ。
正義と悪、人間とロイミュードの間で揺れ動いていたチェイスでしたが、遂にただ凶暴なだけの悪魔になってしまいました。チェイスに本当に人を殺させない為、霧子の悲しみを背負って決戦を挑む進ノ介。ライバル同士の最終決戦、始まる前から緊迫した空気が流れており、いい雰囲気でした。決戦の内容はタイプフォーミュラが大活躍。トレーラー砲のネーミングはベルトさんも私も予想してた(笑)。しかし風の戦士と言われる割には、タイプフォーミュラの衣装は動きにくそう。胸の辺りが特に邪魔っぽく見えますね。顔は好きなんだけど。
コアが砕かれ、チェイスとはこれでお別れ……と思ったら、何と生きていました。雨の日に霧子と出会うという、昔の出会いを思わせる展開。これはチェイスが新しい仮面ライダーになるフラグと見ましたが、一方では剛に戦線離脱フラグが立っている。剛の代わりにチェイスが仲間になるのか、それとも3人で戦うのか。全ては霧子に懸かっている? メディックもそうだけど、いつの時代も男を動かすのは女という事で。
夜ノヤッターマン
ヤッターキングダムの首都ヤッタートロポリスに辿り着いたドロンボー一行。短い旅でしたが、回想シーンを見ると色々あったなあ……。と感慨にふける事さえ、メトロポリスの過酷な現実の前では許されない。集められた人々は予想通り過酷な労働を強いられており、常にヤッターマンを賞賛する放送が流されている。どこの独裁国家かと。そのつもりで描いているんだろうけど、光と闇の落差が激しいなあ。
ゴロー将軍を除くヤッター十二神将がドロンボーを追い詰める。イチローとかジローとか名前はおざなりだし、デザインもゴロー将軍のパチモンくさいし、実際には戦っていないけど、やはり数の差は大きい。ボヤッキーもトンズラーもヤッター兵には敵わず、みんな捕まってしまいました。やはり敵の本拠地では今までみたいな活躍はできないか。ドロンジョもすっかり恋する女の子になって、リーダーの座をガリナに取られちゃったし(笑)。
おしおきと称した処刑台に貼り付けにされた五人と一匹。最後の言葉を聞いてあげるなんて、十二神将は根っからの悪ではなさそう。ゴローと同じように洗脳されているんだろうなあ。ボヤッキーの魂の叫びは私の心に届きました。いいよね、女子高生って(こらこら)。
処刑寸前のドロンボー達をヤッターマンが救いました。遂に明かされたヤッターマンの正体。不老不死の存在だとされいましたが伝説のような二人組ではなく一人で、しかも正体はドクロベエでした。なるほどねえ。ヤッターマンといつの間にかすり替わっていたのか、最初からヤッターマンの名を騙っていたのか。どちらにしても倒すべき敵がしっかり見えた事で、ドロンボー達の目標が決まりましたね。いくらドロンボーの子孫でも、こんな事をするドクロベエには従わないでしょう。真のヤッターマンと一緒にドクロベエとの決戦に挑む?

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