私も行く「鬼滅の刃」展のコラボメニューが発表。ええい、おっさんが1人では頼み難いメニューばかりじゃないか。それでも頼むけどね(笑)。
「ぼくたちは勉強ができない」の筒井大志先生、ジャンプGIGAで再始動! 新連載も待ってます。
「呪術廻戦」は休載です。
ONE PIECE
漁夫の利を得ようとしてる世界政府。ルッチよ学べ、そんな甘い考えはルフィがいる限り絶対に上手く行かない。
空飛ぶトリケラトプスといい、尾田先生は恐竜を何だと思ってるんだ(笑)。いや化石でしか分からないから、本物のブラキオサウルスもこうだったかも……いや、無いな。冷静になれ自分。
僕のヒーローアカデミア
今回のタイトル(笑)。堀越先生、DB大好きっすね。巻末コメントではケモナーである事をほぼ宣言してるし。
スターアンドストライプの来日はオール・フォー・ワンにとって最大の危機であるけど、彼女の個性を奪える最大のチャンスでもある。堀越先生、正義にも悪にも希望を与える良いバランス感覚。そしていきなりの頂上決戦! 大人になっても本気でワクワクさせられるこの漫画、好き。
僕とロボコ
掲載位置高いなあ。次号は巻頭カラーだし、マジでアニメ化あるかも?
最近モテモテなガチゴリラ。まあ彼は男から見ても「良い漢」ですからね。むしろ今までモテなかったのが謎。
このクラス、アカネも含めてツンデレ女子多すぎ(笑)。アカネは早く告白すべし。あとボンドは来週までに落ち着け。
夜桜さんちの大作戦
兄弟総掛かりでも父・百には敵わない。強すぎるな。
そして百がつぼみの子供にして、同一の存在である事が判明。何もかも彼、いや彼女の狙い通りに進んでいるのか。妻と娘を殺して何をするつもりなのか? 謎は深まり、話は面白くなっていく。良いねえ。
アオのハコ
あっさり負けたので大喜の名前は「今後期待の選手」にも上げられず、彼の戦いは終わってしまった。一方で千夏は勝利し、笑顔を浮かべている。これは辛い。悔しいだろうに、哀しいだろうに、大喜の表情を見せずに彼の複雑な気持ちを現す三浦先生、凄い。
Dr.STONE
センターカラー。
こんな馬鹿でかいコンピューターがファミコンと同じ性能で、今ではケータイの方が高性能。コンピューター関係の技術進歩が速すぎる。でもその速さが、人智を越えた新しいものを生み出す。科学は人間の欲望と成長そのものですね。
だが、それが良い結果ばかり生むとは限らない。性能を把握したと思ってた石化装置が突然起動! 真空状態に置いたのがマズかった? でも、この失敗は新たな進歩の鍵となる筈。
逃げ上手の若君
血を流さない戦い。大人を、しかも歴戦の猛者を相手に腹の探り合いが出来る時点で、もう雑魚じゃないです。今回の戦いを切り抜けられても時行は警戒されそう。亜也子が場を賑わせて、その混乱に乗じて何かするのかな?
破壊神マグちゃん
邪神達も参加しちゃった体育祭。何も起きない筈がなく、むしろ色々あり過ぎておかしくなくなっている矛盾(笑)。ミュスカーは常識人&苦労人ポジションを確立しましたね。
PPPPPP
レイジロウの演奏を聞くと夕焼けが浮かび上がる…のはラッキーだけ? 他の人はもっとヤバい光景を見ているのかな?
幼い頃は臆病だったけど、今のレイジロウは冷酷というか危うい感じ。目のクマとか、助けを求めたり、ラッキーを突き飛ばした時は怒ってるっぽい。彼の真意が気になる。
高校生家族
シャイな黒人学生のハドソンが目出校に。光太郎の恋のライバル登場と思わせてのオチは王道で上手いフェイント。国を越えた友情は永遠に。
VROOM!!!
今年の金未来杯第1弾、つまり編集部から最も期待されてる作品。作者は町田麗弥先生。
一番手に選ばれたのも納得の画力と構成力。主要キャラを2人と1匹(で良いのかな?)に絞り込み、今の町田先生の全てを注ぎ込んだ感じがする作品だと思えて、好感が持てます。「ヒロアカ」の堀越先生の影響が強いのはアシスタントやってるから?
ブラッククローバー
フィンラルとランギルスの兄弟タッグも通じないとは、ゼノンが強すぎる。でも強い敵、大ピンチだからこそ覚醒イベントとしては充分。スペード王国の王子として目覚めたユノ、もう1人の主人公としてここから頑張ってほしい。
ウィッチウォッチ
センターカラー。
猫の姿でモリヒトに撫でられたいから来ちゃった音夢、もう取り返しがつかないな(笑)。
粗暴なようで意外と鋭いウルフ、音夢とこういう形で絡むとは。もしウルフと音夢がカップルになったら、ケイゴはビックリするだろうなあ。将来に期待。
マッシュル
マッシュが魔法を使えない問題、何を今更と思ったけど世間には知られてなかったのね。
どんな理由があろうと可愛い女の子に石を投げる奴は人間のクズ。勝手に妻を名乗るレモンも悪い、いやヤバい子だけど。もう良いや、君はマッシュと結婚しなさい。多分それが世の平穏に繋がる。
SAKAMOTO DAYS
フローターなんて仕事があったのか。この手の漫画には欠かせない仕事ですね。給料安そうだけど。
いよいよORDERも死刑囚と激突。大佛ちゃんが1番ブスって、ダンプの趣味が分からん。どちらが勝つか分からない戦いは楽しみ。
あやかしトライアンングル
かつては冷酷非情の人妖だった日喰。でも、すずに情けをかけられた事で人の愛を知り、人を食べられなくなった。これは改心するなと思ったら、カゲメイが仕掛けていたか。悲劇のお別れになるかも。
パンチマン
今週のショート・フロンティア枠。作者は新人の高野諒太先生で、本誌初掲載です。
娘との距離に悩む父親が実はスーパーヒーローという、割と良くある話で新鮮味は無いけど丁寧に描かれている感じ。でもタイトルはもう少し何とかならなかったのかなあ。「ワンパンマン」のファンが見たら怒りそう。
アンデッド アンラック
己の体の全てを武器にして、不死者ならではの無茶っぷりを見せるアンディ。ビリーを殺すのではなく、風子が未来を変えると信じて生かすのは清々しい決着ですね。
なおアンディのプツは死影でも血の膜では隠せないそうです(笑)。戸塚先生のそういう拘り、割と好き。
NERU
初めての正試合。でも掲載位置的に最後の試合になりそう。
試合が始まって改めて分かったけど、絵柄がバトル漫画に合ってない。下手ではないけど、こういう優しい感じの絵はラブコメとか社会派漫画の方が合ってると思います。惜しい。
レッドフード
知恵と努力を重ねて、皆で協力して全員合格! ベロー達にとっては最高の勝利ですね。この中の何人かは実戦で死ぬかもしれないけど。連載が長く続いていたら、そういう非情な展開もやったかも。
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ジャンプ45号の感想
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